「母よ、故郷よ」ホワイト・クロウ 伝説のダンサー こころさんの映画レビュー(感想・評価)
母よ、故郷よ
クリックして本文を読む
キーロフ・バレエ団の一員としてパリを訪れるバレエダンサー、ルドルフ・ヌレエフをオレグ・イヴェンコが演じる。
映し出される不安げであどけない幼少期の映像、厳寒の地で質素に暮らす彼らの姿が切ない。
緊迫した空港での亡命シーンがリアルに迫る。
ーウファの農家の子
ーシベリア鉄道
BS松竹東急を録画にて鑑賞 (字幕)
コメントする
きりんさんのコメント
2024年10月21日
ふるさとのお母さんの、まっすぐ見つめる眼差しが、すごく心に残りました。
変わり者の息子を守って、ずっと育ててくれたお母さん。
「母親がどうなるか分かっているんだろうな」とヌレエフを恫喝するKGBの恐ろしさ。
😭