ヲタクに恋は難しいのレビュー・感想・評価
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福田雄一。 この監督が出て来てから日本映画界が急に失速した様に思え...
何でこうなった
疲れたら少し離れる事でお互い考えhappyに💕
今のタイミングでみられてよかった。
追いかける側も自分は大事。
追いかけられる側は楽しい時間の中に合わせてくれる彼が当たり前に思うが、距離を置いて初めてその有り難さに気づくもの。
追いかける側としての心がけは、0か100じゃなく、疲れたら50にしてみる。それだけで、相手は気づいてくれる。自分が離れたら終わりって思う不安は分かるけど、相手を信じよう。愛情をかけ、自分が認めた、これだけ好きになった相手を信じて、自分が苦しくない距離まで一旦離れてみよう。0にする(別れる)のは、それからでも遅くない。自分がhappyじゃないと、愛する人も結局happyじゃない。相手のhappyを奪ってまで幸せでいられるような人はいない。ホストみたいな関係性で成り立つ相手なら、離れるだけ!という、ことを感じた映画でした😊
やっぱ役者さんてすごい
・ドラマ『トドメの接吻』で大好きになった、山﨑賢人さんが出るから観た。メガネのゲーヲタ役、非常に良かった… (*^^*) ダンス(ヲタ芸?)がたどたどしいのも良き。
・ヲタ用語がいっぱい出てきて大半聞き取れなかったけど、彼女たちが楽しそうだったので何より(^^)d
・画面を流れる文字の速さは、ニコニコ動画よりずいぶんと遅い気がした。色分けされてるし。観客への親切設計かと思われる。
・だがやはり賀来賢人(がくけんと)さんの「声優ドルヲタ」ぷりがブッチギリ最高だった。半沢直樹に真面目な役で出ていたとは思えない。白目むきながら夢中で話してるシーン全部好き。
・鬼滅の刃にはまっているおかげで声優に詳しくなってきたので、内田真礼(うちだまあや)さんを知っていてちょっと嬉しかった。
・福田監督がお気に入り役者さんを使う気持ち、わからないでもないけど、、、ちょっとマンネリ化してない?申し訳ないけど、佐藤二郎さんはちょっと飽きちゃった…。でも橋本環奈さんは出てなかったか笑。
・映画がミュージカル仕立てになってるんだけど、ミュージカルはほんとひとを選ぶので…個人的にはない方がよかったです。一部若干『ラ・ラ・ランド』ぽかったし、ヒロインが悩みながら歌って踊り出すシーンが3回くらいあって、「さっき同じ内容歌ったばっかじゃん、もういらないだろ…早く山崎氏見せろや…」って思っちゃった(ごめんなさい)
・もともと普段恋愛映画見ないから、勝手がよくわからなかったのかも知れない。ちなみに、映画は漫画と違う展開らしく、原作も気になった。
オタクでも美男美女なら許されるそんな御時世。
幼馴染でオタクな男女、一緒な会社の話。
原作未読。原作好きな方は激おこの様ですが💦
序盤から感じた事は「異質だな〜っ💦」と。
挑戦的作品である事も感じる。
一般社会において、ミュージカルと日本発信サブカルチャーを組み合わせ融合、日本よりかは日本のサブカルチャーを愛する海外へ発信したい映画を目指しているかの様。
ゲーム、アニメ、コミケ、コスプレ、アイドルフェスなど一般的にオタク呼ばわりされるカルチャー要素は強いが他にも、109やタピオカなど一応一般人要素も入ってたし、難しい融合映画の様で頑張ってはいたと思う。
気になったのはオタクネタ的には古く思えた。
ネタの方向性的にインドア派が好みそうなネタが多いし。
また、女性的目線(女子力?)が少なかった様にも思える。男性派で作られた感。
映画としての方向性は分かっただけに、凄くつまらない訳でも無く。
絶賛でも無いので、「こんな映画あってもいいのでは?」クラスです。
最後に山崎賢人が大人しい映画はつまらない。
まあ良いんじゃない
ヲタクの世界観
高畑充希扮する中途入社の桃瀬成海は、会社で山崎賢人扮する幼なじみでゲームヲタクの二藤宏嵩と出会った。ヲタクを隠すべきか理解を求めるべきかをヲタク仲間で語った。宏嵩は俺でいいじゃんと言った事からふたりの世界へ。突然ミュージカル仕様になったり漫画チックになったり突然走り出したりにぎやかだね。脈絡無いけど、そもそも漫画の実写版だから当然かもね。ヲタクと恋愛は成り立たないのかな。ヲタクが増えては世の中が悪くなるのかな。ヲタクは意外に忙しいのかな。ヲタクは好きな事やらしときゃ喜んでるから楽かもね。あまり意味を求めてはダメなんだろうが、眼がいっちゃってる高畑充希はちゃんと頑張っていたな。音楽も乗りやすくで良かったんじゃない。斎藤工は騒いで歌って踊ってたし、菜々緒扮するバーで独り飲みのからみ酒小柳花子も良かったね。ヲタクはキモいけど努力してるんだろうな。最初は変なの観たなととまどったけど、自分にヲタク要素があるのかだんだん面白くなってきたよ。でも地震速報が入って最後まで観られなかったな。
ポスターがピークの映画
緊急地震速報の背景になってしまった斎藤工と高畑充希
最後まで観なくても分かる酷さ
原作もあらすじと作品名しか把握しておらず、アニメも観てませんでした。今回の地上波で折角だから試しに観賞してみましたが、正直言って苦痛でした。
そもそもがフィクション映画だから仕方ないのかもしれませんが、大袈裟すぎるリアクション・オタクを誇張したセリフ回し・要所要所で無駄にダラダラ流れるミュージカル…結局を何を伝えたいのかイマイチわからない作品に仕上がってました。むしろ世間のオタクを卑下してる気さえしました。現実のオタクはあんなコメントをそのまま音読したような会話はしませんし、とりあえず用語を詰め込めば良いってもんじゃない。漫画・アニメならまだしも実写にするならせめてそこら辺を考慮して欲しかった。そして問題のミュージカル。話の途中でちょくちょく浮上するすれ違いなどの山場で急にミュージカルが始まるし、特にそれが耳に残るほどの良い曲でもなく、しかもそれが何度も何度も鬱陶しいほど作中出てくる。ただのミュージカル映画を作りたいなら既存の作品ではなく自作でやれば良いのに…。そのせいで話の進みもダラダラで、面白くもないギャグをちょくちょく見せられ一体何を見せられてるんだろうか?とアホらしくなってくる。
地上波では地震速報で後半打ち切られてしまいましたが、正直出来の悪さに残念とは思いませんでした。ヲタ恋を観るなら素直にアニメか原作漫画を手に取ることをオススメします。
ノーカットってんで見たが、ラスト10分でまさかの地震速報。まあ、そ...
