地獄少女のレビュー・感想・評価
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好き嫌い分かれる。
原作を見ずに拝見しました。
終始ホラー要素があって、苦手な作品でした。
人を地獄に落とす契約をする代わりに
自分も、地獄に落ちると言うお話。
歌手が、アンチ的な男に顔を切り刻まれ
反省の色がないことへの復讐に、地獄少女に
契約します。
ですがそのことを、犯人の母親に伝えたところ
母親がさらにその歌手の子を地獄に落とす契約をします。
契約した人を更に地獄に落とそうとする人がいる想定を
していなかったので、そこは、おお!と思いました。
ですが全体的に、雑なグロい模写と
気持ち悪いムシや、なんとも言えないホラー感。
なんかずっと見てて具合わるめでした!
全体的に苦手でした。
ホラー要素があるお話は見ていて不安になるため
好みじゃなかったからハマりませんでした。
コーラスの中にあのおっさん混ざってるの
なぁに?でした。
橋本まなみさん、えろみでした。
はるかちゃんは、母親と仲悪いって言ってたけど
まさか殴ってる側だったとは思いませんでした。
あの女の子まで、友人を救いたいと言う気持ちから
結局地獄少女を頼ってしまいました。
はるかちゃんは生贄的な感じで、部下のやつみたいなのに
セットのミス風に殺されてましたね。
って思ってたら、地獄少女に呪われていた
みきの妄想というか幻想であって、死にましたね。
セットの下敷きになった人が血もなく消えたっていう
報道のニュースが、マジシャンやん。でした。笑
まきって人、マジ頭おかしい人でしたね。
いっぺん死んでみる?が決め台詞の作品なんですね。
友達を救うために自分の地獄行きを犠牲にして
今後も地獄と付き合っていかないとなんですね。
面白くはなかったです。
少女の定義とは
うん、分かった
監督はアニメを見ていない
ティナさんの閻魔あいはビジュアル的には美しくて目を見張る物があるが閻魔あいではない
地獄少女の無くてはならないシーンは藁人形を渡すところとあいが地獄に流すシーンなのだ
小手先だけ似せて見ても所詮は原作には勝てないジレンマがそこに存在する
確かに地獄少女が実在すればこんな感じだろうという意図は汲み取れるが視点が違う
藁人形の糸を解いた時の怨み聞き届けたりが無かったり
終わり方が中途半端だったり
エンドロールの曲もポップ過ぎて地獄少女っぽくない
思い切ってアニメのED曲を使った方が余韻に浸れた
そして、AKB握手会での傷害事件を彷彿させる内容に大場美奈を起用する辺りは少し嫌悪感があった
全体的にキャスティングに不満は無いがいかんせん地獄少女の魅力が半減した出來だったと思う
その復讐はあなたにとって、地獄の苦しみと引き換えに足るもの…?
『不能犯』は、とある電話ボックスに殺人依頼すると、謎の黒スーツの男がマインド・コントロールで人を死に至らしめる。
こちらは、午前0時にのみ開く都市伝説的なサイト“地獄通信”に死んで欲しい人物の名を入力すると、“地獄少女”が地獄送りにしてくれる…。
どちらもコミックやアニメが基、憎悪やその代行など設定も少々似通っている、白石晃士監督によるホラー。
まずは、地獄少女こと閻魔あいのビジュアル。
演じるは、玉城ティナ。
アニメは未見だが、画像で見たビジュアルの再現度がスゲェ…!
一見おとなしそうで可愛らしい女学生風。が、常に冷静沈着でミステリアス、「いっぺん、死んでみる?」の決め台詞。
人間離れした地獄少女の存在感と惹き付けられる魅力の玉城ティナ。
製作側の満場一致のキャスティングも納得のハマり役。
あいに付き従う“三藁”と呼ばれる3人の使い魔のキャラも面白い。
人間の姿になってターゲットの身辺調査なども行う。
和入道=麿赤児、骨女=橋本マナミ、一目連=楽駆(←初めましての人)。
中でもやはり、麿サン。目玉をギョロッとさせ、まるでリアル大魔神!
