一度死んでみたのレビュー・感想・評価
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これ面白いデス!
タイトルに『デス』つけるのちょっとためらったんですが…つけちゃいました!
コロナでしばらく閉まっていて『映画館鑑賞ロス』状態だったのでまずは軽めのものからって思って先週久しぶりに足を運ぶと、上映スケジュールの関係で対局の『Fukushima50』を鑑賞することになり(それはそれでいい感動を受けて満足だったんですが)今週こそ軽いのを!ってこの作品に臨んでみました。
本当に軽く観られればとおもったんですが、これが意外に面白く最後のLIVE(ミサ?お葬式?)での『水平リーベ僕の船』の歌では不覚にも思わず涙してしまいました。
色々なオマージュというかパスティーシュというか小ネタおよび『もったいないお化け』が出てこないか心配してしまうほどの豪華キャスト!直接ストーリーには絡まない役柄で佐藤健さん、竹中直人さん、柄本時生さん、古田新太さん、城田優さん、志尊淳さん他、これでもかって感じでした。憧れの宇宙飛行士『野口聡一さん』まで出してしまう超豪華さに脱帽です。リリーさんと堤さんが並んでの「トントントントン…」は笑っちゃいましたね。崎陽軒はSpecial Thanksに入ってましたが日野自動車はどうだったんでしょうか?!
またゴースト松岡(吉沢亮さん)と七瀬(広瀬すずさん)のシーンでのゴーストつながり『アンチェインド・メロディ』はずるいなって思いました。またホテル支配人 妻夫木聡さんの役どころ、セリフ「これはLIVEだ!」いいですね~(※余談ですが藤井さんの松田翔太と吉沢亮さんって雰囲気似てませんか?キャラ被りのようですが。)
『ラプラスの魔女』『ルパン三世 THE FIRST』ではちょっと残念でしたが『ちはやふる』『海街ダイアリー』『SUNNY 強い気持ち・強い愛』『ラストレター』と押しも押されぬとてもいい女優さんになりましたね!
10代半ば、プロポーズを受けて戸惑いながら、でも思わず嬉し涙してしまう(BGMはEXILE ATSUSHIさんの『Precious Love』)あの『ゼクシィ』のCMを見たときは衝撃的でしたが、その後の成長ぶり、堤さんに代わって申しますが「お父さんは嬉しいです。」
au三太郎シリーズのCMを手掛けられている監督さんなんですね!同シリーズ結構好きで、数年で録りためたCMつなげたら1時間以上になってます!)いやあいい意味で期待を裏切られ非常に面白かったので大満足です。
気楽に見れるお笑い映画
内容は、良くも悪くも普通だと思う。
けど、随所にちりばめられた様々な感情が少し出たと思ったら、すぐ笑いで解消されてしまう、良くも悪くも娯楽作品。
ただ、出演者はビックリするほど豪華な人達が気付かない所までいる。
キャスト一覧で後から気付いた人達もいた。
意外に面白かった話
予告ではちょっと評価の低くなってしまう映画かと思ってましたが、意外にも面白い作品でした。
まず、広瀬すず演じる野畑七瀬の魂ズというグループのライブパフォーマンスと同時に野畑七瀬、野畑計、七瀬の母の思い出の過去回想があります。そこで計の原子オタクの一面をみせて、見ている人に計の人物像をあらわします。その過去回想で見せている描写が後半の火葬場の部分で伏線として、生きてきます。この映画は前半に多くの情報があり、それを後半で伏線回収のように生かしていく映画です。キャラクターの性格、特徴、能力?を無駄なく使っています。中盤あたりで七瀬が嘘をつく時の癖が分かります。だから映画を見終わったあと、このシーンは癖が出ていたのかなと思い出したくなり、もう一度見たいと思いました。個人的に最近、親に批判的な事を思っていた分、なんかこの映画を見て、自分の思っている事を言葉にしようと思いました。見た感じ、これぞ豪華キャストの無駄使いって感じがしました。佐藤健、西野七瀬、しそんじゅん、竹中直人、城田優などの俳優がほんの短い場面で使われていました。最後のキスシーンはいらなかったと思います。最後にこれは本当にたくさんの伏線をはって、後半に見事に残さず、回収する個人的に好きな映画でした。キャストも最高です。日本アカデミー賞にかすってもいいぐらいの出来でした!涙あり、笑いありの今の世代に刺さる映画でした!面白かった!最高!
