「面白かったです。」宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち 第七章「新星篇」 はしさんの映画レビュー(感想・評価)
面白かったです。
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レビューではつまらないとかなんとかおっしゃってる方も多いですが、40年来のヤマトファンの感想としては、「なるほどこういう終わり方になったか。」と納得する内容でした。
タイトルの2202の最後の2を大きくしてること、サブタイトルに愛の戦士たちと入れている点で、最初の劇場版とTV版をオマージュするのかな?とは思っていましたが、結末を観て先の感想となったわけです。全体を通して劇場版とTVを上手く融合させているな、と感心しました。「つまらなかった。」とおっしゃっている方々は是非とも最初の劇場版とTV版「ヤマト2」を観てからもう一度7章を観てもらいたいです。きっと「なるほど。」と思いますよ。オールドファンとしては子供が父親にヤマトの存在を問いかけるシーンや徳川機関長のシーン、斎藤隊長のあの名ゼリフが聞けたのは嬉しく、感動しましたし、いい歳ながらうるっときてしまいました。惜しむらくは最後の方にいろいろ詰め込み過ぎだったかな?と思ったところですかね。
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