「「川本喜八郎監督、岡本忠成監督特集」」注文の多い料理店 マサシさんの映画レビュー(感想・評価)
「川本喜八郎監督、岡本忠成監督特集」
クリックして本文を読む
「川本喜八郎監督、岡本忠成監督特集」(2021年5月8日 シ○ター・イ○ージ○ォーラ○で拝見した。
この映画に限って言えば、
背景とキャラクターを一体化させて、全画を描いて、一枚一枚をアニメションのコマにしている(様に見えた)。
背景をバックにキャラクターを動かすのが一般的な手法だろうが、全てをその方法を取っていないか、分からないような施しをいている。
僕はアニメターではないが、手間を考えると、この作り方は凄いと思えた。
世界的にもこのアニメは芸術の分野になってしまう。海外では、採算を度外視して、結構こう言ったアニメが多いと思う。しかし、これから少子化が進むのだから、こう言った採算は度外視しても、大人でも楽しめるアニメを作ってもらいたいものだ。ジブリばかりがCOOOLな日本アニメではないと、理解してもらいたい。
今日はAmazonの配信で3回目の鑑賞。
当時、当該の映画館で鑑賞したが、一番前で拝見し、首が疲れた記憶が焼き付いた。また、スクリーンの右下に破損が見られた。一応、早期の改善を要望したが、その後、別の映画で三ヶ月後位に行ったが、改善させていなかったので、当該映画館での鑑賞は避けている。改善されていれば、申し訳ない。池袋のル○ネの映画館も同じ様にクレーマーしたが、一番前の席を座れない施しをしたようだ。それ以前から、リクライニングにしてはいるが、前二列は首が疲れる。3列目をリクライニングさせるべきだ。
コメントする