コンフィデンスマンJPのレビュー・感想・評価
全78件中、1~20件目を表示
あらら
TVで観ていなくて本作を初めてTVで視聴したのは、奇しくもあの日でした。(地上波)
テロップで驚き‥‥。
本作を観てからTV版も大体観ました。
ダー子賢い❣️何でもこなすし、閃く❣️
小日向文世さん、このコンフィデンスマンとしても役者としても引き出しがたくさんあって
その都度その都度驚かせ楽しませてくれる。
ボクちゃん、ピッタリ。
香港のラン•リウの持つデッカいダイヤを狙う。
ダー子とジェシーの仲睦まじい?生活、
素敵だなぁ、💕❤️🌸
いろいろいろいろいろいろいろドンデン返しが
あり、
ラスト近く、ジェシーが赤星にビビって逃げ出すシーンが大好き😘です❤️😍
(再度観て修正するかも、です。)
よく練られたシナリオ
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詐欺仕事の一環とは言え、ダー子は春馬と恋人的な生活を送った。
しかし春馬はダー子の宿敵・江口の手先で、全ては戦略的な行動だった。
ダー子らはターゲットである香港の女性実業家に近づき、詐欺を働こうとする。
春馬も独自に近づいて女性実業家の側近となり、口説き落とす。
そして見事にその実業家の100億円の宝石を奪い取る。
ここで春馬がダー子を口説き、2人だけで逃げようと誘い、ダー子が応じる。
そして春馬の計略通り、ダー子の仲間らが追って来た。
そこに江口一味が登場、春馬の裏切りが明確になり、ダー子らは絶体絶命・・・
と思いきや、女性実業家が警察と共に来て暴走、江口らは逃走する。
実は全てはダー子が仕組んだことで、女性実業家も警察も全て偽物だった。
全ては春馬に騙された仲間の敵討ちで、春馬を騙すための行動だった。
しかも100億円の宝石のために江口が投資した30億円もダー子らがゲット。
こうしてダー子らの完全勝利にて幕は下りる。
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フジテレビドラマの映画化作品は一般につまらんが、これはおもしろい。
シナリオもよく練られてて、まさかここまで全てが伏線とは思わなかった。
春馬くんは珍しく完全な悪役。それにしてもいい俳優を亡くしたなあ・・・
あと東出が相変わらず純情な役だが、例の不倫で全てが嘘っぽく見えるw
一番欺かれるのは視聴者
テレビドラマを劇場化したものだから仕方がないのかもしれないが、一番欺かれるのは視聴者。何重にも騙しが仕掛けられていて、視聴者に見せられるストーリーだけでは、どうやっても騙しのテクニックは見破ることができない。最後にどんでん返しがあるわけだが、それはないよっていう感じ。いくらミステリアスな氷姫だからといって、ジェシー、赤星の情報収集網が都合よく、本物の氷姫の情報は収集できないようにして、偽の氷姫の情報だけを入手させるのは不可能に近いだろう。また、本当の詐欺師であれば、氷姫との手切れ金30億円を手にしたら、すぐにとんずらするのではないか。何もその後も、赤星とジェシーがヘリで逃げるのを追いかけていく必要などどこにもない。一刻も早くとんずらするべきだ。
リアリティーを求める映画ではないにしても、視聴者をだますためだけのストーリーだとしたら、やはり興ざめであった。
それそれのキャラ立て、演技のふり幅が大きく、その演技を楽しむという意味ではよかったと思う。
だまされる!
