「怪物とは」バード・ボックス あみさんの映画レビュー(感想・評価)
怪物とは
ホラーやスリラーが嫌いでも割と観ることのできる作品。
私自身scare jump や霊などは苦手なのですが、観ることができました。
見てはいけない物がいる世界のなかでのサバイバル。
見たら自殺する人と見たら快楽を覚える人の差をもっとわかりやすくしてほしかったのと、怪物の正体が分からず、退治されるわけでもないから、あまりスッキリせず。
怪物を見た人の差はなんなのか。そこがすごく気になる。
人間のうちなる物なのか、思考なのか。
最後の盲目の人たちの空間が安全とそれているのは納得できた。
マイノリティだからこそ生き残れる世界。
そこは面白いと思った。
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