「緩慢と軽侮」記者たち 衝撃と畏怖の真実 梨剥く侍さんの映画レビュー(感想・評価)
緩慢と軽侮
クリックして本文を読む
「スポットライト」や「ペンタゴン・ペーパーズ」と同工の作品だが、本来クライマックスとなるべきスクープの場面があってこそ溜飲が下がるところなのに、後年彼らの方が正しかったとわかるというのでは、物語として弱い。
まあ、はっきり言えるのは、政府は隠すし、嘘をつくということ。
まだ存命中のチェイニー氏やラムズフェルド氏はこういう映画を見て、どう思っているのだろうか。是非レビューに書き込んでほしいものである。
コメントする