劇場版 ダーウィンが来た!アフリカ新伝説のレビュー・感想・評価
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ライオンには虚栄心はあるのだろうか?
天王寺動物園の『鳥の楽園』ってジェラシックパークの様で感動しました。大阪には『海遊館』へ行けば『ジンベイザメ』や『シュモクザメ』にも会えるし。TOKYOよりも楽しめますね。もっとも、上野動物園にもだいぶ行っていないから、今はTOKYOでもそんな見せ方しているのかなぁ。
ライオンの生活を人間社会に例えないでもらいたい。
ガキの頃、『ディズニーなんとか』と言う日○テレビの番組で『カワウソ物語』と言う話で一喜一憂したが、あくまでも人間が作ったお話。それを考えると『感動した僕の幼少期を返せ』と言いたくなる。勿論、その『カワウソ物語』をフェイクとは言わないが。我がガキの頃はヤ○ペッティと言う明らかなフェイクな演出家がいた。
動物園の動物って、自然では無いだから、自然に近い状況を作って、出来れば種を保護する場所であってもらいたいと思う。たから、動物を擬人化して、愛称まで付けて監察する事には基本的に賛成できない。だから、天王寺動物園の鳥の楽園には珍しい鳥類はいないと思うが、バードウォッチを擬似体験出来るので感動した。トリたちは普通の動きをしてくれているように見えた。
マダガスカル島をアフリカの一部として同じ話として括る事が野蛮な話だと思う。インドネシアにもウォレス線というものがあって、その線を堺に動物の生態系は全く違う。マダガスカルとアフリカが違うのは、火を見るよりも明らか。純真無垢な少年少女には正確に伝えてもらいたい。
ライオンの生態を人間の勝手な解釈でライオンの気持ちまで語る。なんて野蛮で人間性中心な事か!
ライオンもゴリラも本能で行動している。動物学者ではないが、彼らの本能には虚栄心も恥じる気持ちもない。
もっとも、人間は『本能』寺で裏切りますがね。『どうする?おいでやす』大阪♥
因みにゴリラは純粋な草食の動物とは言えません。いずれ筋肉はなくなる可能性はあると思います。だから、絶滅危惧種種だと思います。パンダとかもそうでしょ♥
さすがNHK
2021年9月18日
劇場版 #ダーウィンが来た! #アフリカ新伝説 (2018年)鑑賞
アフリカ大陸を舞台に、自らの群れを手に入れるために放浪を続ける若きオスライオン、家族を失いたった一頭で幼い子どもたちを育てるメスライオンの、片腕を失った子どものゴリラと家族の絆のお話
ドキュメンタリーはいいね
いい意味で人畜無害
NHKの『ダーウィンが来た』はよく観てる
わりと好きな番組だ
わざわざ劇場版でやる意味はよくわからない
受信料だけでは満足できずもっとお金が欲しいんだろう
WOWOWならともかくNHKの場合いまいち納得できない
群れを追い出され自立する若いオスライオン
隻腕の若いオスゴリラ
群れが散り散りとなり一匹で沢山の子を育てる羽目になった母ライオン
主に3つの物語で構成
ライオンとゴリラならもう一つは全く違う生き物にスポットライトを浴びせてほしかった
隻腕のゴリラには泣けてきた
あいだあいだでヒゲジイがアフリカの色々な動物を紹介
そしてお馴染みの駄洒落
テレビのナレーターはNHKの局アナだが劇場版は葵わかなと微妙なスペシャル感
その葵わかながヒゲジイの駄洒落に対して冷たい
自分は滅多に口に出したりしないがわりと駄洒落が好きだ
二つの意味がある川柳のように良作の駄洒落はなるほど!と唸ってしまう
知的な言葉遊びとして高く評価してほしいものである
ヒゲジイの声とウーロンの声が一緒という事実は今日知った
政治色がないドキュメンタリー映画はストレスがなくて良い
バラエティー色があるならなおさら良い
大自然のなか野生動物をただただ撮影しているだけだからヤラセもないし
映像に奇跡が宿っている。
ライオンやゴリラなど、どのようにしてこのような野生の家族のドキュメント物語を撮影したのでしょうか。しかも何年も追い続けて。もうスゴイとしか言いようがありません。
最先端のCG技術などもいいですが、このような人の汗と努力によって撮影した映像には奇跡が宿っているように思います。
ストーリーもフィクションでは描けないドキュメントならではのシンプルな感動があります。
葵わかなさんの癖のない透明感のあるナレーションもこの映画にぴったりで良かったです。
リアル・ライオンキング…
劇場で最新作の予告をみて、面白そうだな…と思っていたら…TVで前作を放送したので観てみました。
ライオンのエピソードでは、ハイエナやイボイノシシが出てきたり、群れから追い出されたり…リアル・ライオンキングでした♪
弱肉強食だけど、それが命を繋ぐってことなんですね…。
サークル・オブ・ライフ~♪♪
アースほどではないけどああいう類の映画。 主にライオン。 色んな動...
アースほどではないけどああいう類の映画。
主にライオン。
色んな動物出るのかと思ったけどほとんどゴリラとライオンであまり興味はなかった。
弱肉強食ってやつで酷な世界。
ゴリラ草食のくせにあんな筋肉はなぜ。
厳しい弱肉強食の世界。勉強になります。 ライオンのオスって群れて威...
厳しい弱肉強食の世界。勉強になります。
ライオンのオスって群れて威嚇合戦ばかりなのね(笑)百獣の王というには…本作には出ていなかったがトラにこそその称号を与えたい。
アニマルビデオファン向け
アニマルビデオファンしか見ないから高評価になっている映画。
3エピソードあるが、野生動物を追跡した映像にナレーションを入れているだけなので、内2作はオチがわかりづらかった。
特に大きな事件が起きるわけでもなく、映画として面白いという作品ではなかった。
ただし、90分の映画ということだが、終わった後に「もう終わり!?」と驚いた。
それくらい時間のたつのが早かったのは確か。
ヒゲじいの寒いギャグは本当に寒かったからマイナス2点な。
まさに、老若男女みんな楽しめる
動物の物語です。
主人公(動物)に名前をつけてくれるので、
感情移入もしやすいですし、見分けもなんとなくつきます。
厳しいサバンナでの生活、それでも楽しくのんびり過ごす時間もあり、山あり谷ありの動物たちの世界を、いい意味でぼーっと観られる映画でした。
客層もさまざまで、老夫婦から親子連れまで。
知ってるようで知らない
ライオンてすさまじく有名な動物だけど、
こんなにも知らないことだらけで、
こんなにも人間みたいな愛情に満ちていたなんて
知らなかった。百獣の王ですね。やっぱり。
いやそれにしても、
大人がみても子どもがみてもきっと楽しめる
なぁと見ながら考えちゃいました。
いつもダーウィン見てるけど、
大画面でみると完全な映画ですね。
素晴らしい。
つぎもみたい。
ライオン、知ってるつもりだったけど…
ライオンの家族って、過去いろんなテレビでさんざん見て知ってるつもりだったけど、こんなに知らないことだらけだったとは;;
例えば
・雄ライオンも実は狩りをする。
・雌ライオンはかなりの悪女。
・ゴリラは障害者(?)に優しい。
他にもいろんな「へえ」があって、子どもはもちろんだが大人でも為になると思った。
リアルのサーバルの狩りも楽しかった(笑)
待ってました。
あのNHKのダーウィンが来た!が映画になるのを凄く待っていました。今回はどんなドラマや物語があるのかが凄くワクワクしていた結果、私が思って通りの大迫力の映画でした。とても感動しました。
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