コンフィデンスマンJPのレビュー・感想・評価
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お家芸
長澤さんが楽しそうだった。
だが、全編通してクスリともしない。
エンドロール後の生瀬氏でようやく笑う。
脚本的にはなかなかに凝った作りで、後半の展開にはどこまでがシナリオなんだろうと勘ぐりはするのだけれど、後に続くネタばらしに爽快感をあまり感じなかった。
なぜか、なんでなのか凪いでさざ波の白い波紋が漂う砂浜にいるような感覚だ。
別にこの作品に限ったわけじゃない。
この手のフジ系列の作品に総じてそおいうものを感じる。
これは最早、お家芸なのかと思う。ドラマを観てるはずなのにバラエティを観てるようだ。
目の当たりにする俺にも理解できない。
上滑りを感じる演技のせいかとも思うのだけど、三浦氏や竹内さんは良い仕事してると思うし、長澤さんのはっちゃけ具合も嫌いじゃない。
勿論、皆さま、他の作品に出てる時に同じような印象を抱く事もない。
…不思議なのだ。
まるで、お祭り騒ぎというか打ち上げ花火というか…後には何にも残らない。
楽しけりゃいいじゃん!
その役割は意義のある事でもあるのだが、コメディを観てクスリともしない現状をどう消化すればいいのやら…。
泡のようなもんで、次から次に同じような作品が浮かんできては、弾けて消えていくのだろうな。
古沢良太さん!!
ドラマを観ている前提の映画
主題歌を歌っているofficial髭男dismというバンドが好きで興味を持ち、ドラマ版は全て視聴済。
若干飽きつつも3ヶ月見続けたドラマ版より、映画の方が要素が多く面白かった。
ただ、笑いどころの少なさはドラマ版同様なので中盤に飽きてしまう人もいそう。
予習が必要かどうかがだが、「知らなくても楽しめる」とはいえ、全体的に「ドラマを観ている前提」で作られている映画だと感じた。
ドラマ版を未視聴の観客には不親切にできているため、1話だけでも観ておくことをお勧めします。
後半にどんでん返しを何度も起こすために出来事を複雑に絡めすぎて、リアリティーが無かったのが減点ポイント。
最後に「ノーダウト」と「Pretender」のイントロが流れ出した瞬間はどちらもすごく痺れた。
楽しかったです
だまされた
やられた~面白かった~ヽ(*´▽)ノ♪
お見事。
実は全てがダー子達のレールの上に乗っていたと知ったときの爽快感たるや半端ではなかった。
思い返すとジェシーの全てが滑稽に思えてくるほど、騙し合いにすらなっていない、圧倒的勝利。
モナコ役の子は大健闘。
続編に期待。
伏線多数で面白かった
ドラマをすべてみていたので、気になってみてみた。
まんなかあたりでちょっと中だるみがあったけれど、
そこそこテンポよく、伏線がたくさんあって面白い。
やはり脚本もよく、キャラクタも配役もいいと面白いんだな、
と思った
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