キャプテン・マーベルのレビュー・感想・評価
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ニック・フューリーが出会う最初のスーパーヒーローが「キャプテン・マーベル」。そして、アベンジャーズというチーム名の由来がこの「キャプテン・マーベル」であるということを今日知った。
ニック・フューリーが出会う最初のスーパーヒーローが「キャプテン・マーベル」。そして、アベンジャーズというチーム名の由来がこの「キャプテン・マーベル」であるということを今日知った。
Movixあまがさきで映画「キャプテン・マーベル」(Captain Marvel)を見た。
公開初日で金曜日の朝一番の上映回。
席は半分前後が埋まっている。
大学生風の男女の観客が多い。
我々夫婦は後ろから2列目の左端の座席を買った。
主演のブリー・ラーソン(キャプテン・マーベル)は今年30歳。
フランス系アメリカ人でフランス語で育ったらしい。
カリフォルニア州サクラメントで生まれた。
2015公開の「ルーム」(Room)で、
アカデミー主演女優賞受賞
ゴールデングローブ賞 主演女優賞(ドラマ部門)受賞
ナショナル・ボード・オブ・レビュー賞 2015主演女優賞受賞などの
高い評価を得た。
その後も順風満帆な女優としてのキャリアを積んでいる。
「キャプテン・マーベル」も大抜擢だったと思う。
ニック・フューリー(サミュエル・L・ジャクソン)
フィル・コールソン(クラーク・グレッグ)
の姿を見ると「ああ、これこそチーム・アベンジャーズだなあと思う。
ちょっとキレイなおばさんは誰だったかなとずっと考えていたのだが、
エンディングロールでアネット・ベニング(61才)だったと分かった。
今もウォーレン・ベイティとの結婚生活は続いているらしい。
この物語は1990年代のことで、キャロル・ダンバース(キャプテン・マーベル)はニック・フューリーが出会う最初のスーパーヒーローとして描かれている。
劇中ではニック・フューリーは両目があり、この物語の中で片目を失うことになる。
ラストシーン近くでは片目に眼帯をしたニック・フューリーが登場する。
オープニングシーンは亡くなった「スタン·リー氏」(マーベル・コミック原作者)へのオマージュが込められていた。
「キャプテン・マーベル」は
荒っぽい脚本だが、キャプテンマーベルが誕生する顛末と、
アベンジャーズというチームが生まれる端緒が描かれている。
宇宙空間のシーンなどマンガ的な描写はもっと丁寧にできなかったのかと思う。
ネコが登場するシーンも個人的にはちょっとハテナマークだった。
来月には早くもキャプテン・マーベルが再出演する「アベンジャーズ エンドゲーム」の公開が控えている。(2019年4月26日公開)
楽しみはまだ続く。
上映時間は124分。
長さは感じなかった。
満足度は5点満点で4点☆☆☆☆です。
シリアスかと思いきや、めちゃくちゃ笑わせてくれる
マーベルオープニングシークエンスがいつもと違っていきなり泣いてしまった。
ありがとう!スタン・リー!
TRUST ME, TRUE BELIEVER.
本編も最高に良かった。
何度でも立ち上がる強さ。
その姿がとにかくかっこいい!
HIGHER! FURTHER! FASTER!
そして繋がる
MARVEL史上最強か?
そのまんま、スーパー◯ン(スー◯ーウーマン)なのだけど、その辺はマーベル仕立てでシリアス感は抜いて、ポップコーン食べながら楽しく見れる映画に仕上がっている。
もちろん、一連のアベンジャーズストーリーの一端となってるのだけれど、単品作品としても面白い。後半の主人公はとにかく強い。不思議な力でドン! ではなくて、肉弾戦なところがDCっぽい。もしかして、噂のマーベル&DC共作の布石なのか!?
エンドロールの後にも恒例のone more thingが待ってるので、お忘れなく。1年越しなのでやっぱり中だるみしてましたが、これ観てらなんか盛り上がってきた!あとは、
4.26のアベンジャーズ・エンドゲームを待つだけだ。
エンドゲームに向けて最終段階 スタンリーありがとう😭
キャプテン マーベル 干渉してきました。
鑑賞前 このサイトのレビューが少しボロクソにかかれてて 若干不安でしたが、MARVELファンの皆さん、
安心してください。最高ですよ。
まさに話はアベンジャーズ誕生前の物語。
いままでのMCUを見てきた人なら、驚かされる事が多い事間違いなし。
エンドゲームまでもう少し。今から楽しみです。
余談ですが、スパイダーマン最新作の予告見られた方おられますか?めちゃくちゃカッコイイし、めっちゃ気になりません?
