劇場版 ONE PIECE STAMPEDEのレビュー・感想・評価
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見ていて楽しい映画!
物心ついた頃には既に見ていたワンピースの(ほぼ)オールスター映画!
細かい所であ!あのキャラ懐かしい!っていうのがたくさんあり、2度目以降はほぼウォーリーを探せになりました(笑)
ウソップがルフィを担いで歩くシーンでmemoriesが流れ号泣。年齢的にリアタイはしていても全く覚えていませんが、ビデオに録画されていたのを何度も見たな、と思い出に浸れました。ウィーアーとmemoriesはアニメワンピースの原点で、それを忘れずに入れてくれたことに感謝です。
共闘シーンでまた感動。最悪の世代が揃うとシャボンディ諸島を思い出します。
ラスボスはただの化け物でしたがあのメンバーが揃ってしまうとこうしなければ強さを表現するのは難しいかな、と納得。ゴ〇ラかな?とは思いました。
最後の最後、サボのくだりで大号泣。あの演出はずるいです。
全体的にワンピースらしく賑やかで楽しい!と感動が混ざった良い映画だったと思います。
内容は良かったけど環境が最悪
シネマサンシャイン池袋のシアター7で鑑賞
✳︎音漏れがうるさい
隣には女性二人が座っていた。食べ方が下品だなとおもったけどまぁよくあることだと思いスルー。
本編前の映像で、スマホのアプリで声優さんの副音声を聴くことができるシステムがあって(それは良いなと思ったが)、イヤホンとスマホを上演中に使うお客様がいるのでご了承くださいとの説明が。理解はした。けど、けどさ、それで楽しいはずの時間がめちゃくちゃにされるなんて思わなかったよね、、、。
映画本編が始まり、しばらくした時、私の右側から何やら話しごえのような雑音のようなものが聞こえた。派手なアクションのあるシーンでは気にならないのだが、少し落ち着いたシーンになるととても気になる。
しばらくして、これは副音声なのだと気づく。
注意しようにも、暗闇なので誰が聞いているのか区別がつかないし、私も、わざわざ映画を観るのを中断してまで注意したくなかった。
映画が終わったあと、副音声を聞いていたのが隣の女性二人組であるときがついた。隣の女性二人組は、とても楽しかった様子だった。余計腹立たしく、何か文句でもいってやろうかと、しばらくその二人の会話を盗み聞きしていたのだが、「副音声を聞いていると、派手なシーンでは副音声が聞き取りにくく、音量を上げてしまった」らしい。うーん。
映画の本編前で確かにご了承くださいとの説明があったので、理解したつもりではいた。
がしかし、私がせっかくお金を払ってみた映画を集中して見られなかったのも事実だ。
音漏れが聞こえないように、途中から右側の耳を塞いで映画を観ていたのだが、それだと、せっかくの本編の音声がクリアに聞こえないし、とても損した気分だ。
私は真ん中の前の方に座っていたので、スピーカーも遠く、このシアターは椅子の後ろにスピーカーがあるタイプではないので、映画の音より、近くの環境音の方がより目立ってしまったのもある。
思い付きで観に行ったので、席も選べなかった。
声優さんの裏話などが聞ける副音声は私も聞いてみたいとおもったし、いい試みだとは思うのだけど、もうすこし、副音声をきくひとときかないひと両方が快く楽しめる工夫がなにかあれば良いなぁーと思った。
✳︎もうこの映画館ではあまり観たくない
・チケット売り場や、食べ物屋さんはとてもひろく、綺麗で良かった。デートで来たいなとおもった。
・しかし、私の入ったシアターは、椅子がふにゃふにゃしていて、同じ列の人が体重移動すると、連動して自分の座っている椅子も動く。
・これは本編前だから良かったのだが、このシアターは前の方は上手側にしか通路がなく、下手側の出入りがしにくい。私の列の左側に席をとっていた少年が、何回も私の前をいったりきたりするので、そのたびに足を引っ込めないといけない。まぁいい。映画館ではよくあることだ。
・本編が始まった。世界観に入っていく。
その始まりの過程で、後ろの列に遅れてくるお客さんが複数人きた。よりによって奥(下手)の方。私より後ろの人はその人影でストレスを感じただろうが、、、。まぁこれもよくあることだ。その人たちも申し訳なさそうにかがんで入ってくる、そう、あのグラグラ揺れる椅子を手すりにしながら、、、。映画に魅入っている私の体は例のふにゃふにゃした椅子ごと急に後ろに引っ張られた。思わず舌打ちしそうになった。
というわけで、最悪な気持ちで映画館を出ることとなった。
レビュー欄なので本編の感想も一応。
ストーリーはシンプル(スッカスカ)だけど、ワンピースは、本編だけでも完結されているものだから、この、好きなキャラや世界観を楽しむだけに特化した本編で考えると無理がありすぎる構成のほうが、かえって原作との解釈違いに苦しむめんどくさいオタクを生むことなどなく、純粋に楽しめるのではないかなと。
MVPは予告どおりウソップ(とロー)なのだが、その他にも好きなキャラがいれば大体でてきます。すっごく昔の敵キャラとかも出るから古参にもおすすめ。あんなキャラもでるの!?っていう。四皇とか王族周り以外、はほぼ全員人気キャラでるんじゃないかなぁ。そんなことないか。でも本当に色んなキャラ出てきてたのしい。もう一回見て検証したい。
こんかいのボスはドラゴンボールのブロリーのような役割だなと。ボスがチートすぎる。がゆえに敵味方関係なくアイツをたおさなきゃいけない。各々の倒さなきゃならない理由づけもおんまり破綻してなくてストレスを溜めずに見れた。パワーバランス?細かいことは置いておくように。
ワンピース本編を長年楽しんできた身としては、ワンピースの良さだと思う、
キャラのクールさ
派手なアクション
麦わら一味同士の信頼
ありえねーことの連続、冒険のワクワク、美しい世界
キャラの個性、芯のつよさ
ルフィを応援してしまう周りのキャラ達
などなど垣間見れてとてもワクワクしたかな。
最後の最後、あのキャラが出てきてルフィ達を送り出した時は感動で口を押さえてしまった、、、胸熱。胸熱だよワンピース!