気持ちを言葉にする大切さ。笑って泣ける親子の絆!!
【賛否両論チェック】
賛:小ネタ満載のドタバタコメディに、沢山笑わせてもらえる。そしてラストでは、切っても切れない親子の絆の深さや、思いを言葉にする大切さに、思わず感動させられる。超豪華なキャストにも要注目。
否:ストーリーはかなり荒唐無稽でご都合主義なので、好き嫌いは分かれそう。
絶賛反抗期のヒロイン・七瀬と、そんな娘を心配しつつも、新薬の治験で2日間だけ死んでしまった父・計。その死を利用しようと悪い大人達が動き出した時、存在感ゼロ社員・松岡の力を借りた七瀬が、大嫌いな父を生き返らせるために孤軍奮闘する姿が、とってもキュートでコミカルに描かれていきます。小ネタも満載で、三途の川が一級河川だったり、堤真一さんとリリー・フランキーさんのかけ合いで
「トントントントン、ヒ●ノニトン。」
のネタが出てきたりと、遊び心も満載で思わず笑ってしまいます(笑)。
そして痛快に笑わせてもらった後は、意外にも大きな感動も待っています。一時は憎んでも、決して憎みきれない親子の絆の深さを、「2日間だけ死ぬ」という“劇薬”を通して教えてくれるようです。七瀬が歌うバラード「水兵リーベ 僕の船」は、不覚にも泣いてしまいました。そして劇中で七瀬も言っていましたが、
「気持ちは言葉にしなきゃ伝わらない。」
っていうのが、本当に大切なことだなと痛感させられました。
それから何より驚きなのが、その超豪華すぎるキャストの皆さん(笑)。あまり詳しく言うとネタバレになってしまいますが、
「えっ!!これだけでこの人!?」
みたいにものすごく豪華な方々が多数登場しますので、その辺りも注目してご覧になってみて下さい。
沢山笑ってホロっとさせられる、痛快なドタバタコメディに仕上がっています。
茶番コメディとしはそこそこ楽しめた
とりあえず、一度死んでみました
飛んで埼玉と似たような茶番コメディであるが、何気に家族ドラマとしても良かったと思う
家族に言っておきたい言葉は、言えるうちに言った方が良い
ということを伝えたかった作品でもある
良い点
元々、コメディ重要度を置いていた作品なので、つこっ見所も笑いに変えてしまう
つっこもうと思っても、これってコメディだしな〜、面白いからいいかってなる(まー、それでもおかしい点はあるけど)
意外な伏線
何気ないシーンのところに、意外な伏線(伏線っていうほどだけど)それが隠れていたりする
悪い点
取ってつけたキスシーン
最後に、冴えない男とヒロインのキスで終わるのだが、結構もったいない
冴えない男とヒロインがいつお互いのことを好きになったのか、明確にわかる描写がない
だから、「これやっとけば、とりあえずお前ら喜ぶだろ」みたいな安易な発想から生まれたのかなって思ってしまう
正直、別に広瀬すずのファンではないけど、あのキスシーンは別にいらないと思うし、キスシーンをどうしても入れたいのであれば、もう少し、お互いを意識し合うシーンを挟んで言って欲しかった
ツッコミどころ
良い点で、ツッコミどころも笑いに変えていると言ったが、やっぱりツッコミどころは多い
社長を仮死状態にした時に、書かせた書類に、「娘を社長にする」という記入にサインを入れさせて、娘に経営権を放棄してもらう
本来の目的は、「会社を乗っ取りたい」のはずなのに、これは周りくどくないかと思う
こればっかりは、ギャグシーンとは思えない、話のために作られた展開だと感じる
こんな感じで、全体的な評価は普通かな?っと思った
ラストのキスシーンは…
【追記レビューです】
最初に言っておきます。吉沢 広瀬コンビが大好きです。
以下 ネタバレになります。ほぼ 松岡と七瀬に関する感想です!
