「意外と奥が深い話だった」惡の華 やっすーさんの映画レビュー(感想・評価)
意外と奥が深い話だった
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自分は他人とは違うと思っていた春日。
彼のある秘密を握った仲村。
仲村に脅されて無茶なことをやらされる春日。
しかし、春日は仲村と関わっていくうちに彼女が望むことをやっていきたいと思っていくようになった。
仲村の望みは、向こう側にいくことだった。
春日の協力して向こう側にいこうとしたが、その望みは叶わなかった。
春日は、それからも仲村のことが気になり、過去から逃げないためにも彼女に会いにいた。
そして、春日は自分で自分の答えを見つけたという内容だった・
見方によっては、仲村は自分の信のようなものがあるような強い人にも、世界はあのちっぽけな街にしかないと思っている弱い人にもみえました。
結局のところ、人はからっぽのような気がします。
からっぽだけどなんとか生きている人が多いのではないかなと思います。
玉城ティナさんの演技がすごい。「ダイナー」を見た後なので余計に思った。
キャラが変わりすぎていて、驚いた。
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