私はゾロとゾロの見せ場のシーンに出てきたあのキャラやあのキャラがかっこよくてもう最高だった、、、圧倒的クールジャパン。
あとはウソップをはじめとして、援護組の援護の華麗さ。ウソップのあのセリフがとても効いている。
最初の島を観光する一味がかわいすぎる。
観光地やお祭りの描き方が相変わらず細かくて楽しげで遊び心の塊といった感じ。尾田ワールド。すごい。
というわけで(?)映画本編は楽しめた。
周りの環境を考慮しなければやはり、映画館で迫力を楽しんだほうがいいだろう。たった千円から二千円、コミックス二から四巻分、ワンピース好きなら一回くらいみても良いだろうと思う。
ただ、フィルムゴールドやおまつり島ほどのストーリーを期待している人にはもしかしたら合わないかもしれない。
けど、やっぱり、胸熱展開、キャラの個性、世界観にはとても興奮して、ワンピースというコンテンツを楽しめると思う。私はすごく好き。
言葉がうまくまとまらないけれど本編はそんな感じでした。
熱狂始まる!
アニメ第1話をリアルタイムで見ていた人は見に行くべし
2000年、小学生の頃に見たデジモンとの同時上映「劇場版ONE PIECE」
その時からウソップがお気に入りで、大興奮で見ていた記憶が思い出される。
あの頃はONE PIECEが1番好きなアニメで、グランドバトルとかもその後熱中してやっていた。
次第に単行本も発売日に買わなくなり、お祭り男爵以降映画も見なくなったけど、それでも今でも時より読みたくなるし、自分が死ぬまでに完結してくれるよね?と思うほどのにわかファンである。
久しぶりに今回の映画は見たくなって、劇場に足を運んだ。
ストーリーがどうこうとかは、特にない。
単純に面白かった。
最後まで飽きずに見れた。
ウソップが活躍してくれて嬉しかった。
今でも自分はONE PICECが好きなんだな~と思い出させてくれた映画だった。
※神谷さんって、空島編の時はべラミーの部下だったのに、今ではルフィと方を並べている。
ほんと20年って、すごいですよね。
予備知識は当然必須。ファン向けオールスタームービー!!
【賛否両論チェック】
賛:歴代のキャラクター達が、最強の敵を前に立場を超えた戦いを繰り広げていく姿が、痛快で圧巻。
否:シリーズを通して様々なキャラクターが登場するので、予備知識がないとよく分からないまま終わってしまいそう。
海賊王の秘宝を巡って繰り広げられる争奪戦に端を発し、歴代のキャラクター達が入り乱れ立ち回る姿が、純粋にとっても楽しいものがあります。
そして今回は何といっても、圧倒的な力を持つ強大な敵・バレットを前に、海賊・海軍・七武海・革命軍と、それぞれの立場を超えた共同戦線が築かれていく様が、観ていて圧巻でもあり、感動的でもあります。
そんなオールスタームービーでもあるので、予備知識がないと全く分からないまま、呆然としている間にストーリーが終わってしまいそうです(笑)。
基本的には、シリーズを通してのファン向け作品といって間違いなさそうです。
ハンコックと鷹の目観れただけで満足。笑
こんな大集合映画やってしまって、この後どうするのだろう…
今までの大物キャラが大量に登場するという構図は最終回のようにも感じられて、なんとなく全作品観ている劇場版としては最高傑作であると個人的に思うが、それは反則的手法によるものであり、同時にこの後どうするのだろう…という不安が襲ってくる。
ここまでの大集合ものをやっておいて、以前のトーンに戻すことが果たしてできるのだろうか…この映画は人気低迷に歯止めをかけたかもしれないが、ハードルを凄く上げてしまっ作品であることは間違いない。
今回の作品を超えられるものが作れるとしたら、ワンピースに未来はあるかもしれない。
期待と不安…テレビシリーズの映画版の立ち位置とバランスの難しさを痛感した作品と言ってもいいだろう。
よく言えば「最高の祭」悪く言えば「中身ペラペラ」
海賊同士のお宝ハンティングに参加→バカみたいに強い敵が出現→みんなで戦いました→終わり・・・
特に捻りもなく本当にコレだけ。
色々なキャラを一同に集めて勢いで突っ走っただけなんだけど、決して悪くは無かった。
お祭り映画!!
とうとうワンピースが!!
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