「いきなり大きな子供の親代わりになってしまった困惑」アマンダと僕 お水汲み当番さんの映画レビュー(感想・評価)
いきなり大きな子供の親代わりになってしまった困惑
子供を育てた経験のありそうな年配の女性方なら、すごく はまる映画なんじゃないかと思います。
あっちこっちで涙をぬぐう気配を感じられましたので。
ただ、そのような境遇に無関係な人にとっては、淡々と、現代のパリにおける普通の小市民の生活を観察できるという程度の作品です。
つまり、「映画の側が観客を選ぶ映画」とでもいうべき作品なのでしょうね。
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