自宅PS4にて、amazon prime videoで鑑賞しました。
ドラマもあるみたいですが、全く見たことがありません。友人に勧められてこの作品から見てみたのですが、十分楽しめました。
長澤まさみがとてもきれいだし、演技力が素晴らしいです。最後に見た長澤まさみ作品が『マスカレードホテル』だったため、それとは全く印象が違い、まるで別人かと思いました。
もうほんとに、騙し騙されの繰り返しで、誰ががどっちの立場なのか二転三転します。「あ、この人は裏切ってたのか、いや、実はそっち側だったのか、いや違う、実は…」と次々騙されます。1番最後に全てが判明した時のスッキリ感は最高です。
笑い要素も散りばめられています。特に1番最後、長澤まさみをババアいじりして終わるのはさすがだと思いました笑、本人もよく了承しましたよね笑
ドラマ全く見てなくても楽しめる作品です。次の映画も見ようと思います。
これぞコンフィデンスマン☆
当時、映画館で鑑賞。
英雄編の公開前にテレビで再鑑賞。
すべてが分かった上で見ると、なんか笑える。すべてがコンフィデンスマンなんですね(笑)
竹内結子さんはスタアだって知ってるのに、知っててもランリウ。ランリウとして感情移入しちゃう。知ってるのに騙されちゃう。さすがスタア!さすが竹内結子さん!なくてはならない存在です。
あのダー子が、ジェシーといるときは素が出ちゃってるんじゃないかなって思ってしまう。ジェシーの魅力が勝つのか、それも含め詐欺師ダー子なのか、私は騙されてます。
分かっていても恋に落ちてしまいそう、憎めないジェシーは春馬くんだからこそ。
コンフィデンスマンシリーズには欠かせない2人の魅力たっぷりの作品です。
それと、無名の女優さん?モナコがめっちゃいい。有名な女優さんが演じなかったところがいい。子猫ちゃんを育て上げていくところもこのシリーズの魅力的なところ。
ロマンスは嘘だらけ♡
"コンフィデンスマンJP(劇場版)" シリーズ第1作。
Amazon Prime Videoで鑑賞。
テレビシリーズは第1話のみ視聴済み。
カメラワークは所々映画的なのにストーリーは2時間スペシャルで充分な感じの劇場版でしたが、ドラマで築かれた世界観の安定感が抜群で、ぐいぐい引き込まれてしまいました。
血迷ったかダー子。ほら、やっぱ騙されてたじゃん…ん?
どんでん返しが待ち受けていることが分かっているので、果たして何処が伏線なのかと気をつけて観ていましたが、なるほどそう云うことだったかと見事に騙されました(笑)。
[追悼]
三浦春馬さんと竹内結子さん、相次いで鬼籍に入られたおふたりの出演作と云うことで、感情的にならざるを得ないフィルターが掛かってしまいましたが、もうこのおふたりの演技を見ることは叶わないのかと思うと、切なくなりました。
※修正(2024/03/14)
どんでん返し作品の弊害
何が起きようとも、どうせ仕込みなんでしょ?と覚めちゃうんだよなぁ。
ダー子、赤星、氷姫の三巴のシーンなんてやり過ぎてバレバレだし。
詐欺師の作品だから、どんでん返しがあるのは鑑賞者側も分かってるけど、もう少しスマートに驚かせてくれないものかね。
騙しの規模が大き過ぎるのも冷める要因かも。
リーガルハイ、デートという傑作を生み出した脚本家古沢良太は何でこの作品にこだわるんだろう?
その2作に比べてTVシリーズのクオリティも低かったし。
近年、コンフィデンスマンしか書いてないもんね。
大河の脚本やるらしいけど。
とは言えエンタメとして鑑賞後はスッキリするんですけどね。
TVシリーズのキャストが次々出てくるのも、お祭り感あって楽しいし。
次作も観てみます。
同じ感想になりそうだけど!
作品の内容とは関係ないけど、
東出の愛がどーのこーのの台詞は実生活の問題を知った後だからニヤニヤしちゃうし、
三浦春馬、竹内結子が元気に演技する姿を観るとちょっと切ない。
最後に、モナコ役の女優誰?
エンドロール観てもピンと来なかったわ。
そんな感じ!
