「肉まん」いつか家族に Bacchusさんの映画レビュー(感想・評価)
肉まん
人身売買もどきの略奪で結婚した嫁との間の11歳の長男が、嫁の元彼の子供だったと知った親父とその家族の話。
売血がどうとか血縁がどうとか現代の日本に生きている自分からしたら違和感バリバリだし、家族とは何ぞやを謳った作品とはいえ短絡的な売りモノはちょっと安っぽいし終盤ちょっとクドいしで不満は残る。
コミカルなつくりではあるし、時代背景もあるものの、イマイチ好きになれないお国柄がやはりちょっと気になったし…。
とはいえ、ご都合主義をどうこう言ったり、おねだりを何故知っているのかとか言ったら野暮な感じだし、昭和の日本映画から感じたことのある世情感や雰囲気もあって受け入れやすくて充分楽しめた。
ラストシーンはかなり好み。
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