「厚塗りメイクとあき竹城」サイゴン・クチュール momo8さんの映画レビュー(感想・評価)
厚塗りメイクとあき竹城
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老舗のアオザイ屋さんの娘がアオザイを嫌い、流行の最先端のデザイナーをしてる。ミス・サイゴンでもありソコソコ綺麗なのだが、メイクが舞台化粧並みに濃くていただけないが…60年代のファッションは可愛い。母娘けんかをして、母が娘に未来にタイムスリップするアオザイをつくり、それを着て2017年にタイムスリップする。そこで将来の自分(あき竹城に似ている)がアル中になって屋敷も失いそうになってるのをみてがく然とするが、立ち直る手助けをする。
美しいアオザイとレトロなファッション、クスリと笑えるところもあり、悪くないのだが、とにかく濃いメイクに消化不良気味、ゲップがでそう。
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