「悪ふざけコメディならあり」麻雀放浪記2020 だるまんさんの映画レビュー(感想・評価)
悪ふざけコメディならあり
評価が低すぎるのでスルーかと思いましたが、逆に怖いもの見たさで、、、
白石監督と音尾琢真ということで、熟考の結果鑑賞です。
結果、こんな映画があっても良いかと。
ハードルを下げて、コメディだと思えば笑える。
コメディと言うよりも、深夜番組やネット番組のコントみたい。
ブラックユーモアがいくつかハマりました。
予定外で演出では無いとはいえ、
ピエール瀧と、別シーンのヒロポンが、、、汗
ヒロポン打つのがピエール瀧じゃなくて良かった。
他にも所々、その名前使う?とか、シマウマってとか、バカバカしい笑いがあります。
麻雀はあまり詳しくないですが、それは無いと思うところもありますが、まあ、コメディだしと思えば気になりませんでした。
「構想10年」とか言いますけど、そもそも東京オリンピックなんて決まってないし。「構想10年」という言葉も悪ふざけなんでしょう。
ただ、見終わったあとに何も残りません。
友達に勧めるかといえば勧めないを
でも、こういう映画があっても良いかと。
余談ですが、ピエール瀧さんは好きな俳優さんです。治療頑張ってください。今のご時世、テレビで復活は難しいかもしれませんが、俳優さんとしてまた見てみたい。出来る役も限られるかもしれないけど、悪人の役でも見てみたいです。
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