劇場公開日 2018年11月2日

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「今、最も見るべき一本」華氏119 mayuさんの映画レビュー(感想・評価)

5.0今、最も見るべき一本

2018年11月10日
iPhoneアプリから投稿

ドナルド・トランプが米大統領に就任した2016年。
一時的に衝撃を受けたものの、いつの間にか数々の暴言にも慣れてしまい、聞き流しがちになっていた。
しかし、その間にもアメリカは、民主主義崩壊へ歩を進めていた。その姿は明日の日本にも重なる。
映画の中では、汚染水を飲まされ続ける市民や銃の乱射の被害者たちが訴える。特に同世代である高校生らの気概には圧倒された。しがらみがない今だからこそできることもあるかもしれないと考えさせられた。
また、トランプ政権は何度もナチス政権と重ねられており、憲法に頼って安心していては当時の二の舞になってしまう。
今なら間に合う、とマイケルムーアは言う。
全て奪われてから後悔しても遅い。
民主主義崩壊を目の前にした今、最も見るべき一本!

mayu