一度死んでみたのレビュー・感想・評価
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テレビっぽい内容だけど、豪華さが映画!
笑いが全般かと思っていたら…まさかの泣く展開に…(TдT) ちょいちょい笑いが入る当たりが、CM監督らしい面白さで時間を忘れて楽しめる。
そうそうたるメンバーの中、吉沢亮の存在を消しながらも、個性ある演技が上手い!
こんな時期だからこそ、気持ちが明るくなる映画。
KUSOオヤジの大復活劇
製薬会社社長が、研究が進んでいる若返りのクスリを目当てに合併を狙っている別会社の策略により、殺されそう(⁉)になる物語。
未だ反抗期を引きずるデスメタル女子大生が、清々しいまでのご都合主義な流れで「2日間だけ死ぬ」という何の役に立つのかわからない薬を飲んでしまった父親を救うべく奔走する。
とはいえこのあたりのご都合主義はコメディ映画ならではのものなので大歓迎(笑)‼
抱腹絶倒とまではいかなかったけど、ゴーストこと存在感劇薄の秘書君には何度も笑わされたし、広瀬すずの♪ですですですです♪はかなりクセになる感じで良かった。ホント、何度も聴きたくなる(笑)
また、コメディだけれど、個人的にはお笑い以上に脱出シーンや「じいさん」のくだり等々、思いのほかよく作りこまれた展開もあって感心してしまった。ホッコリするシーンも随所にあるし。
ただ、非常に残念だったのが、数席前の人がずっとスマホをいじっていて、画面の光が気になって映画に集中できず…笑いどころでも笑う気分になれず。。
だからぁ〇~ん~で~く~れ~(怒)!!
・・・は、冗談として、観賞マナーは本当に守ってほしいものです。
映画内容自体はとても面白かったので良かった。
笑い過ぎて泣いた笑
大爆笑必須です。笑い過ぎて苦しかった。
とっ散らかってるように見えて、全部回収されてて最高。
ちょっとしか出ない脇役の豪華さに、いつ出るかと目が離せないです。
本筋ストーリーはしっかりあるし、そこにどれだけ笑いを詰めるのかと思えばめいっぱい詰め込まれてた笑
LINE漫画は酷評されてるみたいだけど、映画はとてもよかった。
こんなときだからこそ、何も考えず笑い飛ばせて最後はハッピー!
すずちゃんのヘアカラー新鮮でかわいいし、歌が頭から離れません😂
予想外な豪華なキャスト陣にはビックリ
コメディー映画と割り切って観れば楽しめる作品だった感じ。
予告編では面白さは伝わって来なかったけど、観賞目的は広瀬すずさんデス🤘
想定外に良かったのが意外と豪華なキャスト陣。
しかもチョイ役が多くて見落とすと満足度はかなり低下してしまう印象。
本作を観るなら出演者の情報は遮断した方が良いかもしれません。
広瀬すずさんが歌う時のライブ感があまり無かったのが残念だったけど、魂が入った歌はなかなか良かったです!
何気に面白そうな元素番号ゲームは流行らせたいところ( ´∀`)
意外に面白かったデス。
最初の方の展開があまり面白くなく「寝てしまうか?」と思っていたのだが話が進んで行くほどに面白く見る事ができました。「すいへーりーべ」なんて聞いたの何時以来だろなんて思ったり、死神(?)さんの「とんとんとんとん」でにやけて見たり…。(エンドロールで知ったんですがあの人ヒノさんだったんですね…。笑)一番驚いたのはすずさんのハイキック!?と皆さんも言っていましたが俳優さんの無駄遣い(笑)こんなとこでこの人使うんだとか…。前半で思ってた不安を見事吹き飛ばしてくれたデスね。後、作品には全然関係有りませんが上映前に自分のミスでトレーの食べ物をひっくり返してしまい迷惑をかけてしまいました。にもかかわらず新しい物を持って来てくれたスタッフさんに感激しました。コロナの影響でお客さんも少なく大変だとは思いますが頑張ってください。ありがとうございました。
結構笑えました。
ちょい役でいろんな俳優が出てきて楽しかったです。
邦画のコメディはなかなかないんですが結構笑えました。
広瀬すずも変顔するんですね。
ストーリー的にわざわざ映画にする必要があるのかなあと思ってみていましたがやはり
広瀬すずなんですよ。
ゼンジー北京❕生き返った❕と思いましたよ。 えっ、まだ死んでない?
製薬会社って仕事楽そうだし、就職蹴るなんて全く贅沢な話です。素人デスメタルバンドのボーカルで遊んでて、いいご身分ですよね。バイトする必要あるかと思ったけど、地獄激辛中華店の店長が「でんでん」でそれは大歓迎。
ゼンジー北京❕生き返った❕と思いましたよ。
えっ、まだ死んでない?
一度くらい死んでるんじゃない?
