「時にシリアス、時にユーモラス」記者たち 衝撃と畏怖の真実 けんたらさんの映画レビュー(感想・評価)
時にシリアス、時にユーモラス
90%くらいはシリアスで、特に志願兵の家族については政治ベッタリのメディアの報道を信頼したことで訪れる現実の描き方が100%シリアス
メインとなる二人の新聞記者については、優秀なのに仕事人間すぎるあまりに空回りしている時がユーモラス
あと、あの人。出て来ただけで笑ってしまった。
完全にテレビCMの見過ぎ。
日本では政治風刺の映画やドラマがあまり無いけど、なぜだろうか。
そもそも風刺する題材がないのか。題材はあるけど忖度とか圧力があるのか。題材はあるし圧力もないけど面白く料理できないのか。いずれにしても寂しい限り。
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