ヲタクに恋は難しいのレビュー・感想・評価
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オールマイティー万人受け映画とは違うかな。
ヲタクと言われる人たちには不愉快な感じに映るし、原作ファンの方にはバカにしていると思われる。捉え方の問題でもあるけど、ダイレクトに捉えると怒りが湧いてくるのかも。 なので感想などを聞いて、映画を見てもいないけど、見た人と一緒にイライラしている方は、今後も見ないほうがいいです。ドラクエ映画の時も思いましたが、ファンの方が必要以上に酷評していると、ファンの方、仲間内だけ、意見を言い合えばいいのになと思うくらい、悪口みたいなものが多すぎて見る前からガッカリします。 私は自分で見ないと気が済まないので見ました。 言われるくらい悪くはないです。 原作の大ファンではないからなのかな。 ミュージカルが好きで、何も考えないで見る映画 結構好きです。 何事も時間の無駄。と感じる方は、苦手かも。 母と見ましたが、なにこれ?と言っていましたが、面白かったと言っていたので、私的にはOKです。
動物園のような映画。
キャストにもミュージカルにしたことにも不満は一切ありません。
むしろミュージカルパートのほうが楽しめたぐらいです。
個人的にドラマパートがあまり楽しめなかった理由は、ミュージカルパートでなら受け入れやすい描写を、ドラマパートでもやってしまっていたからです。
あくまで私の感想ではありますが、この映画で描写される「ヲタク」とは、サブカル趣味を持った人達ではなく、その一部の熱狂的な人達のことですらなく、マナーや常識をどこかに置いてきた一種の異常者として描かれているように感じます。
まるで動物園、いえ、誇張した動物のモノマネをするだけで実物を見せないブラックコメディです。
ミュージカル内なら多少突飛な行動、非常識な動きをしてもただの演出やメタファーとして面白おかしく受け入れられたのになぁ、といった気分です。
この映画から私が感じたのは、
「ヲタクは非常識で気持ち悪いけど、くすっと笑えるし良いとこもある。それに彼らなりに一生懸命生きてるから受け入れような」
みたいな空気でした。
サラリーマンは忙しい、みたいなタイトルで男性はみんな様々なハラスメントをしてるって設定の映画でもつくればいいと思います。
やってることは同じです。
エンターテインメント映画。その言葉がぴったり
何かを得ようとか、感動するような映画ではない。楽しむ映画。 何かを期待して見に行った方は、がっかり感がすごいのかなーと。ミュージカル映画として見ることをすすめます。福田監督にしてはちゃんとミュージカル。うた多めです。 (ここからは個人的な感想で意見です) 監督に「なぜミュージカルにしたんですか?」というインタビューを見ました。子供からお年寄りまで、最後まで見てほしいからみたいなことを言っていました。監督はミュージカル好きと聞いて納得。
日本ではミュージカルに触れる機会が少ないから苦手意識がある方も多いと思います。 じゃあなぜ漫画が原作って思いましたが、日本ではオリジナル脚本でミュージカルは、難しいと思います。
それこそ、話題にならない可能性がある。なので漫画の世界を歌で表現したのかなと。ミュージカルという点でオリジナルですが、こうゆう話なんだよ。というストーリーは理解できる。 ヲタ恋とは無関係のミュージカル映画という認識で見れば面白かったです。 監督は実写化ということではなく、ミュージカル映画を見てほしかったのかなと、勝手に思っています。 言い方失礼ですが、ヲタ恋という名のサクラ?みたいな。 高畑充希さんの歌声は本当に素晴らしかったです。 ミュージカル好きな方はいいと思います。 原作好きな方は、見ないほうが賢明です。
原作ファン、ヲタクを知り尽くしている方は、きびしいのかな
なんだこれ
わりと酷評だったけど、もしかしたら自分には合うかもしれんと見に行ったけど、全然ダメでした!
原作とアニメすべて鑑賞済なのですが、あの面白さはどこ!?と探したくなります。
成海と宏崇はまあ原作通りか?と思ってましたが、ヲタクを隠してる割にファミレスでネーム堂々と描いてたり、バスの中で大きな声で声優さんの名前言ったりとか…
また花ちゃんと樺倉センパイが全くと言っていいほど出てこず、出てきてもそれぞれが彼氏に相手してもらえないからって職場仲間を彼氏宅に引き込んでコスプレさせたり、初対面の部下相手に泥酔して彼女の愚痴からのダンス…からの家来ないか?
誰だこいつ感満載でした。
あと1番は、ミュージカル場面全部要らないですね!あそこをカットすれば、もっとキャラの掘り下げとかエピソード入れたりできたのに!