『不能犯』は依頼が100%純粋じゃないと自分に跳ね返ってくるが、“地獄通信”もデメリットあり。
契約すれば、相手は痛みと苦しみと共に永遠に地獄をさ迷う事になるが、依頼した自分も死んだ後、地獄に落ちて痛み苦しむ。
ちと『デスノート』っぽい。
選ぶのは、アナタ次第…。
そんな“地獄通信”に依頼する2つのエピソード。
発端は、魔鬼と呼ばれる何処か浮世離れしたカリスマ的アーティスト。
彼に見出だされ、ライヴで歌う早苗。
そのライヴ中、不審な青年に襲撃され、顔に一生ものの深い傷を負う。
閉ざされた歌の世界。
そんな時知った“地獄通信”。
一旦は躊躇するが、青年から送られてきた反省の色全くナシの謝罪文が復讐の火に油を注ぐ。
復讐を果たし、再び歌の世界に戻ってくるが、彼女にもある人物から復讐の依頼が…。
歯止めが利かぬ復讐の連鎖。
魔鬼のライヴで出会った女子高生の美保と歌の世界に憧れる遥。
共に魔鬼のファンで、親友となる。
早苗の後釜を選ぶオーディションで、遥が見事合格。
魔鬼のプロデュースでデビューが近付くが、遥の様子がおかしくなる。
絶縁を言い渡され、ショックを受ける美保。
フリーライターの工藤の協力で調べて貰うと、魔鬼には衝撃の秘密が…。
ヤクで周囲の人たちを洗脳し、異常な神崇拝者。その為に遥を生け贄として捧げようとしている、汚れの純度が100%のヤベェ奴だった…。
遥を守る為、美保は“地獄通信”に依頼をする…。
話のメインはこちら。
このダークな作品に於いて、森七菜がピュア演技。が、終盤は串刺しになったり、嘔吐したり、復讐の狂気に取り憑かれたりと、熱演。
フリーライター役の浪岡サンもナイスな役回り。
作品の出来映え云々じゃなく、解せない点も幾つか。
契約前の美保や契約してない工藤は何故時折、あいの姿が見える…?
そのあいだが、地獄少女になるに至った経緯が本来詳しくあるようだが、一切語られない。
復讐の話だけがメインで、それだけを作り手はやりたかったような印象を受けた。尺の都合で泣く泣くカットか、それとも地獄少女の背景は謎のままにしておきたかったのか…?
アニメ版を見た人がガッカリするのはどの作品も同じ。
自分は初めての作品と世界観だったので、思ってたより悪くなかった。
2つのエピソードの復讐相手はどちらもクソ野郎で、それこそお裁きで狼狽する姿はスカッと!
でも…、それほどの復讐をしたい相手は勿論悪いが、自分もタダでは復讐出来ない。
「いっぺん、死んでみる?」
この台詞はひょっとして、復讐相手ではなく復讐依頼者に言ってるのかもしれない…。
さて、今夜も午前0時がやって来る…。
なかなかと
寄せてきてたかな〜とは感じた。
一目連は....
骨女、輪入道と比べると
存在感薄いけれど
あのビジュアルにしなくても
良かったのでは...
アニメ、漫画、ドラマも観てたから
違和感が半端なかった。
ストーリーは
どういう風にまとめるのか
ワクワクしてた♫
まとまりはあったと思う!
色濃く詰まってて
地獄少女として楽しめた作品^^
それに、
世界観や地獄通信のルールは
事細かく説明されてて
初見でも
分かり易かったんじゃないかなって思うけど、
人を呪わば穴二つ
をもっともっと強調して欲しかったな。
閻魔ティナちゃん!
恨みの依頼者は既に地獄に落ちる事が確約されているのに、依頼のターゲットに出来るってのはちょっと意味わからない…
原作未読
昔のテレビドラマとアニメは少し観てた程度だけどこんなんだったっけ?
とにかく閻魔あいちゃんは美しかった
ただそれだけにつきる
初見さんが「リング」とかあのあたりのジャパンホラーをイメージして行くと肩透かしをくう
だいたい怖さがない
何ですかあの地獄の描写
おどろおどろしさは出てるけど映像的なとこだけ
あと折角、母親が傷害罪の息子の後追いで地獄に行ったんだからそこは少しでも描写してあげないと…
それと依頼は恨みの強さで引き受けるから善悪は関係ないんだろうけど、閻魔あいの口から"遥自身が生贄になる事を知っている"と美保に伝えるのは思いとどまらせるサービス満点じゃないですか…
しかし授業中に乱入して教師に暴行を振るう"お友達"の命を救うために「人を呪わば穴二つ」ですよ?
美保ちゃんの感じる友情には全く共感できませんし、そこはやはり無理を感じる
もうちょい何とか出来なかったものか…
(*^ω^*)
スパイラル
原作・アニメ共に未見です。
玉城ティナさんが出演してる作品は癖があるけれど、どこかハマってしまう自分がいるのですが、今作はそこまででもなかったです。
玉城ティナさんの出演時間が相当少ないからです。このパターンは何度か観たような気がします。実質森菜々さんが主演という名目でいいんじゃないかなと思います。
「アイネクライネナハトムジーク」「殺さない彼と死なない彼女」と同様に主演が特別多く出演しないというパターンだと思います。下半期は不思議とこういう作品に出会います。
地獄の描写は極めて少なかったですが、針地獄からの火あぶりはビックリしました。PG12も納得いきます。
キャラをあまり掘りきれてないなとは感じました。んー難しい作品だな…
「純度が足りねェ」!!
