「銃弾と人々のクセと、そして母」マイル22 TAKA44063484さんの映画レビュー(感想・評価)
銃弾と人々のクセと、そして母
ピーター・バーグ監督は、銃弾が飛び交い、激しいカメラワークで目まぐるしく展開させる中で、個々の人物の癖の数々を描き続けることで飽きさせないよう考えたと思います。それくらい、ずっと戦闘が続くかと思えば、嫌らしいくらいに主要人物の特徴となる癖が気になってくる映画です。
アクションシーンと、数多くの武器が登場する点ではマニアを刺激して止まないのですが、ストーリーは二の次、という感じか。
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