ラスト30分が面白かった
なにも情報を得ずにみたので
はじめの方は
面白味を見出せず、
キャストの無駄遣いだぁ、、東出の演技見てられない、、と思っていたが
どんでん返しのラストで
全てが納得できた
コメディが目立つ
キャスト陣の空気感がよかった
だがやはり
あの占い?の下りは長すぎた、、
邦画の人材の豊かさ
ずっと観たくてやっと観賞。
三浦春馬さんと竹内結子さんが亡くなってしまってから鑑賞したので、俳優として役に全うし輝いている美しい姿を瞼に焼き付けました。
ドラマ版をかじる程度にしか見ていなくても十分に楽しめる作品。
作戦会議中の海鮮店の店員のおばちゃんは、初見で氷姫とわかってしまったので、竹内結子はただただジェシーとダー子どちらの味方なんだろうという目線で見ました。
宝石カットの名人も紹介されたきり出て来ず、三浦春馬扮するジェシーがペンダントを持ち出した時に、あぁダー子と竹内結子は組んだのねと気付き、そこからは江口洋介が一泡吹く瞬間を早く見たくて。
三浦春馬は、キザな役を演じていても、キザになりきれない品の良さがあるので、個人的にはダー子に騙されてからのクズっぷりの演技が予想より上手で驚いた。
どの作品にも真摯に向き合っていく真面目さが印象的で、特に僕のいた時間での役どころでも誠実さが演技からも伝わってきて素敵な俳優さんでした。いまだにとても悲しいです。
竹内結子さんとのシーンも儚く美しくて、この2人が似たような亡くなり方でもうこの世にはいないんだと思うと、共演シーンで2人の間にはわかりあい通い合うなにかがあっての最期だったりしたら良いなと思いました。
使う予定のなかったファーストクラスのチケットは最初から偽物なのかな。
ジェシーに貢いで破滅寸前の鈴木さんになりかけていた、モナコ。ジェシーに弄ばれて詐欺師の末端になり、刺客として送り込まれているつもりが、ダー子チームにまるまる騙されて。最悪な気分だろう。
でも、小手伸也よりモナコの方が仕事をしていた。
取っても全く困らない資産に溢れた江口洋介からお金を取り、憎ませつつも刺激を与え、女を悲しませるジェシーを成敗し、儲けたお金をチームで山分け。
ダー子、氷姫に匹敵してる。
東宝シンデレラの長澤まさみが本当に東宝を背負って立つ存在になっていて、劇中でも若い子に仕事ぶりを示し抱え、作外で一大事になった東出昌大を懐大きくチームの一員として抱え、若いけれど大女優とはこういう存在のことを言うのだなと思いながら拝見。
女性リーダーというと男性顔負けの仕事ぶりに付随して少し角がある女性像を想像する日本人が多い気がしますが、実際に活躍している女性はダー子や長澤まさみのような存在の方が多いように感じる。
役の内容や大きさや存在感のよりも、チームで仕事をする上で、和やかな空気の連帯感を作り上げ、誰とも張り合わず朗らかにみんなが実力を発揮したことが作品から伝わってきて、脚本よりも心地の良さを好きになる作品。
裏切るのも自由と言うけれど、裏切りたいとちっとも思わないチームだからこそ。
偽りとわかっていても表面上の綺麗な言葉を求めて愛を欲してしまうけれど、目に見えない愛も流れていることがテーマの本作品。
作中のダー子チーム同様に、制作陣も小日向東出長澤トリオが年齢性別関係なく結束していて、長澤まさみがこれだけ弾けられるのも受け止める空気を他2人が持っているから。小日向さんが映像界で演技派を通り越し人材育成していることも、素晴らしいです。
長澤まさみの勢いで…
もってるというか、TV版を見ていないので、予備知識なく何とも言えないが、もっとスタイリッシュな詐欺、あっと驚くような詐欺が見たかった。竹内結子、三浦春馬が出演していて複雑な気持ちで見た。
価値観が古い…スタッフに昭和のオッサンしかいないのかな
地位も名声もある女(氷姫)が恋に悩む、氷姫は昔恋愛漫画を読むのが大好きな健全な()女の子だった、しかし火事のショックで恋の心を閉ざし、冷徹()な仕事人間に変貌する。
彼女はどんな若いイケメンに言い寄られても媚びない。それは小学生の頃に会った何十歳も年上の男性()()()に恋をし続けているから……。
いやあ有り得ない有り得ない。かなり制作スタッフのオッサンの願望入ってますね……。
こういうバリキャリ美女が実は恋愛脳で~オッサンが好きで~とか昭和臭くて古いですよ。80年代かな?