マー、べル、ねー。
シャレとアベンジャーのルーツ満載ですね。
マ~ベル好きにはたまんないでしょうが、
う➰?ワンダーウーマンでもなく、最強な女です。最後マジ➰と笑っちゃいました。
エンドをみる前に見る!合言葉になりそー。
ねこ可愛すぎだろ…?
アベンジャーズシリーズに少々食傷気味だったので、それほど期待せずに観たら…それを裏切るほどの出来で、かなり良かった!
サスペンスフルな作品と謳っていたが、それは"マーベル"作品にしては、という意味で、頭は それほど使わなくても大丈夫だった。
…スタン・リーさんの 御冥福をお祈りします。
追記…マーベル作品なのにエンドロール始まった途端に席を立つ人が居て少し驚いた。
想像以上
最高!
やっぱりヒーローは、こうじゃないと。
ユーモアに溢れているし、
ブリー・ラーソン、アンナ・ボーデンありがとう!
バッチリ、楽しめました。
さあ、インフィニティ・ウォーから
1年我慢したんだ、
最高のフィナーレ、エンド・ゲームまで
一気に行こう!!
最強だと思います
当然ながらビジュアルは文句無し最高。
音楽が意外と良かった。オーケストラとエレクトロニクスが見事に融合したメロディーが自分にはツボだった。
それと何といってもブリー・ラーソンが素晴らしいと思います。正直、ヒーロー役としてはどうなのかと多少の不安があったけれど、果たしてそれは半ば的中─走っている姿がなんか普通すぎて…─、しかし、演じるということに関していえば群を抜いていたように思うし、かなり複雑な役柄を見事にカッコ良く演じきっていたという印象。
後半の怒涛のキャロルは笑えるぐらい強烈。確実にこれは最強だと思います。
マーベル版スーパーマン
いわゆるエンドゲームに向けての予習がてら見てきた映画です。
何を求めているかで大きく評価は変わりそう?
SFアクションが見たいという人にはソコソコ受けそう
マーベルヒーローのオリジンが見たいという人にはがっちり嵌りそう
成長劇が見たいと言うなら他をどうぞ
なんというかいろいろゴタゴタがあったマーベルの過渡期に作られた映画といった感じで、スケールは大きいのですが従来あった緻密さ、ユーモラスさに欠ける感じです。
ユーモラスさを見たいならラグナロクが良いですし
SFが見たいならGOTGシリーズのほうが冒険しています
成長劇ならキャプテン・アメリカシリーズのほうが優れています
ファン向けムービーとしては、やはり地続きを感じさせてくれる演出で、長くシリーズをやってきた点が強いですね。
前提知識があるなしがとても大きい映画でもあります。
コミック知ってればなるほどと思う実写アレンジ。
ただ、ディズニー合併、スタン・リーの逝去、マーベル・スタジオ内のゴタゴタが製作時期とかぶってしまったためか、脚本を面白くするという試みはあまり行われず事務的に制作されたような雰囲気があります。
マーベル映画らしいアイディアが溢れた展開ではない、ということです。
あくまで、エンドゲームへの架け橋という位置づけになるでしょう
マン・オブ・スティールが好きかどうかってところは大きな分岐点になりそうです
あまりにも強すぎる味方キャラクターは描きにくくてしょうがないのでしょうね
とりあえずポップコーンが美味しく食べられる作品でした。内容としては予想通りのものだったと言えます。
パズルのピースが繋がった感じ。
『キャプテン・マーベル』字幕版
*主演*
ブリー・ラーソン
*感想*
これは「アベンジャーズ」が誕生する前の物語。当然ニック・フューリーも若いし、その部下コールソンも登場されてます。
キャプテン・マーベルを演じるのは、あのブリー・ラーソン。キャプテン・マーベルはあまり知らない女性ヒーローですが、話としては、「記憶」がテーマ。彼女は記憶を失った代わりに驚異の能力を得ます。
彼女の記憶がフラッシュバックをしながら、ザッピング描写を映しながら進行していくので、なんというか…話が複雑でしたw 確かに今までのMCU作品とは一味違うかも。
思わずマネマネの実を思い出しちゃいましたw
個人的にMCUの伏線回収が良かった。
「アベンジャーズ」の青いキューブ
ニック・フューリーが片目になった理由
「アベンジャーズ」誕生秘話
「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」で、ニック・フューリーがキャプテン・マーベルへ送った信号
