映画 ゆるキャン△のレビュー・感想・評価
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趣味は続けて良いんだよ!
大人になってまた趣味で仲間が集まる話。
自分、高校は吹奏楽で、今卒業生で集まって続けてます。 社会人の集まりだと、なかなか当時のようにやれない。 動ける人が出来る部分を担当して動く。 大人の事情で頓挫する事も有ります。 最近ではメンバーが親子参加で来てくれたり… そんな内容をキャンプでアニメ化した作品。
今どれだけの人が昔のクラブ活動でやってますか? 自分の趣味を好きになってくれる人が増えてくれたらと思いませんか? 自分は趣味を続けてますか?
上映映画館、少なすぎ!
大人になった設定に違和感あり
女子高校生たちがアウトドアを楽しむTVアニメシリーズの劇場版でTVシリーズは鑑賞済。
今回は大人になった設定ですがいきなり成長した姿には違和感を感じた。面白みに欠ける印象で眠気との戦いが続いた。
2022-104
ゆるキャン最高!!
ほんとにほんとの全員集合
こういう作り方だとほんとに今までに出てきた兄弟親族や先生や、近しい人の全員が一緒にキャンプに集まれるんだなと、なんだかんだ胸が一杯になりました
原作は初心者だった野クル+αの人達もなまじキャンプ慣れして失敗や苦労しづらくなったので、改めて苦労しながら5人がわいわい活動してるのを見るのは楽しかった
映画だし波乱もあるけど、敵というような人物もいなければ世間からのバッシングに晒されるようないたたまれない展開にもならない、ひたすら望みの実現のための話なのもよかった
潰れた施設の再開発計画を仲間内でやるというのはもちろんフィクション感あるんですけど、大人になったお互いの抱える問題が見え隠れする部分については誰しも無理に引き出そうとしないし、「何かあったら相談でも息抜きでも付き合う準備がある」っていうくらいの温かい視線を送るのみでラインを踏み越えてこないで、なんかリアルさがあるとこもあるんですよね
こういう元々ソロやグルキャンや好き勝手しながらもどこかで繋がりが保たれてるような、ゆるキャンの作品全体の人徳みたいなものは全然変わってない感じがして素敵でした
5人もちくわも何年か年取って、TVアニメの時のミクロな世界観から広がっちゃったことにしんみりもするんですけど、こういう風に変わっていくんだなというのはすごく納得しました
あと富士山や里山の景色がすごく良かった
ゆったりのんびり映画
テレビ放送のゆるキャンは全て視聴しています。
ストーリーは社会人になったメンバー達が、再び集まってキャンプ場を作る話で、それ以上でもそれ以下でもありません。
学生から社会人になった時に、だれでも抱える気づきや、葛藤の様なものも描かれていますが味付け程度で終始まったりのんびり話が進みます。
ゆるキャンの良さは健在で、小物のセンスや、現実とフィクションの間のセンス、コミカルな演技はとても良いです。
映画としてはどうだろうと思うところもありますが、このテンポのストーリーで眠くならなくて最後まで見れたということは、私が気づいていない良い要素があるのかもしれません。
最後に「飯テロ」がすごいので何か食べてから視聴した方が良いです。
大学生編でも良かったように思います。
たぶん今回の話マンガ本編でなでしこが10年後を妄想した話がベースになっているのだとは思いますが個人的には大学生編もあっても良かったんじゃないかと思います。
スポーンって大学のところだけ抜けちゃっていきなり大人になったところから始まっているので大学生の時の志摩リンやなでしこたちメンバーの生活も見てみたかった気はします。
話のベースがキャンプなので高校生からなかなか話を広げれない(似たような展開?)のも分かる気はしますが大学から大人になる過程の話で書けばかなり話の幅は広げれるように思いますし。
今回の大人編で各メンバーの今の就職口がどのような経緯でそうなったとか志摩リンがなぜ祖父のバイクを譲り受けたのか、なでしこの自動車教習所での話も面白そうですし。
原作が続く限りそちらの方はもしかしたら原作者が書いてくれるのかもしれませんが。
高校生卒業したら終わちゃうのかな?
