「麻雀演出にふざけるなと言いたい!」麻雀放浪記2020 ツアステ侍さんの映画レビュー(感想・評価)
麻雀演出にふざけるなと言いたい!
仲間打ちで20年、フリーに行き出して5年。
麻雀は人並み以上に知っている。
それだけに、この映画の作り方はどうか?
と期待をしていたが、大きく裏切られた駄作だ。
84年版を愚弄している!
いま、映画は終わってないが途中でこれを書き始めた。
麻雀がテーマになる映画におふざけは通用しない。
知らない人にはごまかしがきくが、知る人にはしらけどり。。。
軸はブレブレ。
不要なグロい演出。
無駄なエロ。
挙句にピエール瀧の薬物騒動と重なり妙な興行収入を得たこの映画会社に喝!
アカギこそ麻雀漫画(映画)の真骨頂だ😤
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2020年2月16日
前作の続編的考えなら低評価も致し方ない(当初はタイトルどうにかならなかったの?とは思いましたが)。ガッチリラグビーのスクラムの様にガチンコ組んで正面視聴しちゃいけない作品であるのは確かです。
2020年2月16日
昔「たけしの挑戦状」というクソゲー扱いされたぶっ飛んだゲームがありました。それまでのゲームの常識を覆し、ビートたけしの個性溢れるゲーム。万人受けしなくてもいいから、個性あるものを作りたい。似た様な映画よりかは個性的な表現の方が映画らしい。
なので私的にあの点数です。(レビュー内容はボロクソ言ってますが)
2020年2月16日
真面に観てしまった様ですね、、、。アカギや哲也、むこうぶち等を期待してしまった人にはしょうがありません。
まずはポスターを観てから鑑賞を判断した方が良かったかも知れません。かなりぶっ飛んだエンタメ性ですので。