「アクションは全てを救う。あずきバーは命を救う。」ゴーストマスター bloodtrailさんの映画レビュー(感想・評価)
アクションは全てを救う。あずきバーは命を救う。
いや、同人誌でしょ、これ。もしくは、青少年マンガ雑誌の一発もんとか。にわかには信じてもらえないかも知れませんが、わたくし、常識的な生活を送る、スーパー一般人です。頭の中には「常識」が詰まってます。Common manです。こういう、わたくしの様な者には突拍子が無さ過ぎて、全てが。だから、これコメディ?映画関係者の自虐コメディ?何なんですか?
映画愛、映画愛って叫ぶなよ、そんな露骨に。なんか根本的に少し違う感がぬぐい切れず。が、ニヤニヤケタケタしながら、バカやってんなぁ、楽しいんかなぁ、なんて思いながら見てました。成海璃子のスーパー戦隊ものとかも、良いかも知れませんね。
クソッタレな世界を超えて行け。って、成海璃子、そんなクソッタレな世界に最初からいなくない事無いですか?人生は走馬灯。人が生きた歴史は映画。的な終わり方も、今一つ響かなくって。これが¥500円なら拍手したい、C級だった。
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Bacchusさんのコメント
2020年2月10日
成海璃子ですか!
私の場合、あらすじをざらっとみて、鑑賞する、時間があれば鑑賞する、時間があいてしまった時のキープ、鑑賞しない、の4段階ぐらいに選別してますw
キャストによって選別ランク1コ位は影響されますけどw
Bacchusさんのコメント
2020年2月10日
好みですよね~。
私は所謂映画通や映画好きな方々とはちょっとズレていて、基本は誰が監督かとか気にしないで鑑賞していますし、鑑賞後も気にしないんです。
なんなら超々メジャーじゃないと名前を言われても???
流石に深作欣二とタランティーノは認識してますけどw
ちなみに、南総里見八犬伝に関しては激しく同意ですww
ただ、初めて鑑賞した時は誰の作品かとか勿論知らずですw