まるでパズルのピースが繋がったような感じで、思わずニヤけましたw
ジュード・ロウがなかなかイケメンだし、猫のグースがめちゃめちゃ可愛かった。綺麗な猫でした。
アクションシーンは、まぁまぁ良かった!マーベルの全身が金色に光り出したと思ったら、手から炎が吹き出しながら、光線を出したり、空を飛んだり、豪快でしたが、終盤辺りは、なんか雑だったな~
彼女の記憶を辿る物語なので、前半は、ややダルかった。(^^;
でも、後半は、伏線回収したり、謎が次々と明かされていくからとても面白かったw
総じて、まぁまぁ面白かったです。久しぶりのMCU作品で、アベンジャーズが誕生する経緯、伏線回収、「アベンジャーズ/エンドゲーム」へと続く展開が鳥肌。
「エンドゲーム」で、キャプテン・マーベルの活躍に期待したいです!\(^^)/
もちろんおまけシーンがあるので、エンドロールが終わるまで、席から立たないように。。
笑っちゃうほど強いヒーロー登場
まずはオープニングのマーベルロゴで胸熱。
そして本編。とにかくキャプテン・マーベルが強すぎ。
パワーはあるわ、腕から飛ばすフォトンブラストは凄まじいわ、空も飛べて宇宙空間にも行けるわ、おまけにこれといった弱点も見当たらないわ状態。
もうサノスなんか彼女一人で倒せるのでは、と思わせるほど。
何でもありのインフレ状態になってきてるMCUだけど、こんなにパワーバランスの変動を激しくして大丈夫なのか。
劇中の「誰も信じるな」の言葉通り、物語展開にひねりが加わっている。勘のいい人は察しが付くだろうが。
某DCヒーローや、某長寿スペースオペラドラマにオマージュを捧げたと思わせるシーンも。
本作を観ずに、次の『アベンジャーズ・エンドゲーム』を観ても大丈夫な作りにして…いや、やっぱり観ておいた方がいいのかな。
今『キャプテンマーベル』を持って来る意味
素晴らしい出来です。
これを観てしまったら『アベンジャーズ エンドゲーム』の封切りが待ち遠しくてたまりません!
フュリーの猫好きに思わず自分を重ねてしまう(笑)
猫の戦闘力計測値が自分より高いと知ると「壊れてんじゃね?」って疑うフュリーのお茶目さ。
笑いとシリアスが絶妙なバランスで観ていて飽きが来ません。
今回吹き替え版で観ましたがやはり「餅は餅屋」
何度も言いたいが素晴らしい出来です。
とびきりのヒーロー誕生
強すぎる。
すごすぎる。
彼女一人で、サノス倒せるんじゃね?
戦力不足を補って余りある、アベンジャーズには心強い助っ人ですわ。
あと、今年最強レベルの猫映画。
あー、猫かわいいよ猫。
観客みなで、猫の一挙手一投足、尻尾の振り方からゲロの吐き方まで固唾を飲んで見守ることになるとは。
それと、開始2~3秒、冒頭のロゴ「マーベルスタジオ」マークだけで泣けた。
MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)を追っている人には、たまらない作りでしたよ。(知らなくても十分楽しめますが)
この映画は、『アベンジャーズ エンドゲーム』を観る前には鑑賞マストですね。
さて、今回は次世代レーザーIMAX3D字幕だったけど、時間を作って2D吹替版を観に行かねば。
ヒーローが立ち上がり、キャプテン・マーベルが誕生する
初日の朝一で観てきました!
とても楽しく鑑賞できました!
負けん気が強くてそれでいてユーモラス、そして何度でも立ち上がるキャロルの事が大好きになりました〜
アベンジャーズ誕生前の物語ということで、今まで見てきたMCU作品とも繋がる瞬間が沢山あって、それらも上手くハマってたんじゃないかと思います
ただ、少しだけ残念なところも…
今作は大迫力のSFでありながら、サスペンス的側面も持っていましたが、この2つが上手くハマっていないのか、終盤のピークまで何となくモッサリ(語彙力)とした雰囲気で話が進んでいた気がしました
そして肝心のサスペンスの部分が、ちょっとありきたりなんじゃないかなと思ってしまいました 汗
良くも悪くもMCUっぽくなかったな〜という感想でした
なので取りあえず星3.5にしましたが、それでも素晴らしく楽しいヒーロー映画でした!(個人的には星3.9って感じ)
もちろん最後にはお決まりのエンドクレジット映像があるので、最後まで席は立たぬよう…(あれは熱い!!)
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