「先ずは出鱈目フィクション。」バスターズ マサシさんの映画レビュー(感想・評価)
先ずは出鱈目フィクション。
クリックして本文を読む
ローマ、フィレンツェ、ミラノに1ヶ月いたが、スリに2回あって、労働組合のデモにも飛び入り参加したが、こんな目に合わなかった。まぁ、労働組合のデモはローマだった事と子供がいたからね。でも、黒人もいたよ。
そもそも、フーリガンって寧ろ極右勢力。移民を目の敵にしているはずだけど。
機動隊をディスるふりして、暴力もやむなしって聞こえるけどね。昔の日本の刑事ドラマだよ。
まぁ!言うなら、フーリガンと移民に『踊るイタリアの大捜査線』だよ。ムッソリーニのポスターとかアジビラ貼っている。なんか、誇大妄想なアナクロだね。勿論、それが悪いわけではないが、イタリアは移民問題よりも極右勢力を寧ろ問題視している。北部連合とかね。だから、ムッソリーニなんて余程の人間じゃないと持ち出さないよ。
極端なんだよ。ローマは黒人の人が結構多い。勿論、白人の移民なんてわからない。寧ろ、こう言った映画はロマ、ユダヤの排斥に繋がるよ。
イタリア経済の南北問題とかね。
コメントする