「カルト教団の真実」聖なる飼育 kossyさんの映画レビュー(感想・評価)
カルト教団の真実
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教祖様がやりたいだけ。というのがよくわかる作品。外の世界(学校)に12歳の少女タマラを送り出した意味はわからなかったし、どこまで自給自足の生活をしてるのかもわからなかった。車も持ってるし、何しろ小型機を飛ばしていたことからかなりの金持ちだということはわかる。
女性はみな一緒に寝ているが、その中で教祖のミゲルだけが平然と誰かとセックスする。薄目を開けていたタマラは目撃しているのに知らんぷり。
オウム真理教をも思い出してしまい、気持ち悪くなった。ただ、カルト教団の非道を訴えてくる作品ではなかったが残念。
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