幽体離脱のふたごのコメディアン、 ザ・タッチ。出してあげればよかったのに。
米粒写経の大本営八俵出てた?
これは私のための映画だと最初のシュウマイ弁当のくだりで直感しました。実は私もシュウマイ弁当の食べる順番にこだわりがあります。まずは、角切りの竹の子煮からいただきます。これが旨い。ビールがあれば、ここでもう一口。紅白かまぼこに垂らす醤油の量には細心の注意を払います。かけ過ぎると隣の卵焼きに醤油が沁み過ぎてしまう。鮪の竜田揚げも辛くなってしまう。シュウマイに醤油をかける時にアンズに醤油がかかってしまうと、もう最悪です。ですから、アンズから頂くのは大正解。カラシを5個のシュウマイになるべき均等に出すのも、手元の操作の正確性が要求されます。列車の中で食べるときはおかずの方を手前にもってくるのは実に理にかなったお作法です。
実はあたしは以前メスシリンダーを一輪挿し(花瓶がわり)にしていました。三角フラスコもありましたが、醤油を入れて駒込ピペットで一滴ずつシュウマイに垂らしたりはしませんでしたけど。
堤真一は安定したいい役者で、前から好きです。
木村多江も ゆうパックのコマーシャルでコメディ進出した感がありますね。
隠し金庫付きの仏壇一つほしくなった。何容れようかなぁ。たぶんお金じゃない。
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広瀬すずより姉の広瀬アリス派なんですよ、実は。
水兵リーベ僕の船の歌詞はさだまさし風で、曲もGLAYのバラードみたいだったなあ。
デスメタルは面白かったデス。デス。デス。
大友康平はいるだけでよし。なに布袋(ぬのぶくろ)だったっけ?
宇宙飛行士の野口さんにはちょっとヒイた。ふっと現実に戻される。
これシリーズ化できないかな? 無理かな?
遺言は言葉でちゃんと伝えたい人に伝えなきゃとおもった。
不思議に心に残る傑作
澤本嘉光の脚本がとてもよくできている。妻夫木聡と北川景子が主演した映画「ジャッジ」の脚本もこの人で、同じようによくできていた。本作も伏線の出し方が上手く、最終的にすべての伏線をスマートに回収する。爽快で後味のいい作品だ。
主演した広瀬すずが素晴らしい。福山雅治主演の映画「ラストレター」のシリアスな少女もよかったが、本作品の主人公のような単細胞の女の子を演じて観客を笑わせることもできる。非常に感心した。日本のコメディエンヌは、誰もが知っている有名女優の中では綾瀬はるかが一番で、「翔んで埼玉」の二階堂ふみが二番手に浮上し、そして本作品によって広瀬すずも頭角を現してきたと思う。歌も上手いから、是非綾瀬はるかを超えてほしい。
豪華な脇役陣というのも変な言い方だが、妻夫木聡や古田新太、竹中直人、佐藤健など、有名俳優が端役で出演しているのもなんだか楽しい。
堤真一演じる野畑計社長のすっとぼけたキャラクターがストーリーの核となっていて、映画が現実から乖離しすぎることがない。冥土への案内役を演じたリリー・フランキーの飄々とした演技も秀逸。藤井さんの松田翔太がauのテレビCMにのキャラクターみたいにゆっくりしているところも面白い。
大人たちが真面目に馬鹿を演じる正統派のコメディで、愉快に鑑賞できるしいくつかの場面は不思議に心に残る。傑作である。
☆☆☆★★ なん中華!本中華! 古っ(^^;) 原作読了済み。簡単...
☆☆☆★★
なん中華!本中華! 古っ(^^;)
原作読了済み。簡単な感想。
原作の読み始めは最悪に近かった。主人公の女の子の(悪ノリに近い)オヤジ虐めであり、その内容的な薄さと相まって…。
ところが、その薄さを逆手に取ったかの様な悪ノリが、読み進めて行くに従って。段々と楽しくなって行き、あ〜ら不思議!一気に(短いのもあり)読み切ってしまったのでありました。
この悪ノリコメディーに乗ってしまえば、楽しい映画になるだろうとの予想は出来たものの。観るまでは、とにかく不安は尽きず…で。
結論としては、メチャメチャ良い…とまでは言いませんが。そこそこは楽しく観る事ができるコメディー映画DE………。
言わねえよ( *`ω´)
数多くのゲスト出演者を見ながら楽しむのも良いし、台詞を始めとした小ネタのボケを楽しむのも一興!
一応は音楽ネタが絡む内容でありつつも、当然の様に原作には音がなく。且つ、デスメタルに対する知識がないので「アレが(果たして)デスメタルと言えるのか?」…等、詳しい意見は言えないものの。楽しかったから良き(´Д` )
それにしても。野◯さん登場からの2✖️✖️1◯ネタは、原作にはなかったから意表を突かれましたわ(^^;)
ま さ に 〜 ◯ュー◯〝◯ッ◯もビックリDE………。
言わねえよ( *`ω´)
2020年3月23日 TOHOシネマズ錦糸町楽天地/スクリーン12
色々と考えさせられました!
