「正直飽きる」バード・ボックス 深夜クヲリティさんの映画レビュー(感想・評価)
正直飽きる
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はっきりいって、どうせそうなんだろうエンドです。
内容がなさすぎて、簡単にかけます。
あ...ちなみに最後まで「それ」の存在は謎のままです。
謎の物体を見ると、自殺してしまうというパンデミックがいきなり発生。主人公(妊婦)は、逃げる途中に逃げ込んだ家で謎の『それ』から逃げる生活をスタート。
かくまってやった男が実は頭のイカレた奴で、ほとんどの仲間を殺され(その後射殺)。自身はその騒動の中でも出産をして子供を授かる。隠れてる間に仲良くなった男と子供(他人の子1人)の4人で逃げ5年ほど経過した時、外部から連絡が入る。安全な地帯があるから来なさいとのこと。
罠ではないかなど議論をするが結局、向かうことに。しかしその間に、犯罪者集団に襲われ男死亡。主人公と子供の合計3人のみ安全地帯との言われた場所につくと、そこはなんと「盲学校」でみな何事もなかったかのように健常者と手を取り合い、平穏な生活を送っていた。
というオチでした。
最近やたらと身体障害者を無理に持ち上げる脚本が多すぎますね。
別に、やるなという訳ではないがなんのひねりもないし、本当にそこそこ優秀な美大生が脚本を書いても同じレベルができそう。
それぐらい中身はスカスカです。
どの展開もどこかでみたようなコピペ。
サンドラブロックが出演していなければ絶対に見てなかったと思う。
つまんねぇ
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