なにしろ松岡のキャラが良い。
社長秘書なのに社長の前で あっけらかんと 娘をナマイキだとディスってみたり(笑)社長の仕事への情熱が好きだというあたりとか。 七瀬のことを「猫タヌキ」と呼ぶセンスとか(笑)ヘタヘタ走る姿が最高(wW)走ると髪の毛がピョンピョン跳ねるの めっちゃ可愛い!
そして、クリスマスだからってケーキを買ってくるとこ、そこに仏用のローソクをブッさしてしまうとこ。気遣い出来るが神経質ではなさそうな人柄。そして
感電しないように左手で靴下を脱いで右手で七瀬のクリームを取ってあげるシーン。
あの有名なメロディがロマンチック!に盛り上げててドキドキした(笑)
食堂の外で七瀬と計のことを守る?べく眠る松岡もキュート!
棺桶を魂ズに依頼しておくとか、オタクを召集するとか…機転も利くし意外に頼もしい!判断力もある!素直で真面目。
腕力 無いけど。
この映画では 恋愛要素を強くは描いてないけど それでも推し量れば 七瀬の松岡への「無意識な好意」は汲み取れる。父から命じられ自分を見張ってる松岡に対する態度は「やめてよ!」と口で言っても 父のように毛嫌いする雰囲気ではなく、ちゃんと店で水を運んでるし 松岡に話しかけている。「君は(本当は)何がしたいの?」という松岡からの問いにマジで考えてしまう様子も。
大好きなシュウマイ弁当の食べ方まで一緒で…ちょっぴり相性の良さ感じたり?(笑)
だから 松岡の指が口元に触れた時、ほんとは母のように「ビビッと来る」のを無意識に?期待したんだね?でも 次の瞬間 松岡が「僕はこれで」って去ってしまったから…「ビビッと来ないじゃない…」って思わず無念(笑)?に思ったのね。
本当は大好きな尊敬してた父の生き返りの為に自分と一緒に懸命に奔走してくれる男性が居たら、惚れる!のは必至でしょう!パスワードも見事に解いて頭の良さも垣間見えたし、実は(笑)イケメンだしね!
計はもしかして松岡を人間的に好ましく思ってて敢えて七瀬の見張り役を命じたのでは?って思った。万が一、松岡が七瀬(逆もあり)を好きになっても構わないと…。
目立たなくて都合が良いというのもアリだけど、普通 可愛い娘を「独身の男」に見張らせないよね?
食堂で2人の様子をハラハラしながら見てたけど 松岡の退散で信頼度が増したかも?
ラストの方で 七瀬が「好きな人の傍で好きな人の声を聞いて(同感!)一緒に歳を取って生きたい」と言った時、七瀬の中に多分、好きな人=松岡 が意識されてたんじゃないかなと思う。
しかし 松岡はどう思ってたか?
七瀬への好意を明らかに感じさせるシーンは無い?でも 七瀬が嘘つく時の癖とか よーく観察しないと分からないような事とか知ってたな…?それに あれだけ可愛い女のコ ずっと見てて好きにならない筈ないよね?
ナマイキだと思ってたけど、本当の七瀬は父の事が大好き(松岡自身も計を尊敬してるから)だとわかったら…好ましくなるよね。だけど何故か 恋愛には不器用で鈍感なのかな…?
そのあたり
七瀬は分かってて 松岡を振り向かせる為?に社長命令と称して(笑)自分から素足になって「実験したいから…キスしてみて」と言って あの事態になったのでは?
だから「実験と観察…デス!」という(照れ隠しの)セリフで終わるのだろう…と私は想像した(笑)
とにかく キングダムで吉沢沼にハマり、なつぞらファンの者としては 最高のラストでした!