完成披露試写会で拝見しました。予告を見た時から、面白そうなストーリーでとても楽しみにしていました。スピード感もありつつ、全ての伏線を回収された上での納得の最後でした。コメディ要素も強いですが、『死』に関して考えさせられる作品だったと思います。大切な人に思いを伝える事は当たり前じゃないこと。今、一瞬一瞬を大切にしていこうと思います。
酷すぎるけどまあいいや
大体、元素記号詳しくても製薬会社で務まらんでしょ。少なくともベンゼン環の世界かと。すずの歌声が可愛い。ちょっとかわゆすぎて七瀬のキャラに合っていない。ここまで映画の無駄遣いするなんて勿体ない。音楽ヒャダインなんだね。可愛い、、ですメタル、、だわ。
死〜ん〜で〜く〜れ〜!!!
なーんて遅い反抗期役をやった広瀬すずと存在感のまるでない吉沢亮、
この撮影時(2018年9月ごろ)は、
朝ドラ「なつぞら」で北海道ロケ真っ只中で、
「なつ!」「天陽くん!」なんてやってた頃で、すげーギャップwww
それはさておき、
内容は最初から最後まで真剣にやった茶番劇。
これは深く考えずにゲラゲラ笑ったほうがいい作品ですね。
絵面のあちこちに有名人が出てくるので、探して楽しむのも一興でしょう。
焦点合ってないところにもたくさんいました。
エンドロールで探しきれなかった人を見つけると悔しかったですw
ライブパフォーマンス、ヴォーカルパフォーマンスにも「あ!」という監修の方の名前も見つけました。
広瀬すずにヘッドバンキングさせる発想は笑えましたw
一番感心したのは主人公の名前のトリック。
この発想はなかなか思いつかないですね。
なにかの推理小説なんかにも使えそう。
水兵リーベ僕の船〜♪
ですですマーチ
面白い、です。笑うん、です。豪華キャスト、です。
広瀬すずがデスメタルというだけでも興味が湧く。でも、それはネタでした。頑張って歌ってて、歌は上手いのですけど、やっぱり優しい声なんですよね。BabyMeyalのイメージにも程遠く。でも、そこがネタなんですよね、この映画。本格的にデスボイスなら、多分違う話になっちゃうし。♫いちど死んでくれ〜、と叫ばれても全く嫌な感じしないし。
適当な父と、超反抗期の娘の愛憎たっぷりの物語。でも、ほとんどストーリーや展開はどうでも良いです。ツッコミどころ満載というか、ツッコまれるために作られてるので。とにかくくだらないネタのオンパレードで、コントとか好きなら、楽しめること請け合い。コメディというより、「翔んで埼玉」寄りの本格的ギャグ映画ですね。
それでも、単純に豪華キャストのギャグのオンパレードだと辟易するけど、構成や脚本がしっかりしているので、全くぶれない。役者も真面目に楽しませようとしてるし、ブレる要素満載なのに、ひとつの作品として、きちんと出来あがっているのが感じられた。
キャスティングにフジテレビの本気度が。広瀬すず、吉沢亮はど定番としても、堤真一とリリー・フランキーの掛け合い最高です。木村多江、松田翔太、吉沢亮、嶋田久作はもとより、チョイ役で佐藤健、池田エライザ、竹中直人、西野七瀬、古田新太などなどなど。役者じゃないけど、重要な役どころ(?)で、宇宙飛行士の野口聡一さんとか。「マスカレード・ホテル」を超える出演陣です。
最初から最後まで、ひたすら楽しい映画です。エンドロールの後にオマケもあって、サービス精神に拍手。毎日コロナの報道ばかりでどんよりしてるので、こうした楽しい映画で気分転換できて、元気になりました!
今、観る、デス
久しぶりに、というか珍しく、映画にメッセージとか求めずに観れたような気がしました。
主役をはれる達者な俳優ばかりだからか、突拍子ないストーリーがスーッと入ってきて、ちゃんと腑に落ちて、ちょうどいいところに着地しました。
笑えるところで笑い、ハラハラするところでハラハラ、ホロリとするところで涙ぐみ、おいおいというところでニヤニヤできる。どこかでみたこと、きいたことあるところに気づける。
ちゃんとわかりやすいっていうのが心地よかった。
そういうのって案外あるようでない。そんなの久しぶりでしたね。
想像以上におもしろかった!! 配役てきには主に物語の軸を担っている...
想像以上におもしろかった!!
配役てきには主に物語の軸を担っている方たちピカイチな上に、
え!いまのって…!!って豪華俳優陣がいっぱいいて楽しんで見ていられた
そして最後は、すべてが繋がった…
エンドロールでは開いた口が塞がらなかったです(´∀`*)
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