「実話ベース」オペレーション・フィナーレ ジャーニーさんの映画レビュー(感想・評価)
実話ベース
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ということで、あまりツッコまずに観た。
とはいえ、出来過ぎ感も。
グループ誰もが苦しみながら死んでいくのを望んでいたはず。
気持ちを抑え、生きたまま連れて行くというミッションを遂行。
ピーターはいくつか規則を破っている。
あんなに手足や口を自由に(そう見えた)させ、何か起きたりしないのかとハラハラ。
すごく年寄りに見えたが、意外と屈強なのかも。
息子はイケメン。似てない〜
しかし、遠くアルゼンチンでも、ヒトラーの影響が衰えなかったとは、知らなかった。
ユダヤ人を恐るあまりのことなのか。
アイヒマンの太々しさは十分伝わった。
伝わり過ぎてムカムカした。
600万人分の命に値するとか、ピーターのお姉さんは自分のツバ一滴の価値もないとか。
ピーター、よく思い止まったな、と。
Our memory reaches back through recorded history.
The book of memories still lies open.
And you here now are the hand that holds the pen.
自分達の記憶に残る歴史は、こうやって人によって書かれていくんだね…
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