☆片足だけの つま先立ちの裸足…なんか
めちゃ
エロい…(≧∀≦)
2020 .3.20~⒋17(4回鑑賞)
【最初のレビューです】
とうとう非常事態宣言が日本全域に出され この地方の映画館も一斉に休業してしまった。先々週 駆け込みで観に行ったが、私の他には70代位の杖をついたお洒落なご婦人だけだった。かなり離れて座ったが「良かった、この映画観たかったけど一人で観るのは寂しいと思ってたから…」と話しかけられた。
上映後、「意外に面白かったね(笑)」「そうですね(笑)」「じゃ、また」と言って映画館を出た。世が世なら もっと感想など交わしてみたかったが自粛…。
この映画は3月20日から4回目。とにかくバカバカしいけど伝えようとしてるメッセージには共感出来るし、始終 クスクス ニヤニヤしながら 見終わったらスッキリ あったかい気持ちになれる良作!幅広い世代が安心して笑える作品で「普通の世」なら確実に大ヒットしただろうに…と 残念で仕方ない。
コロナ感染はジワジワと私達から日常を奪って来た。ライブもイベントも次々に中止に…。
映画も この映画以降公開予定だった作品は殆ど延期に。「一度死んでみた」はギリギリのタイミングで公開。私的には映画館で観られて嬉しかったが、興行的には厳しい局面に(泣)。この先 沢山の公開予定作品は 一体 いつ 観ることが出来るんだろう?全てを映画館で観れるの?
今は撮影延期になってる映画も この状態が続けばキャストやスタッフのスケジュールの関係で 今後 映画の企画自体が消える可能性もあるのでは?‥辛い(涙)
この映画にはキスシーンがいくつか出てくる。 今までなら 絶対思わないが 今はキスシーンを撮るなんて 絶対無し!危険!てなる。
キスシーンを普通に撮れた あの頃 ウィルスなんて全く意識しないでいられた あの頃。
この映画で 大切なものは失って初めて分かると。そして 大切なものは見えなくて 極 身近にある事。 それは まさに コロナ以前の日常だったって事!
普通に人が集い 歌い 聴き 観て、感動を分かち合い 手や隣の人の温もりを感じ合えた あの頃。
幸せだったんだなぁ…!当たり前過ぎて 有り難さに無自覚だった。
あの世界は戻ってくるんだろうか?
この映画が この時期に公開されたのは ある意味 象徴的だと思う。
今は ただ 皆んなが無事に生き延びて また素晴らしい作品に会える日を願うばかりです。
めちゃめちゃ贅沢!
さらっと笑える気軽に観れる映画
→たっぷり笑える贅沢過ぎる映画
こんなに贅沢に俳優使って、
細かい演出が見事に回収されて、
吹き出す笑いも納得の笑いもとにかくたっぷり散りばめられていて、
とってもとっても楽しかった!
秀逸な邦画コメディ。
最近邦画のアタリにちょくちょく出会えるのは、わたし自身が邦画の楽しみ方をわかってきたからかな。
「デスメタル」て何だ。
とてもパンチがきいていて面白かった。いろいろなアイデアが詰まっていて、あまり他にないタイプのコメディではないか。父親が嫌いで、毎日デスメタルバンドで「死ね、死ね」と連呼していた娘が、本当に死んでしまった父を助けるために奔走する物語。「デスメタル」というジャンルがあるのか知らないが、ここは面白ければ何でもありの奇想天外なワールドだ。携帯電話会社のCMにあるような、犬が家族だったり、昔話の主人公たちが勢揃いして新しいドラマを作る、そんな世界観に連れ込まれる。
1シーンの密度が濃く、飽きさせないのはCM作りの手法が生きているのだろう。入れ替わり立ち替わり有名俳優がちょい役で出てくるのも、瞬間瞬間で楽しませたいというサービス精神の表れと見た。
父が大嫌いなのも、ちょっとした誤解が原因であり、実際は似た者同士で近すぎる存在であるが故の反発だったりする。そこがアットホームでとてもいいが、甘くなり過ぎず、最後までスパイシーなコメディに仕上がっている。「コメディの可能性を広げた映画」と言ったら言い過ぎだろうか。
これは面白い!!
完成度高い映画でした!!主役3人の際立つキャラも主役レベルが出来る脇俳優人も素晴らしく、かなり濃い93分でした。
ダラダラ2時間続く映画が多い中、素早いテンポで無駄無し伏線全回収と完ペキです!楽し過ぎてあっという間でした!!
