一度死んでみたのレビュー・感想・評価
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楽しかった。
魂ぃ~ずは売れます!
気楽に見るのが正しいdeath
26本目
こういったコメディにはツッコミ不要death
ストーリー的には3.5点
広瀬すずが可愛いのでプラス0.5点
ただ、意外と泣ける要素もあったけど、それは多分、自分が父親の立場だから
しかし、吉沢亮と堤真一のラブシーンがあるとは、、、笑
新しいコメディー映画
すっごく面白かったーデス!
コメディーを得意とした監督さんの作品を幾つか観てきましたが、今まで観たことがない新しいコメディー映画が誕生したような感じで、とても斬新な作り方に思いました。
とかく、原作があったり、何度も同じ監督さんの作品を観てくると先が読めたりもしましたが、この映画は完全にオリジナルで全く先が読めないし、ただただ面白いだけでなく、しっかりとあたたかいものが残っていました。
豪華共演者さんもしっかり傷跡を残すくらいに光っていましたし、吉沢亮さんの演技は秀逸だなぁと思いながら、広瀬すずちやんのラストレターからの振り幅たるや…、また堤真一さんの細やかな演技には脱帽でした。
今まで、いくつかコメディー映画を観てきましたが、私の中では1番面白かったです。
ただ1つ、叫んだり怒ったりするシーンが多いと、何を言ってるのか聞き取れなかったりするので、星4つにしました。すいません。
リリー・フランキーの演技をもっと見たかった…。
浜崎慎治監督は本作が長編初作品ということです。主人公、七瀬を演じた広瀬すずは、前作の主演作『ラストレター』とはかなり雰囲気の違った演技を披露しています。
製薬会社の社長である七瀬の父親の死を巡る騒動を主筋に、作中様々に仕込んだ伏線をきっちり回収していく丁寧さには心地良さすら感じました。浜崎監督は本作で、CM制作で培った手腕を見事に発揮しています。
一方で、葬儀の段取りを巡るやりとりなどでは、演出優先の無理筋が目に付き、少し醒めた感覚になりました。葬儀の段取りを巡る攻防において、登場人物の口から「いやこれ変でしょ」といったツッコミを入れるなどすれば、「ああ、これは演出として見せているんだ」と観客も理解し、安心して笑えるるのですが。コミカルな騒動としめやかな儀式が何の補足もなく同時進行してしまうと、この場面の現実味をどの程度受け止めたら良いのか、迷いが生じました。本作の狂言回しであるリリー・フランキーが、常に一歩引いたところにいて、小声で突っ込むだけ、という使い方も幾分もったいなかったです。
しかし彼も嶋田久作も、それぞれの役割でさすがの存在感を発揮していて、彼らに負けない演技の広瀬すずには改めて感心しました。
面白くていい話
楽しんで作ってる作品
「なつぞら」からの「一度死んでみた」は◎
思っていた以上に面白かった!!
CMディレクターが撮る初めての映画作品って、どうしても過去の色々な同様パターンの作品を思い返すとうーん、ってなる事が多いけどこれは当たりだった◎(CMディレクターが撮った映画でめちゃくちゃ良かったのは、昔から「サバイブスタイル5+」一択です)
父親が嫌いな主人公、製薬会社の社長である父親がある薬を飲んで「一度死んでしまう」ことから始まるドタバタコメディがベース。ひとつひとつを取ってみれば度肝を抜かれるくらいの衝撃とか面白さがあるわけじゃ無いんだけど、分かりやすいストーリーや面白さや、伏線の回収、ほろっと泣けるところも多々あり、笑って泣ける話が好きな私にとっては良い映画だな◎と思いました。
観た人は皆言ってるけどキャスティングがとにかく豪華、というか脇役が主役級の人達がゾロゾロ出てて、お〜!と小さく驚くことしばしば…。でもメインの広瀬すず・堤真一・吉沢亮の存在感とキャラクターと演技力とコメディアンコメディエンヌ力にかなり助けられてる映画だし、その人達のおかげで一味も二味もレベルアップさせられてました。吉沢亮は演技がやっぱ上手いし、声がとても良いし、あの声をうまく利用し役に合う喋り方をこなすのがまたたまらない…。広瀬すずは今回デスメタルバンドのボーカルをしていて、デスメタルの歌にハマってるかというとそうでもない気もしたけど、歌声が良くて…。アニメ映画の「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」で声優やった時も劇中で松田聖子の瑠璃色の地球を歌っていたけれど、歌声が地声と同じで心地良いイノセントボイスなとこが凄く良い…聴いてるこちらは胸がぎゅっとなってジンとくる感じで。今回も良かったです◎
広瀬すず・吉沢亮の、クリスマスイブの夜の社食のシーン、エンドロール後のラストのシーン、良かった…!!!「なつぞら」を今年度の4〜9月に見て、年度末にこの映画を観て、なつぞらの時に消化出来なかったモヤモヤな想いを無事消化してくれました…◎良かったです笑。
意外と泣ける
テレビっぽい内容だけど、豪華さが映画!
KUSOオヤジの大復活劇
製薬会社社長が、研究が進んでいる若返りのクスリを目当てに合併を狙っている別会社の策略により、殺されそう(⁉)になる物語。
未だ反抗期を引きずるデスメタル女子大生が、清々しいまでのご都合主義な流れで「2日間だけ死ぬ」という何の役に立つのかわからない薬を飲んでしまった父親を救うべく奔走する。
とはいえこのあたりのご都合主義はコメディ映画ならではのものなので大歓迎(笑)‼
抱腹絶倒とまではいかなかったけど、ゴーストこと存在感劇薄の秘書君には何度も笑わされたし、広瀬すずの♪ですですですです♪はかなりクセになる感じで良かった。ホント、何度も聴きたくなる(笑)
また、コメディだけれど、個人的にはお笑い以上に脱出シーンや「じいさん」のくだり等々、思いのほかよく作りこまれた展開もあって感心してしまった。ホッコリするシーンも随所にあるし。
ただ、非常に残念だったのが、数席前の人がずっとスマホをいじっていて、画面の光が気になって映画に集中できず…笑いどころでも笑う気分になれず。。
だからぁ〇~ん~で~く~れ~(怒)!!
・・・は、冗談として、観賞マナーは本当に守ってほしいものです。
映画内容自体はとても面白かったので良かった。
想像以上に...!!
隠れた宝石を見つけた時は誰しも嬉しいはず。
それが、企業秘密でも突然脇役として現れた名俳優でも...
リリー・フランキーさん...
2トントラック...
ポスターの広瀬すず
あなたの中の評価がたとえ表向きの根拠にないものだとしたら、是非重い腰を上げてほしい。
何も考えずに見てほしい...
ちなみにコロナ対策でシートが一個飛ばしで配席されてました。その方が笑い声も響きますね。結果オーライデス。
笑い過ぎて泣いた笑
予想外な豪華なキャスト陣にはビックリ
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