「4人の演技の天才が魅せるピアニストの苦悩」蜜蜂と遠雷 白鳥の歌さんの映画レビュー(感想・評価)
4人の演技の天才が魅せるピアニストの苦悩
原作ファンとしても完成度の高い映画だった。
まず見終えて思った事がピアノの演奏シーンはまるでアクション映画のクライマックスシーンのように(それもロック様が魅せるような)手に汗握る興奮と感動があるシーンだった。
クラシックでこれほど魅せることができるとは〜
感嘆の一言です!
そして3人のピアノの天才と1人の努力の天才を演じている4人の役者も演技の天才だった。
彼ら以外は考えられない。
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