監督のファンなので観に行きました。小金井の事件を想起させ、バイオレンス描写も多く没入できました。ライブステージ後ろの渦巻きパネルは、伊藤潤二的な禍々しさで良かったです。魔鬼は特にオカルトに造詣が深いという描写はありませんでしたが、「ようこそおいでくださいましたッ」→「俺が神になるしかねぇ…!!」の演技から、空虚さゆえに神の到来を願う彼のキャラターが分かって良かったです。彼が閻魔あいの忠実な手足となれば、きっと効率的に魂が集まったのかも知れません。フリーライター(43)は個人的には浪岡さんより津田寛治が良かった(玉城さん以外にもう一人有名俳優が欲しがった)ですが、アパートに来たJKに「抱いてもらいに来たんじゃねぇのかよ」→「やらせて」は、しつこくて苦笑いでした。玉城さんの閻魔あいは、上坂すみれのような西洋妖怪という感じで、地獄少女というよりご婦人でしたが、話の性質上仕方ないですが出番が少なく感じました。あいが従えてる処刑人の一人に朝堂院大覚みたいな人がいて好みでした。地獄に引摺り込まれるパワフルな描写はベルセルクの「蝕」みたいで良かったです。ヒロインの友人が散々暴力を振るって、堕落してお咎め無しなのは虚しさを感じました。閻魔あいの他のエピソードや白石監督の次の映画もまた楽しみです。
色々違う
せっかくある設定を無視するのはなぜなのか。
契約する前に地獄を見せてくれる優しいあいちゃんなのになんで紐を解くかな。
みんなバカなの?
地獄に堕ちるのは死んだ後の話よ、ってつけ加える程度だからバカな人間が地獄ホイホイに引っかかるんじゃないの。
地獄に行く印が誰にも付かない!
今は幸せそうにしていても、この人地獄行きなのわかる切ない印だから!
三藁は何もしないし、一目連と輪入道はほぼ喋らないまま。
骨女もただ橋本まなみさんの胸見せたかっただけでしょ。そういうの要らないから。
アニメ全シーズン観ていたので、あれこれ気になって全く楽しめず。
みほが地獄流しをする理由がなあ。
自分なら放っておくわ。自分が地獄に堕ちてまで救う必要ある?
タイトル文字からダメでした。
玉城ティナさん=閻魔あい
背高すぎ。
貞子しすぎ。
童謡歌いすぎ。
情報喋りすぎ。
地獄少女を名乗るなら元のコンテンツをリスペクトして作るか、でなければ全く違う話にして欲しい。
監督の自分設定は要りません。
面白い‼️
原作はアニメなんですね。予告編を観て、単純に、面白そうと思って観に行きました。これ、またまた、玉城ティナなんですよね…。そんなに演技が上手いと思えないんですが、なぜ、こんなに多用されるのでしょう。とは言いつつ、毎回、悪くなかったと思えるんですけどね。まあ、トリちゃんよりは上手いかな。
今回、彼女の劇中歌に驚きました。綺麗な高音でした。上手いとか、下手とかじゃなくて、澄み切った高音で、映画に合っていたと思います。そして、恐怖も感じました。良かったです。
ストーリーも面白かったです。地獄通信、いいですね〜。ただ、謎が一つ。浪岡くんのお母さんは、学生の頃に依頼してるのに、お迎えが来たのは、大人になって、死期が近づいてから…という印象。でも、他の方は、依頼が実行されたら、すぐお迎えが来ていたような…。
それにしても、魔鬼は、最悪な男でしたね。最近、芸能界のクスリ事件が多いので、イヤな気分になりました。それと、森七菜ちゃん、学校の子と仲良くなれなかったのに、遥は、自分の命と引き換えにするくらい好きだったのね。…なんでだ?共通の趣味があれば仲良くなるのは、分からなくはないんだけど…。私は、自分の命と引き換えには出来ないや…。薄情かな?
何回でも頼めますか?