監督さんがあまりヲタクに理解がないらしいと聞いていたのですが、それを鑑みてもあまりにも残念な内容でした。
本当は評価0ですが、それだと投稿できなかったので0.5で。
意見は人それぞれ
ミュージカル好きとして評価したい。
劇中は歌多めです。ミュージカルなので当然ですが、全曲がオリジナルで曲、歌詞すべて手掛けてらっしゃってスゴイと思います。 流行った歌や聞きなれた歌をアレンジして使用しました。みたいなものかと思っていましたが、本格的な音楽で素直にミュージカル好きとしてはうれしかったです。
福田監督が大のミュージカル好きと聞いたことがあります。その点で高畑さんをキャスティングしたとか。 高畑さんの歌声は本当にきれいで素晴らしかったです。 福田監督=ギャグという印象で、歌多めでがっかりという方も多いと思いますが、福田監督がやりたかったのは、ミュージカルコメディということで、その点では面白かったのかなと。 原作があるので、ファンの方はきびしいのかも。
単純にミュージカル好きな方は面白いと思います。
ミュージカル好き。が見る映画。
好き嫌いが分かれる。それは当然
原作がある以上、ファンがいる。実写化の猛烈な拒否反応。。 わかります。私も「えっ」てなりました。 世の中には実写化があふれかえるほど溢れていて、実写化で成功することのほうが珍しい。
そのたびに批判するのは、面倒。 そんな感覚で気軽に見ました。みんなが言っていた通り別作品です。 ミュージカルという点でべつものですね。 ミュージカルって日本映画ではなかなか手が出しずらいジャンルと聞いたことがあります。 実写化とミュージカル新しい試みかなと。
原作を汚すなと怒る人も多いかもしれないけど、少なくても私の友達は原作は知らなくて映画を見てから原作を見ていました。 原作の良さを知るためにも実写化って壮大な原作の宣伝なのかなと。 成功するかしないかは別として、確実に原作と内容を知ることのできるチャンスでもある。
私はヲタクの世界は知らないけど、 感じることはできた。 その点では面白いと思えた作品でした。
考えないで楽しむことも重要
色んなもの追いすぎて...
良かったところは、福田ワールドの役者のぶっ飛んだアドリブシーンですね。笑える演技がありました。ただ、それも全体を通して数少ないですね;;
あとはヲタ用語に字幕つけてるのは良かったかなと。早口なシーンなので分かりやすい。が、しかし、BL用語わからない一般の人はわからないですね。
悪い点というか、全体を通して勿体ないところがめちゃめちゃ多い映画です。
原作を再現しようとしながらも、タイトルを見てきた初見さんの為に内容を変え、これにより2時間もあるのに話がすすみません。玄人向けか素人向けかどっちつかずです。次に監督が福田さんで、素直に福田ワールドやって笑いとればいいのに、何故かララランド調が全体に散りばめられ、誰も求めてないものいっぱい入れて着地失敗してます。これもどっち付かず。福田さん疲れてるのかなって思いました。
なんというか、色んなもの追いすぎて一頭も得れてないです。
結論:BL好きでララランドも好きな人にはいいのかな?って感じの映画でした。ララランド嫌いな人にはNGな映画です。
原作ファンはあらさがしで見る映画ではない。
ある意味、賞賛すべき
普通に面白かった。感想としては、世の中にはパクリ映画を名前を変えて、堂々と完全オリジナル作品です。という映画も多い。 でもこの監督は、人気漫画の名前を堂々と借りて、まったく違う作品をつくるというすごいことを成し遂げている。 すごい監督だと思います。原作ファンは、原作を汚すなと怒るかもしれませんが、CMの段階で福田ワールド、ミュージカルと言っているので、ヲタ恋じゃないと目くじら立ててもしょうがない。 何かを求めていく作品ではない。
エンターテインメント映画。それ以上でも以下でもない。
私はいつもアカデミー賞などで受賞される作品は、つまらないと思うことが多く人とずれているのかもだけど、単純に楽しめると思いました。
もはやミュージカル
「ライブが秀逸」
残念。。
オタクは見ない方がいい 銀魂のようにはいかない
原作・福田作品どちらも大好きなアニメオタクです。
福田作品が肌に合わない原作ファンが怒っているだけだと思い見に行きました。
見に行った結果
原作ファン・福田監督ファン・オタクの酷評も納得の出来でした。
菜々緒とムロツヨシと佐藤二朗が出る計15 分くらいはかなり面白かったですが、それ以外は鳥肌がたつような寒さです。[オタ恋]要素がある部分ではほぼ笑えなかったです。
そして長い、、ミュージカルシーンも超低予算ラ・ラ・ランドなので、視覚的に動きが少なく、間延びする感が否めません(ただしムロツヨシ・菜々緒のだけは面白い)
公開日ありきで無理やり作られた作品のように感じます。映画の大半が詰めきれていない感じ、、制作期間が無理やりだったのかな、、
○オタクの人への注意
福田監督のインタビューに[オタクにも一般人にも認められる作品を]と書かれていたので、どう面白く描くかと期待していたのですが、
5年前くらいのステレオタイプなオタクの気持ち悪い要素が、鳥肌がたつ感じに抽出されています。(ニコニコのコメント・人目をはばからず興奮するオタク)
オタクは何となく嫌な思いをしますし、オタクじゃなければ何言ってんのかよく分からんってなります。
オタク同士で行くかオタク文化を何も知らない人同士で行くことをオススメします。
山崎賢人と高畑充希の再現率は高かったと思いますし、背景に映り込むオタクグッズはありとあらゆるアニメ作品のものが取り揃えられていて、原作・アニメへの愛を感じました。
エンドロールに相当多くのアニメ製作委員会が協力していたので、セット担当はよく頑張ったという印象です。。もったいないです。。★0としたいところですが、彼らに★0.5をあげたいと思います。
ミュージカルコメディ
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