オタク感が感じられない
アンダーニンジャを鑑賞し
配信で再度、鑑賞してみたところ
楽しかった~ です。
その世界観に入れたのかな?
…高畑充希の変顔コミカルさに脱帽
ヲタク感は歌ダンス、アニメやゲーム等
たくさん散りばめられていました
山﨑賢人の歌まで聴けるのはお宝かも
ミュージカル風にはなっているけど
歌自体はそれほど感動はない
ラスト近くになり
ヒロタカの
ナルミの全てを理解しようとする
気持ちが強く伝わってきました
…ヲタク感満載の作品です
★2から3に変更します
2025.1.26日追記
・・・・・・
何の情報知らずに山﨑賢人を見たくて鑑賞。
う~ん。笑える所もあったけど歌が邪魔した感じかな。
storyも途切れ途切れの感じでよく分からずでした。
何故。ミュージカルにする。?
それもアフレコみたいな歌で。感動しない。です。
好きなミュージシャンのグッズを揃えて買うのもオタクになるのかな。その位の感じです。
地震で最後まで観ていないので結末がわかりませんが…
やっぱりキツイ
ヲタクとはこの程度のものなのか?
TVアニメ全話とOVA、原作を少し観ています。
感想
言いたいことは多々ありますが、カバクラ先輩と華ちゃんの設定変更が一番大きな変化を与える要因になっていたと思います。先に述べますが、今作は原作とは別物であると思いながら観ていました。それが先程の点です。とにかく怒り、なるみと終始絡むカバクラ先輩は全くと言って良いほどに別人でした。華ちゃんもムロツヨシさんのバー専属のママになっていて、同じく別人の様でした。
他にも、オリジナルキャラの登場、キャラごとにより細かくヲタク要素を分担、オリジナルストーリーの部分アリ、そして、ミュージカル調に変更など多々異なる点がありました。
なるみと広高の性格も少しずつ変わっていてそこも違和感がありました。
ミュージカル調になっている点ですが、元々日常系ラブコメなのでそのまま実写化しても劇場で耐えれる映画にはならなかったと思うのでアイデア自体は良かったと思います。しかし、実際に観てみると歌の部分で物語が止まってしまい違和感を感じてしまったので、実は合わなかったのかもしれません。
どうしても気になってしまった点があります。それは、ヲタク蔑視についてです。ヲタクをより細かく担当別に分けていた点もそれに該当します。不自然にアニメのネタを入れてきたり、度々入る実況動画のコメント演出のしつこさなど全体的にヲタクの価値観が古いかな?と感じました。
良かった点
役者さんが実力派俳優さんばかりで自然な演技になっていて素晴らしかったと思います。佐藤二郎さんとムロツヨシさんは安定のクセ全開の演技をされていました。
また、高畑充希さんは元ミュージカル女優ということもあり歌の伸びが素晴らしかったです。引き込まれました。
ヲタク要素で様々な作品が出てくる点はトリビア探しのようで楽しかったです。
総評
原作とは独立した作品として観れば凡作。原作ファンにはあまりお勧めしません。
ながら見がちょうど良い
真剣に見ちゃダメだね。軽い気持ちで、ながら見するつもりで見たほうがいい。
でも、そのぐらいでスタンスで見てればあまりの馬鹿馬鹿しさに思わず笑っちゃって、結果的に楽しめた。
映画公開してた時から気にはなってたけど映画館に行くほどじゃなかった。
レンタル開始した時も気にはなってたけど借りるほどじゃなかった。
そんな時にテレビでノーカット放送がやってたから、さすがに見た。
ぜんっぜん期待してなかった分おもしろかった。
こんな女子いねーよ、と笑いながら、もしかしたらいるのかも、と思うおれがいる。
友達だったらめちゃくちゃ楽しそう。
つか、こんなに可愛かったら完全にオタサーの姫、どころか女王になっちゃうよ。
ミュージカルシーンは、最初の方のいっぱい人が出てくるときは楽しめたけど、後半はちょっと飽きちゃったな。
それにしてもこの女の子は、自分は極度のオタクなのに、オタクの男子は気持ち悪いという身勝手な気持ちがある。
だから自分も隠してるわけよ。
お前が言うな状態だけど、これって意外と繊細な問題だよね。
おれは分からないけど、こういう感覚なひとって意外と多いんじゃないかなあ。
と思ってたら、この日宮城県で震度6強の地震が発生し、物語がクライマックスになった所でニュース番組に変わってしまい、最後まで見られなくなってしまいましたとさ。
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