そもそも子供の頃恋愛漫画を読んでるのが健全な女児()扱いで、女がバリバリ働いてるだけで冷徹な女()とかおかしくね?
あと地位も名声もある女が小学生の頃好きだったオッサンに恋し続ける訳ないでしょう。女だって地位や名声を得たらランクの高い男求めますよ。処女性()に期待しちゃってんのがまた古い。
それと恋をすると超能力が消えるとかいう謎の占い師を演じるヒロイン、これも古い。
制作スタッフに昭和のオッサンしかいないんじゃないのコレ?
女といえば恋愛、恋愛といえば女、そういう昭和のオッサンの価値観がプンプンしててキツかった。今の女性は忙しいしから一人の男性に没頭してる暇なんかないですよ。趣味の選択肢も広がってるし友達と過ごす事に楽しみを見いだしてる女性もいます。今時「男!男!男だけが生き甲斐!」なんて女性の方が少ないんじゃないかな?
とにかく価値観が古い。
腑に落ちる
プリンセス編を映画館で見て面白かったのでDVDを借りて家で見ました。
竹内結子が女帝として現れた時にオチが分かりました。
それでも裏切りが面白い!
でもこんな大掛かりなことをする必要あるのか?
なんて意地悪な感情で観ていましたが最後はちゃんと腑に落ちる!
最高すぎる!
三浦春馬と竹内結子がこのドラマの延長で実は私達を騙して何処かにいるんじゃないかと思いたくなりました。
そうだったのか!
ミシェル・フウが存在している前提で話が
進んでいて結局わからないまま終わるのかと
思いきやエンドロール直前で判明!
まさか、レイモンド・フウがでっち上げ
てたなんてね。それも香港でダー子が
偶然とはいえ、話していた内容を遂行
するとは!
エンドロール終わった後も、ロンドンで
蒲田行進曲てどうなのかな?
結論をいえば、面白かった。
爽快感
最後のどんでん返し種明かしが爽快感があって面白かったです。ドラマを見ていなかったのでどんな感じか分からなかったのですが、まんまと騙されました。いま公開のも見に行きたくなりました。
三浦春馬くんはほんとカッコ良かったな。もっともっと彼を見ていたかったです。
なぜ香港?
なんでしょう
こんな話に騙される人いるの?
最後種明かしする系の話って分かって観たらオチも眼帯のババァの正体も大体想像つく
香港を舞台にした割には
その必要あった?
って感じのロケーション
所詮テレビスペシャルの延長って感じ
スピード感のあるストーリー
ダー子の豪快で元気な詐欺師好きです。
他の出演者の方もキャラが濃く、三浦春馬さんの笑顔はほんとにダー子騙されちゃったのかなって思っちゃうくらい爽やかです。
ハラハラするシーンがありながら、最後はそんなところからってビックリする展開が毎回面白い作品です。
何故かストレス発散になる映画です。
内容以外もおもしろい
ドラマを見ていておもしろいなって思ってたので
映画も見たいと思っていたところアマプラに
出ていたので、見ましたがやはり期待は裏切られずおもしろい。
最後、うわぁ、騙されちゃったんかーいって
思ってたら、やっぱり騙してたんかーいで
スッキリーです、すべて最初から騙されてるのに
それも忘れてこちらも騙されてしまう。
伏線はたくさん出してるし、見てわかるのに
忘れて騙されてしまう。
おもしろい作品だなぁって思います。
ダー子のキャラすごく好きです。
東出さんの演技というか、話し方が
棒読みにしかいつも取れないため
そこだけずっと引っかかりますが
映画の内容もそうだし、ふざけてないのに
ふざけてるように見える顔とか
内容ストーリーじゃない部分でも
笑えます、いちいちなんか面白いです。
しかも出てる人が豪華豪華豪華。
竹内結子さんが、スターでよかったです!
あの男がスターで終わるなんて、なんか悔しい!ってなってました。笑
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