「2019-36」記者たち 衝撃と畏怖の真実 かいりさんの映画レビュー(感想・評価)
2019-36
やっぱり池上彰さんがいてほしい(笑)
『バイス』でも🤔でしたが、やはりこちらでもやや🤔
やはりこの時代を知らないのと(それじゃダメだという叱責はご容赦ください。わかっています)、
前列の方の座高が高く、みんな眉毛くらいまでしか見えなかったので音声を頼るしかなく、誰が誰やらで😭
でも『バイス』より理解できました。
私の母は、新聞やニュースなんて真実じゃないと、ある日いきなり見るのをやめましたが、最近になって私も色んなバイアスがかかっているコメントだなというのを感じるようになってきました。
自分が取捨選択できるレベルならいいですけど、怖いのは自分でも気づかないまま間違った真実に踊らされること。
そうすればこの映画のように間違いを犯す。
走ったり叫んだりしてない普通のミラジョボ姉さん、久しぶりに見てほっとしたけど、どーせ実写化『モンハン』でまた鬼の形相なんやろな(笑)
やっぱり姉さんのことだから危機意識高くて、盗聴器あるかもって騒ぎ出すあたりにニヤっとして、ウィットに富んだ会話とかでくすりと笑うマダムたちの間でまた浮いた。
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