「いろんなもとネタあるんだろうけどいい映画だった」君は月夜に光り輝く ずんさんの映画レビュー(感想・評価)
いろんなもとネタあるんだろうけどいい映画だった
クリックして本文を読む
余分に時間を経過させたりせず、真摯にその時の気持ちに向き合っている。
とてもいい映画だった。
二人だけの世界ではなく、それぞれの家族にも焦点をあて、親世代の気持ちにも寄り添う。
長谷川京子のお母さん。
その気持ちにも穏やかに寄り添って、なんて出来た息子なんだろうか。
いいドライブができたのでしょう。
永野芽郁、北村匠海。
この二人は上手いな。
1個1個の表情とか、とくに瞬きだけで感情を表現するなんて、グッとくる。
安心して見ていられた。
死んでいく人は、それはとても大変なことなのだろうけど、でも残される人への責任はあると思う。
どんな影響を与えるか、考えることができた結果、みんなが幸せになれる歩みにつながる。
前向きに生きること、大切なことだと感じた。
コメントする