ビリオネア・ボーイズ・クラブのレビュー・感想・評価
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❇️一年位で良いからお金持ちになってみたいよ‼️
ビリオネアボーイズクラブ
🇺🇸1983年カリフォルニア州ビバリーヒルズ
実話。学生時代ハッタリと口先だけで生きてきたディーン。
頭は良かったが立ち回りの悪いジョー
二人がたまたま商談していた所で再開し、ビバリーヒルズの金持ち達を金の融資で口説き1万ドルの融資を受けてBBCの会社を立ち上げる。
華やかな世界で詐欺をする若者たちの破天荒な人生を描く。
❇️お金持ちになってみたいよ‼️景色の良い家に住みたいなぁ。
◉77D点。
★彡成り上がりシーンはやっぱり映画の王道ですね。しかし破滅しないと映画にはならないんですね😆
🟢感想
イケメン二人がお金儲けしてアルマーニのスーツでゴージャスな暮らしと良い女!最高の成り上がりに羨ましい。こんなストーリー大好物。
このまま転落なく生きていければ尚良いのにな?
🌀社員や取り巻きを増やすと必ず綻びが出てくるのは世の常なのか?
😰🫣👌💋👠👗👔🥃🌇💵💸💎🗒️📰
タロン・エガートンでも星2
俳優につられて、配信で鑑賞。
鑑賞後には特に何かを感じることもなく、ただお話が通り過ぎて行っただけという印象。
登場人物はやたら多いが、深掘りされることもなくそれぞれが生かされることもない。
なんなら主人公2人の関係性も、正直よくわからない。
ジャンルとしては嫌いでないので、残念。
全体的にフワついていて視点が定まらず、何が言いたいのかよくわからない映画だった。
ウォーホルが出てきたとこがピーク。
思ったより悪くない
そう、思ったより悪くないけど、先に評価を見てハードルが下がっただけw
色々あるサスペンスのどんでん返しや、実話のヒリヒリする緊迫感はほぼなく、ケビンスペイシーの渋さを再確認。
時間があれば見てもいーかな?的な。
オレは好きだ。
この世界観が。
まず、タイトルからして、オレにぴったり。
自分はファレル・ウィリアムスに大いに影響を受けているので、
この名前からしてピンときた。
ストーリーは、前半が思った通りの華美な世界観の物語。
胡散臭いやつばっかり出てきて、
ストーリー後半は、綻びが出てくるという、これまた思った通りの物語。
そうコレは思った通りなのだ。
この世界観が好きだったり、キャストが好きだったり、
それでいいんだよ、映画っていうのは。
オレは大好きだ。
ありがとう、楽しめたよ。映画館で観たかったな。
もりもりしすぎだよ、チンピラが
なんか粉飾してるけど、チンピラがこざかしくだまして、もっと悪いやつにやられました。
チープで薄くて、こんなのをよく恥ずかしくも無く出せたもんだ。
観ててこちらが恥ずかしくなるよ。
とてももったいない作品
事件の概要は見ずに鑑賞しました。
主役二人を目当てに行ったので、画面が華やかで良かったです。
役者目当てに行くならまずまず満足できる作品ですが、ストーリーは盛り上がりに欠けます。欠けるというか、どこが盛り上がりどころなのかわかりませんでした。
転落はまあまあわかりやすいのですが、頂点がどこだったのかが分かりづらい。
観終わってから事件の概要を見ましたが、もっともっと面白くできたと思うし、主役二人の使い所もあったと思いました。折角ジョーに焦点を当てているのだから、もっと掘り下げても良かった気がします。
観終わってすぐは面白さに欠けると思い、元となった事件を知ってからはもったいない作品だなあという印象が残りました。
もっと面白くなった題材だったのに…
金への投資話で資金を集めていった青年たちが詐欺に手を染めていくクライムサスペンス。
何かすごいことを考えた気もしないし、成り上がってからどれだけ派手な生活してたのかもわかりづらいし、彼女との恋愛も深みがない。家族との確執も今一つ伝わってこなかった。
同じように実話をもとにした成功話でもっと面白い映画はあった。期待感もあったので残念な気持ちになった。
それでも実話をもとにした話なので、エンドロールで表示された後日談はなかなか衝撃を受けた。
やってやった!の気持ち良さと、登りつめた時の高揚感の臨場感が感じら...
やってやった!の気持ち良さと、登りつめた時の高揚感の臨場感が感じられなくて、のっぺりした印象だった。
可愛い彼女との恋愛劇さえも薄っぺらに見えてしまった。
イケメンパラダイス。 タロンエガートンが時々千鳥ノブに見えてしまい...
イケメンパラダイス。
タロンエガートンが時々千鳥ノブに見えてしまい残念。シュッとしたベイビーが素敵だったけど、なんだろう無感情。特別面白くもつまらなくもない。普通…。
なんかもったいない
アンセルエルゴートとタロンエガートンを見たくて行っただけだったので、かっこよさでは満たされたが、ベイビードライバー、キングスマンほど二人のかっこよさがでてなくてもったいない映画だった。もっと面白くかっこよくできたはずだと思う。
金の切れ目が縁の切れ目
実話ベースで80年のロスで起こった事件。
富裕層に入りたい証券マンのジョーは同級生だった
ディーンの顔を効かせて金持ちとの繋がりを得る。
幾人かのメンバーでBBCを結成し順風満帆に
ビジネスが展開していくが…
投資といえば近年は同じく実話ベースの
「ウルフオブウォールストリート」や
「マネーショート」などありましたが、
そちらと比較するとすこし劣る。
主役のアンセル演じるジョーが成り上がっても
基本的には良い人なので、堕ちていく様が
ただ不憫なだけのような気持ちになった。
人を信頼しすぎるとツケが来るという典型。
後半は火消しするほど、火が燃え上がる泥沼状態。
幕の締め方もスッキリとは言えないもどかしさがあった。
甘い詐欺軍団
若者が詐欺軍団を結成して、大物詐欺師に騙されて堕ちていくというストーリー。
詐欺に成功しても失敗しても演技のリアクションが薄いし、作品全体で盛り上がるシーンがあまり感じられない演出に不満が残る作品でした。
レーガン
1983~1984年にLAの高校時代の同級生達がつくった「BBC」という組織がビバリーヒルズの金持ちを相手に投資詐欺を行った事実に基づく話。
事件の知識は皆無で鑑賞。
ゴールドのバイヤーをする頭のキレる男と金持ちに顔が利き車のバイヤーをするテニスプレイヤーという同級生。若者だからとはいえ根拠のない自信が凄い。
金に纏わる腹の探り合いや化かし合いではあるけれど、いきなり欺すところから始まるし、チャラいだけでしてやったり感や通快感が乏しい。
堕ち方も悪くないけど緊迫感が乏しいし、つまらなくはないけれと、終始後一歩盛り上がりに欠けた印象。
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