「ラップの世界」WALKING MAN Normanさんの映画レビュー(感想・評価)
ラップの世界
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こんな世界があるんだなぁって。
現実にもあるんだと思うけど
自分が行ったことのない空間。
アナーキーさん監修とのことで
ヒップホップ界の方々の見たことある人が
多数出演しておりました。
ストーリーも面白かったです。
ですが主人公のアトムのラップバトルもっと見たかったです。
どうやってのしあがったのかを見たかった。
なんだか突然、3話くらい飛んだ?ってほど、話が飛んだ直後に終わります。
ラスト急にステージで1人ライブしてて、お客さんいて
完全にワンマンライブやってて、そこに行き着くまでのストーリーをもっと細かく見たかったです。
行き着くまでのストーリーが見れなくて残念だったというより、もっと知りたくなったって方がしっくりきます。
もうちょい入れ込んであればなぁって思いました。
過酷な人生の少年がラップに救われて突き進んでく感じの映画でした。
最後野村周平さんの歌い方がなんだか
アナーキーさんぽくて、あえてそうしたのか、自然になのかいなか。
ラッパーになるまでの少年を見る映画でした。
悪くないと思います。
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