HOMIE KEI チカーノになった日本人のレビュー・感想・評価
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お母様
普通に面白かったです。KEIさんも凄いけれど、KEIさんのお母様も飛んでましたね。私の父方の祖母を彷彿させました。女性からすると分かります。カトリックの国は家族主義が強いんでしょう。私もメキシコには仕事で行っていたのですが、ビジネスは案外ドライだし学歴主義でしたね。チカーノとは違いますね。
メキシコ人ギャングになった日本人
日本でヤクザをした後、麻薬でFBIに逮捕され、米国の刑務所でメキシコ人ギャンググループに溶け込む。 出処後、普段は対立しているギャング集団がkeiを慕って集まる場面が感動的。 今は、虐げられた子供を支援、
レビュー
アメリカの刑務所で、メキシコギャング「チカーノ」の一員として慕われた日本人KEIのドキュメンタリー映画。 凄まじい人生を送り、今のボランティアを行う考えなどに迫っているが、理解出来ない考えも多かった🦊💦 「運良く生かされている」という言葉がここまで染みる人もなかなかいないかも😇
運は妬み嫉みの無い者に味方するのだろう
人に飢えれば餓えるだけ疎外感は増す。 でも、違うわけなんだ。彼の場合は… 親に捨てられたことも実感しないままに生死を賭けた世界に入ってしまったからなんだろう。 生き抜く力は運を呼ぶようだ。
劇場版クレイジージャーニーとでもゆうべきか
ヤクザからアメリカに収監されてチカーノギャングになって~という波乱万丈な人生を送ってきたアウトローKEIのドキュメンタリー映画。 クレイジージャーニーにも過去出演があったわけだが、この映画はその拡大版てきなノリで楽しむことができる。 ・生い立ちから少年ヤクザになるまで ・日本で荒稼ぎしながらFBIにつかまるまで ・収監されてチカーノになって刑期を終えるまで ・出所してから現在に至るまで ざっくり本人の半生を振り返るような内容になっているが、本人含めて出演者とそのエピソードが濃すぎる。 またこうしたアウトローの道を生きてきながら、チカーノ(メキシコ系アメリカ人)との交流で訪れた心境の変化というのも非常に興味深かった。
好きな人にはいいのかもしれません
「HOMIE KEI ~チカーノになった日本人~」の完成披露試写会に行ってきました。 本作品、主人公である「KEI」のこれまでの半生をドキュメンタリーにしたモノです。 主人公の「KEI」さんとは、それ程、私と年が離れていなく、生まれた場所も近く、当時、ぶいぶい言わせた場所にも、居合わせていたので、これだけの人物なら噂ぐらい知っていていてもいいよなと思うのですが、私自身は知りませんでした。 生活の環境から、少年ヤクザになり、その後東京の歌舞伎町で大暴れして、やくざとして活動し、後にハワイでFBIに捕まり、アメリカの刑務所に入り、刑務所の中のギャングからも慕われ、その後日本に戻り、今ではボランティア活動をなさっている。 映画としては、地上波のドキュメンタリーレベルで、この手の人が好きな人には良いのかもしれません。 映画としては、興味のない人には、面白くないかな・・・・ 私自身は、私自身とは次元の違う方だと思うので、理解出来る部分と理解できない部分がありますが、昔はどうであれ、今は子供達に慕われ、自身のような間違えは起こさせないようにしている活動は、素晴らしいと思うし、やはり、KEIさんは、根っからの腐った人間ではない人だなと思った。 しかし、ドキュメントの中のインタビューを聞いている限り、とにかく、荒ましい人生を送ってきたんだなと・・・・
我慢の男
クレージージャーニーで拝見して一度生のKEIさんにお逢いしたかった。やっぱり貫禄とオーラがありましたが、恥ずかしがりで優しい男のイメージを感じました。映画はドキュメンタリーですがテレビでは語られていない部分もありましたので面白かったです
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