「やりおる。」The Witch 魔女 Normanさんの映画レビュー(感想・評価)
やりおる。
梨泰院クラスのイソ役の子が主演とのことで
興味を持ち見ました。
幼い頃に、脳実験や、人体実験などを色々された
戦うということに特化した人間を作っていた集団から
逃げ出し、優しいおじさんとおばさんに拾われ
高校生まで平凡に生きていた少女。
ある日、賞金がもらえる歌うま選手権で、決勝まで残りテレビ出演を果たします。
そこである特技を披露したことがきっかけで
またあの謎の集団から追われることになるお話です。
列車の中で、少女をまるで昔から知っているかのように話しかける青年。
ある日、家にまで集団が押しかけてきて、友達に危険が及んだ瞬間、少女が本性を現します!
信じられない強さです。笑
ちょっと、え?ってなるレベルw
なんと、逃げた先のこの夫婦も、この人たちなら
自分を手放さないって分かった上で選んで
この人たちの家の前に倒れていたというくらい
幼い頃から計画的に進んでいた少女の作戦があったと知り、うぉー!!です。
見つかってしまったのではなく、見つけられるため
探させるため、あっちからこっちが来る様に
仕向けるために、テレビに出演し、マイクを宙に浮かす超能力を披露してました。
すべてが計画通りで、自分の余命がもう短いと知り、あの集団のボスなら、自分のこの状態をなんとかできる手段を知っていると考え、自分が死ぬときはあんたも殺すと、集団のボスとも言える女性を殺すために動いていたのでした。
案の定、少女の病の進行を止める注射をボスはもっていて、1ヶ月に一本打つ様な形でしたね。
なんか戦うシーンが少女があまりに強すぎて
ガンガン倒していくし、最強の敵っぽいのが
現れても、格差がすごくて倒されますw
ボスのおばさんは、手下の強いやつに銃で撃たれて裏切られてましたね。
少女の母親がわりの女性は認知症で、すぐ人の顔とかを忘れてしまいます、少女は手に入れた注射のほとんど、母親がわりに使ってと、父親がわりに渡します。
全部を殺した後、ボスの女性と同じ顔だけどどこか違う人の家に着くシーンに切り替わります。
その人が、注射の薬を作っている、ボスの妹?でした!
同じ顔なので双子ですかね。
そしてその部屋の奥にいる女性がうつり
【お母さんは無事よっ。】と女が言います。
その直後に【姉に手を出したらタダじゃおかないから】
的なセリフを少女が放った直後に
真横に、女の子が現れます。
姉?!
まって、奥の部屋にいたのは本当の母親?
姉だったの?あれ?どっからきた?ってなりました。
混乱しましたが、ブワァっえ鳥肌立ちました。
そして字幕で、第1章と出たので、続くんだなと。
面白い作品でした。
続きも早く見たいです。