アニメもドラマも未見
深夜0時丁度に「地獄通信」とネットで検索し相手の名前を書き込むと、地獄少女と契約を結ぶ為の人形が貰え、契約を結ぶと相手はこの世から行方不明となり地獄行き、但し自身も死後は地獄に行くことになるというお話。
腐った世界はぶち壊すと息を巻くV系ミュージシャン「魔鬼」のファンの女子校正と、ライブハウスで知り合った友達がコーラスのオーディションに、という流れから地獄通信とは何ぞや?を説明していく序盤戦。
気付いたら地獄通信なんてどうでも良い様な流れだし、宗教染みた話になっていき、裏取りや査定無しの仕事人?
魔鬼的にはそういう狙いではないだろうけど、沢じ…キャンディの件で少しリアリティが出て来て、思い出した様に地獄通信に繋がっていくというね。
懲悪ストーリーにオカルトな展開でなかなか面白かった
地獄少女ですけど?
内容は、地獄少女そのもの!
地獄少女側のキャラクターの掘り下げがなく、キャスト陣はいい配役なのでもったいない!
次回作があるなら、キャラクターを掘り下げてほしい!
些か少女感は薄いですがw、結構当たりな感じです♪
アニメの「地獄少女」の世界観がなんとなく好きなんですが、アニメの方はそんなに見てないので、にわか知識程度しか知りませんが、それでも興味があって観賞しました。
で、感想はと言うと、普通に面白かったw
思ったよりも面白かったのは嬉しい誤算w
ストーリーも割りとよく練られていて、アニメの世界観を程好く守ってます。
観る前の大多数の方のツッコミ所は玉城ティナさんが演じる地獄少女こと閻魔あいでしょうかw
閻魔あいは中学生ぐらいのどちらかと言うと背が低く華奢な女の子なんですが、玉城ティナさんではどうにも背が高い。
玉城ティナさんも163cmとそんなに高くはないんですが、スタイルが良い事もあり、どうしても高身長に見えるんですよね。
また、少女と言う設定には些か無理がある感じでw
観賞前は“大丈夫かいな…”と思ってましたが、思った程気にならない。
最大の理由は地獄少女がリングの貞子の様になってる事w
もう、序盤から貞子の様にちょこちょこ画面の隅や登場人物の後ろに現れて“貞子かい!”と何度心の中で呟いたかw
でも、その貞子感が玉城さんの年齢や身長が気にならなくなり、また目力が凄いので、閻魔あいが結構怖いキャラクターとして成立している。これは玉城さんのキャラクターを活かした上手い設定かと思いました。
…まぁ閻魔あいの貞子テイストが気にならないと言うと嘘になりますがw
ストーリーも結構枝葉が良い加減で広がっており、本筋に邪魔にならない様になってるので間延びしないし、テンポも良い。
中盤前の負の連鎖も結構怖い。ストーリーにそんなに無理が無いと言うか、上手く練られてます。
呪われる人物達も程好くムカつく感じで、アイドルの御厨早苗を襲った長岡卓郎は良い感じでムカつきます。
多分2016年に起こった小金井ストーカー殺人未遂事件を元にしているかと思いますが、犯人の母親が呪い返しをして、自殺するのにはビックリ。
物凄く迷惑な親子ですが、人を呪わば穴二つを中盤で入れてきた事で緊張感が出てきました。
登場人物でも、閻魔あいの説明が少ない感じですが、人物描写が少ない分、都市伝説の恐怖の対象感が際立ち、人間臭さも出さずに淡々と地獄送りの業務をこなしていく。唯一の人間臭さは御厨早苗の歌を私も聞きたかったと発した台詞だけ。
説明が多かったり、余計な描写があると人物像にブレが出てしまうので最小限の演出が逆に良い感じになってます。
逆に三藁の説明が少ないかなぁ。
特に輪入道役の麿赤兒さんはピッタリ過ぎます♪
魔鬼のコーラスに麿さんがいたのには笑いました。それもオーディションで合格してるしw
美保役の森七菜さんは可愛らしいです。
仁村紗和さん演じる遥は男らしくw、カッコ良い感じではありますが…眉毛が太いのが終始気になりますw
ツッコミどころとしては美保が遥を思って、魔鬼に呪いをかける迄の過程の心理描写がちょっと分かり難い。
魔鬼に薬で洗脳されたとは言え、本人が望んでいた事や知っていた事なのに過剰に友達思いになり過ぎていて、ストーカー的な所から、元々ファンだった魔鬼を自身を犠牲にしてまでそこまで呪うか?と思ってしまう。
また、クラスメイトの友人を殴り過ぎw
見た目よりも意外と闇が深い感じだからこそ、美保心理描写はもう少し丁寧に描いて欲しかったです。
骨女役の橋本マナミさんのベッドシーン?はいるんでしょうか? 嬉しいけどw
地獄送りされた者達のそれぞれの拷問と言うか、裁きの描写はもう少しあっても良かったかなと思いますが如何でしょうか?
