「天才の強さってこうなのか」ホワイト・クロウ 伝説のダンサー talismanさんの映画レビュー(感想・評価)
天才の強さってこうなのか
沢山のバレエ場面を期待していたが見事に裏切られた。でもそれが良かったように思う。
貧しく教養もない生まれ、田舎育ち、人に合わせることができないし、しようとしない性格。そういう自分を変えようとせず、全部引き受けて、新世界に飛び込む勢いと若さ、何より自由への希求に心動かされた。
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NOBUさんのコメント
2021年4月2日
おはようございます。
赤江瀑は、残念ながら、今ではフツーの本屋では手に入りません・・。私が嵌った10数年前でも、古本屋で集めましたから・・。
と思って、ネットをみたら創元推理文庫で出てますね!アンソロジーでしょう。
お時間があれば、是非。
幽玄耽美な世界へのお誘い・・。
映画は、自分からお勧めしないNOBUでした。
NOBUさんのコメント
2021年4月1日
今晩は
この映画、面白かったのですよねえ・・。
バレエは詳しくはないのですが、ニジンスキー(この人の存在は、偏愛する赤江瀑(今、この作家を知っている人、殆どいないだろうなあ・・)の作品で知りました。)や、セルゲイ・ポルーニンのドキュメンタリー映画の高く飛翔するシーンに魅入られましたね・・・。
ついでに、隣の席で鼾が煩かったどこかのお父さんの頭を引っぱたいた事も思い出しました・・。(最初は、小突いたりしていたのですが・・。起きないので・・、すいません・・。家人からは刺されるから止めて下さいと言われているのですが・・。気性が荒いもので・・)