「覚悟/人が死ぬ理由と回避方法 寿命を伸ばす 人間生命科学最新章 今までのまとめ」劇場版マクロスΔ 絶対LIVE!!!!!! 千田寛仁さんの映画レビュー(感想・評価)
覚悟/人が死ぬ理由と回避方法 寿命を伸ばす 人間生命科学最新章 今までのまとめ
フレイアが「覚悟するんよ!」って、覚悟と言いますが、覚とは経験を記憶することで、悟りとは、阿空間、異世界の人と通信すること。人はその人が何なのか分からないものだから神とか仏とかサムシンググレートとか色々に申しますのですが、異世界の人という存在は実に「何でもできる」のです。そこは地球を遥かに進んだ並行世界かもしれないし、まあ、計り知れないところです。
今まで、薬学や栄養学的なところで寿命を伸ばすことを主に書いてきましたが、究極は何かといえば、脳で通信する「未知なる存在」に、遺伝子の改良をお願いすることです。そのために、瞑想や坐禅をして、通信状態を覚えるわけですが、まあ、辿り着けた者はいません。それでもプロフィールリンクのブログにはヒントとなる言葉を多く載せています。
コロナ禍の中で、ようやくメジャーな単語になりましたが、人の遺伝子はDNAとRNAに別れています。DNAの基本情報をRNAに転写してタンパク質生合成しているのです。そのRNAにはmRNA(メッセンジャーアールエヌエー)、日本語で伝令RNAというものがあります。4×4×4で、一生のうち64のコドン(コード)が作られます。
しかし、64コドンのうち3コドンはストップコドンとなりミスコード、すなわちミスセンスを起こしてしまうのです。これを回避するのが、トリマーオリゴヌクレオチド、日本語で三量体オリゴヌクレオチドです。
また、聞いたことがあると思いますが、人の細胞分裂の回数券の様な働きをしているものをテロメアといいます。テロメアは遺伝子染色体の端子です。テロメアが減り無くなると、つまり人の死なわけです。
テロメアは瞑想や坐禅で脳を休ませると維持されます。また、黄耆の根の抽出成分の一つであるγアミノ酪酸を摂取することで、脳が休まります。γアミノ酪酸が含まれるのは、バナナや白味噌や黒酢等です。
また、細胞にはミトコンドリアというエネルギーの精製工場のようなものがあります。ミトコンドリアは過剰な糖質を抑えることや、アミノレブリン酸によって元気になり、身体をスマートにします。アミノレブリン酸の多い食物は黒酢、赤ワイン、たこ、バナナ、ピーマン等です。
人の死には細胞の劣化などの理由がありますが、主要な理由は、mRNAのミスセンスと、テロメアの減退です。
念と思考により、若返りや寿命の伸長を異世界の「未知なる存在」にお願いすることは、薬学や栄養学的なことよりも、遥かに重要なことです。
この今皆が住んでいる地球は、沢山ある世界の中の一つであり、私たちはこんなにも科学が進んでいると思い過ごしていますが、実は全然発展途上なのです。何せ異世界からは、「何でも出来る」のですから、その何でも出来る存在と通信することなく死んでしまうのは本当に勿体ないことなのです。
仏教の僧侶が坐禅という瞑想をして修行といいますが、ほとんどの修行者は闇雲にただ坐っているだけです。般若心経や妙法蓮華経、お経の中には、この項で話していることが書かれています。つまり阿耨多羅三藐三菩提(あのくたらさんみゃくさんぼだい)を得なさいということ。即ち、異世界の超文明の人と通信して奇跡を体験しなさいということです。