あと、エンドロールの主題歌がイメージと合ってない。テレビドラマなら良いけど、作品のイメージとも合ってないし、映画の余韻に浸れない。
これならアニメ版のオープニングの「月華 -tsukihana-」の方が合ってるかな。
閻魔あいと三藁の出番や説明が割りと少ないのが功を奏してますが、次回作があるならばもっと多くの出番を希望しますw
細かい所の設定もよく手が回っていて、隙が少ない分、美保の遥に対しての思いなんかは薄く感じて惜しいです。
結構面白かったので、あまりハードルを上げずに観賞すると当たりな感じです。
"地獄のような"映画
「いっぺん、死んでみる?」
はい、…鑑賞中、何回か死にかけました…笑
*娘の顔を傷モノにされた夫婦が、返り血を浴びて呆然と立ち尽くすシーン…
…最高に笑えました(笑)
*こんな人にオススメ…森七菜のファン。
*こんな人にはオススメしない…恐い映画を観たい人(笑)
*こんな人にもオススメしない…1800円払おうとしてる人(笑)
おもしろい!
カルトな人気を持つホラー映画監督の作品ということで、観にいきました。
最初はよくあるアニメを実写化しただけの子ども向け映画かと思ったけど、『小金井ストーカー殺人未遂(アイドル刺傷)事件』を連想させる出来事が起きてから、緊張感が一気に増して、そこからは時間を忘れるくらいおもしろかったです。
輪入道…可愛い
う…うん。これはちょっと…w
とりあえずストーリーは良くも悪くも地獄少女。
演技は…最初は違和感あるがら慣れれば楽しめる!
詳しく語ると、あるバンドを通じて仲良くなった2人がオーディションを受けて片方が合格。しかしそのリーダーはカルト思想でヤク中…それに感化されたように主人公の合格した方もヤクにハマっていって主人公が友達を地獄通信を使った母みたいな人をもう出さないようにするため奮闘するジャーナリストと奮闘…てな感じですが、、 輪入道…やりやがったなw
あ、ありのまま今起こったことを話そう…
まず魔鬼のオーディションのシーンなんだが、、「合格者集まってください」って声かかったあと合格者が集まったんだ…そこになぜか和尚姿の輪入道がいたんだ…「おいおいなんだこの人…?」ってなったが…気付いた瞬間不意に笑ってしまった…だって…だって三藁の輪入道が合格してるんだもん…w この日のために聴きまくって猛練習してる輪入道の姿想像すると…普通にギャップ萌え
てか今回閻魔あいの演技普通に上手くて怖い…あのksピエロより怖いわ…
後、閻魔あいの歌った歌ほぼ曰く付きの歌…最初のは分からないが、かごめかごめ、とおりゃんせ…どれもバックストーリー洒落にならないんだよなぁ…
とりあえず地獄少女普通に楽しめるから暇なら一見の価値はあり
追記 主題歌絶対魔鬼視点だよな…?
色々と違和感ある
アニメが好きでよく見ていて、今も暇なときはU-NEXTで観たりする。
この手の実写化はアニメーションの世界をそっくひそのまま実写作品にする必要はないが、それにしても原作と世界観が大きく離れてるように見えて、終始違和感を抱きながらの鑑賞になってしまった。
今回は1人のビジュアルバンドにスポットを与えて周囲を地獄通信を絡めた展開なのだが、そこが感情移入しにくく退屈に感じる。
本来もっと日常生活を送る上で、悪や恨みにつながる出来事を絡めて依頼者が地獄送りにする行為を観てる側感情移入して気持ち良くなれるのがこの作品の楽しみなのに、イマイチ悪がきちんと描かれていない為感情移入しにくい。
もちろん今回地獄送りにされたものはみんな送られて当然の行いをした上なのだが、アニメのようなスッキリ感がない。送るきっかけだけ簡易に描いて、依頼者の苦しむ描写が薄いからだろう。
それからもっと骨女や輪入道が人間社会に溶け込んで生活をおくり、依頼者や地獄に送られるものを観察するやりとりもこの作品の魅力の一つなのにそれも殆どない。
これじゃあアニメを全く観てない人には、閻魔あいはじめその周囲のもの存在がイマイチわからないだろうし、原作ファンには物足りなさや違和感だけを与えるだけで双方ともにモヤモヤが残る描写なのではないか。
個人的には終始退屈であった。玉城ティナちゃんと森七菜ちゃんの可愛さに癒されるだけだったかな。
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