狂獣 欲望の海域

劇場公開日:

解説

「ドラゴン×マッハ!」や「グランド・マスター」、そしてハリウッド大作の「パシフィック・リム アップライジング」にも出演したマックス・チャンが主演し、海に眠る金塊をめぐって繰り広げられる男たちの死闘を描いたクライムアクション。共演に「インファナル・アフェア」シリーズのショーン・ユー、「SPL 狼たちの処刑台」のウー・ユエ、「和製ドラゴン」の異名を取る日本のアクション俳優・倉田保昭。恐れ知らずの刑事・西狗(サイガウ)は、密漁業者の貴成(グァイセン)が取り仕切る金塊の闇取引を追っていた。やがて一連の闇取引に、貴成のボスである“鬼”(グァイ)が運営する海上の大型カジノ船が関わっていることが判明。着実に組織内での地位を固めていた貴成は、“鬼”の近くまでのぼりつめていくが、そんな貴成を捕らえるべく、西狗も現場に乗り込んでいく。シネマート新宿、シネマート心斎橋の特集企画「のむコレ2018」(18年11月3日~)上映作品。

2017年製作/100分/中国・香港合作
原題または英題:狂獣 The Brink
配給:マクザム
劇場公開日:2018年11月3日

スタッフ・キャスト

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映画レビュー

3.5The Brink=瀬戸際。金髪マックスチャン

2019年7月11日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

興奮

難しい

寝られる

深みがなくテレビ映像っぽい
何だか雰囲気ハードボイルドで色々よう分からんストーリー。倉田保昭さんが日本人役で出てくるがアクション無し、見せ場無し。
蛋民(たんみん)とは華南の広東省、福建省、広西チワン族自治区、海南省、香港、澳門の沿岸地域や河川で生活する水上生活者である。海の守り神とされる媽祖(天后)信仰をもつ。
このあたりを掘り下げるのかと思いきやそうでもない(香港人ならピンとくるのかも)
冒頭の香港特有の狭い廊下、色付き部屋での格闘は期待させたがその後は雨の中、台風での船上シーンが多い。海中格闘等目新しいが暗い。
女性キャラ2人がイマイチよう分からん。
tバックチラッと
ドライアイスペットボトル爆弾
相棒ウーユエ、金塊が頭に当たって死ぬ
眉に傷持つ悪役、余文樂のほうが金髪マックスチャンより格好いい。劇中でもチンピラ言われてるけどイケてない。
キャリア上司ラム・カートンもイマイチ効いてない。

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2.5アクションが凄い!

2019年6月4日
Androidアプリから投稿
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カミムラ

3.0銃がない!

2019年5月15日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

怖い

リーサルな香港の刑事が主人公、密漁から金塊強奪と野望を抱くワルが相手となる。
銃を一切使わないので、ナイフと素手での殴り合いがアクションの中心だが、長すぎて飽きてくる。

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いやよセブン

2.0前半は良かったが・・・

2018年11月5日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

前半は刑事ものとして、ストーリーも有り格闘シーンも有りでなかなかの作品かな?と思って観ていましたが、後半になるとストーリーそっちのけで格闘シーンを延々しているだけで、且つラストシーンも「これで終わり??」という欲求不満の作品でした。

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aki007