「重くあり軽くあり繊細」蜜蜂と遠雷　inaさんの映画レビュー（感想・評価）

原作読もうかと思ったが、ピアノの曲の
イメージが出来なさそうと思って映画を先に観た
セリフより表情やピアノで気持ちを表現
4人それぞれの良さや課題があって、
でも順位が必要で、、
自分自身の壁と周りの評価と戦っていく
厳しい世界やなと思う

そこでしがらみから乗り越えたあやの姿は
ほんまにすごいなと思って涙出そうやった
おっきい感動じゃないけど、
じわじわくるものがあって
心洗われた気した
明石の作曲を認めてくれたっていうのも震えた
人の心を動かすすごさを感じた
なんか、良かった