劇場公開日 2019年1月25日

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「杉咲花と黒島結菜がグイグイ来るのが印象的だったと思う。 映画が終わってから監督が堤幸彦だと知った。 なるほどこれは堤幸彦っぽい。」十二人の死にたい子どもたち ドン・チャックさんの映画レビュー(感想・評価)

5.0杉咲花と黒島結菜がグイグイ来るのが印象的だったと思う。 映画が終わってから監督が堤幸彦だと知った。 なるほどこれは堤幸彦っぽい。

2024年3月12日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

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動画配信で映画「十二人の死にたい子どもたち」を見た。

2019年製作/118分/G/日本
配給:ワーナー・ブラザース映画
劇場公開日:2019年1月25日

杉咲花
新田真剣佑
北村匠海
高杉真宙
黒島結菜
橋本環奈
吉川愛
萩原利久
渕野右登
坂東龍汰
古川琴音
竹内愛紗

廃業した大病院に若者たちが集まってくる。
皆、自殺願望がある。
ここで集団自殺しようというのだ。

映画タイトルは「十二人の死にたい子どもたち」だが、
なぜか十三人いる。

子供たちというが演じているのは全員成人男女である。

それぞれが、どうして死にたいのか、自分の人生で何があったのかを語る。

これは会話劇である。

杉咲花と黒島結菜がグイグイ来るのが印象的だったと思う。

映画が終わってから監督が堤幸彦だと知った。
なるほどこれは堤幸彦っぽい。

一般評価は高いとは言えないこの作品だが、
自分はとても楽しめたので、

満足度は5点満点で5点☆☆☆☆☆です。

ドン・チャック