「単純明快、悪を倒す女」ライリー・ノース 復讐の女神 どん・Giovanniさんの映画レビュー(感想・評価)
単純明快、悪を倒す女
強い。敵が弱く見える。
悪に対して法ではどうにもならないなら、実力行使はやむを得ない。
ラスト、まだ全ての復讐が終わっていなかったのか、あるいはライリー・ノースの利用価値を見出して公では死刑で亡くなったことにしようとして何かを企んでいるのか、とにかく続きがありそうな終わり方であった。
『96時間』(2009年日本公開)のピエール・モレル監督作品だから、続編があるかもしれない。
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