劇場公開日 2020年11月20日

「芸術的エロス!手塚眞の世界」ばるぼら 野川新栄さんの映画レビュー(感想・評価)

2.5芸術的エロス!手塚眞の世界

2020年12月17日
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鑑賞方法:映画館

興奮

知的

難しい

2020年映画館鑑賞133作品目

原作未読

漫画の神様手塚治虫の作品は大好きだ
リスペクトしている
だけど息子の方はちょっと苦手だ

蜷川実花もそうだが映画監督というより芸術家だ
このての人の作品は脚本がどうのこうのではない
理屈じゃなく感じとるものだ
僕は残念ながらあまり感じとれなかった

原作を知らないから想像で書いているが二階堂ふみの役作りは見事だった
あと母親役の渡辺えりも

木村拓哉が太陽なら稲垣吾郎は月
吾郎ちゃん本人がだいぶ前にテレビ番組で発言していたがまさしくその通り

一番の見どころは下品だが二階堂ふみと稲垣吾郎の全裸だろう
あと無名な女性たちのオッパイがたくさん出てくる
オッパイ星人(オッパイ星ってどんな星だよ!)必見

野川新栄