久々に人にオススメ出来る映画を観れた気がします。そしてエンドロール最後まで観て本当に良かった、いつもは本編終了次第スグ帰るのですがコレはラスト何かありそうだと待機して居たら想像を遥かに超える良いラストがあって大満足です。
覚悟が必要なんデス!
この映画の鑑賞のポイントは、観る前に覚悟を決めておくこと。
ストーリーに期待してはダメです。とことんクダらなくて、とことんクサイですが、その覚悟をして鑑賞すればそこそこ楽しめると思いますよ。
広瀬すずさんのいつもと違うはじけたキャラクターが楽しい♪
あと、ちょい役でたくさんの豪華有名人が出演しているも楽しい♪
でも鑑賞後にこれだけ余韻が残らない映画も珍しいなぁ~(笑)。
いい!
こういう突き抜けたおバカっぷりを見せつけられると実に爽快。
小難しいことは一切無しにして、最初から最後まで馬鹿な事をやり切ったのは称賛に値する。
しかも、堤真一や竹中直人、古田新太、加藤諒といったコメディーものでよく見かける人から佐藤健や志尊淳、城田優といった人気イケメン俳優が役名もない端役で出ていたり、しまいには宇宙飛行士の野口聡一さんまで出てきたりしてキャスト陣も豪華。
そして、なんと言っても広瀬すず。
デビュー以来、究極の美少女として正統派路線を歩んできた彼女がコメディーの主役を演じ切ったのだからあっぱれと言う他ない。
今まで、同世代のトップを走り続けてきた彼女も二十歳を過ぎ、橋本環奈や上白石萌歌や浜辺美波、清原伽耶などの突き上げもあって、危機感であったり清純なイメージだけで押していくことへの限界も感じていたのだろう。きっと彼女くらいなら、自分の意志で断ることも出来ただろうに、こんなブッ飛んだ役のオファーを受けたのだから並々ならぬ決意があったのは想像に難くない。
幸い、今作のヒットで新境地を拓くことに成功したと言っていいと思う。
ヒャダイン(前山田健一)も本領発揮という感じ。制約を取っ払って曲を作らせたら、このくらい出来る人なのだと認識を新たにした。
いずれにしろ、少しオーバーかも知れないが暗い世情に明かりを灯す会心作。コロナ禍が無ければ興収30億は狙えたんじゃないかな。
2008 いいも悪いも
ストリートは、単純明快
設定は、面白いと思います。がキャストの無駄遣い
色々な場面で有名俳優さん達を使いまくり
一回観ただけだと全部探せないかも
エンドロールで、こんな俳優さんいたっけかな
と思うように作られていて確かにもう一度探してみたく
なるかも?
撮影場所が、何処か見た事あるなあと思ったら
むかし、働いていた場所でした。
奇遇で少しビックリしました。
作品としては、まあまあ楽しめた作品でした。
見るに堪えない
そもそもauのCMが嫌いだけど、これだけ高評価なら観ずにどうこう言うのも違うし、おもしろかったらいいなーと思い観賞。
結果、早くも今年ワースト確定。
脚本の時点でストーリーとギャグの酷さはわかると思うけど、出演してる俳優さんたちはどういう気持ちなんだろう?
おもしろいと思って出演してるとしたら終わってるけど、付き合いや事務所に言われるまま出演してるとしても終わってる。
この映画に関わった奴全員、コメディなめんな。映画なめんな。客なめんな。
「お前ら大衆はこれぐらいで喜ぶよねー笑うよねー」ていうのが透けて見える。なめきってる。
本気でおもしろいと思って作ってるとしたらその方がタチ悪いけど。
次の三谷幸喜は君だ!て感じ(褒めてません)。
自分が観た回はヒノノニトン以外ほとんど笑いも起きてなかったけど、CMの人気を考えると実際高評価なんでしょうね…ディストピア。
客なめんなと思ったけど、客が作り手を甘やかしてるのかな。
いや、甘えんな。
広瀬すずのかわいさと最後の歌にお金を払ったと思って自分を納得させます。
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