「Z並にいい仕上がり」劇場版 ONE PIECE STAMPEDE　バラモスさんの映画レビュー（感想・評価）

タイトルにはこう書きましたが、正直比べられるものではないと思うんですよね。Zは正義を突き詰める感じでしたけど、スタンピードは絆を重視した作りになっているのかと。
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☆良いところ

・ウソップがサンドバッグになってたけど、そのあとルフィが踏まれる前に注意を引いたり、ルフィを瓦礫から守ったり、バレットの鎧壊したり、男かよって思った。泣いた。

・ハンコックの「アンッ！」「ハァン！」

・画質。アニメとは比較にならないくらいバレット凝ってる。

・バレット戦で流れる神々しい曲がかっこいい。

・とどめでウィーアー！はヤバい。鳥肌、汗、背中ゾクゾク、心臓バクバク。

・海賊(バレット)vs海賊(スモーカー？知らん)で漁夫の利狙ってた海軍をエースとサボで出し抜くのは気持ちよかった。エースが赤犬にしてやった感じでいい。

・気づいたらエンドロール終わってるの最高
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★悪いところ

・チャーハン蹴飛ばしたフェスタは許さん。

・ロビンが最初の衣装から変わってたこと。大人の色気があって良かったのに…

・CP0はルッチしか出てないし、出番少ない。

・エターナルポース壊されたクロコダイルの怒りはどこへ？

・素でビッグファーザー一撃はおかしい。

・島吸収バレットがサマーウォーズのボスと似てる。

・ラストが良すぎて悪いとこ忘れさせる。とこが悪いとこ

以上

映画の最後にエターナルポースは航海中に捨てたものとなっているので、あの島にロジャーが埋めた宝はまた別にあるのでは。それがもしかしたらワンピースかもしれないですね～。