それなりには楽しめましたけどゆるキャンは学校でわいわいキャンプの事でやるのが楽しかった訳で大人になったら各メンバーの距離が離れすぎてそういう訳にはなかなか行きませんがw
でも実際のキャンプでも住んでいる場所の距離が離れていてもキャンプ場に集まってワイワイやっている人は結構いるようですから無理やりキャンプ場建設で集めなくても良かったような気はしますw
しかし今回満席に近い状態なのでちょっと驚きましたが。
それ以上に驚いたのがほとんどオヤジだったこと(かそれに近い若年層w
というか私もオヤジなんですがw
ゆるキャンが人気なのは知ってましたがもう少し若い層かな(10~20代前半)と勝手に思っていたもので。
もっとアウトドアの楽しさを描いて欲しい
大人のリンちゃんも良きでした。
内容はキャンプ場をつくるお話だったけど、バラバラになった5人が一つの仕事に情熱を傾けるお話。
実際5人で設営するのは厳しいと思うけど、村の方も手伝ってそうなので、その後が気になるところ。
大垣千秋が苦手な方は開幕から馴れ馴れしくてイラリすると思うけど(キスするなよ)
そこは美味しんぼでいう富井副部長枠なので我慢するとして…
個人的にはリンちゃんとナデシコの夫婦温泉が…末永く一緒に…。うん
マニアックな作品が更にマニアック
原作も終わっておらず、現在も連載中の今作が映画化更に大人になった彼女たちがスクリーンに色んな意味で裏切ってきた作品でしたがなんて事はない、いつものゆる△キャンでした。
社会人になってそれぞれの土地でそれぞれの仕事をするようになった五人
そんな中、地元に転職した大垣 千明が志摩 リンと酒を飲み、そして『地域再生で過疎化した土地にキャンプ場作らないか?』そんな話から、この物語は始まる。
各自、仕事をしながらのキャンプ場作りに参加していき社会人になってからのフラストレーションを発散するようになるが……とある事からキャンプ場計画に暗雲が
見る人にはつまらないかも知れません、女子高生が冬キャンプするマニアックを求めている人には見ていて楽しくないでしょう
ですが、私個人、このコロナ禍で起こっているキャンプブームで人が増えすぎ、嫌になりとある山(自分の土地)でキャンプ場を開拓しているのでリアルタイムで面白かったです。草の切り方、生の生えてる木の切り方など身に覚えがあるし、友人や近所の人が顔を出して助言や助けてくれたのが思い出して、自分的にはある意味、リアルでした。
キャンプの楽しさを魅力的に描いた原作・アニメの映画化。キャンプの醍...
原作・TV版未見でも楽しめました
時代変わっても、ゆるキャン△感変わらず。
予告を見て昔観た1期が割と良かったのを思い出したので候補に入れ、
ここ2週間で1期の復習と2期を2周してからの鑑賞なのです。
皆が大人になった後のストーリーとの事で観る前は不安も若干ありましたが、
実際に蓋を開けてみればゆるキャン感は1~2期と全く変わらず、
テレビシリーズそのままの雰囲気で問題なく楽しめました。
また、社会人として生活する中でのキャンプ(趣味)や友人との距離感が中々にリアルで
胸にくるものがあったりもしますが、そんな中でも切欠次第で皆で楽しめるんだぞと。
そんなメッセージ性も感じたり感じなかったり。
ただ、大人になった皆という舞台的な特別感はありますが、
劇場版らしくストーリー的に大盛り上がりとかの特別な感じは無く、
あくまで1・2期の延長線上の物語といった印象の作品なので
その辺りで期待しすぎると少し拍子抜けするかも。
その他一つだけ問題点があるとすれば、テレビシリーズと同じく、
えぐい量の飯テロが襲ってきますのでそこだけは注意です。
お昼を軽く食べてからの鑑賞でしたがかなりキツかったです。
ほんわか!
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