ダーケスト・マインド

解説

超能力を持つ子どもたちが未来を懸けた戦いに挑む姿を描いた近未来SFアクション。「カンフー・パンダ」シリーズのジェニファー・ユー・ネルソン監督が、アレクサンドラ・ブロッケンのヤングアダルト小説を実写映画化した。全米で謎の病気が流行し、約90%の子どもが死亡した。生き残った子どもたちは超能力を手に入れ、各地で事件が続発する。政府は事態の収拾を図るため、彼らを能力別の5色に色分けして強制的に収容所へ送り込む。その中のひとりである10歳の少女ルビーは、自分が政府に脅威とみなされる「オレンジ」であることを知る。数年後、収容所で厳しい生活を強いられていたルビーは、反政府組織のメンバーであるケイトの助けを得て脱出。政府に追われながらも、同じく超能力を持つ仲間たちとともに戦いに身を投じていく。主演は「ハンガー・ゲーム」のアマンドラ・ステンバーグ。

2018年製作/104分/アメリカ
原題または英題:The Darkest Minds

スタッフ・キャスト

全てのスタッフ・キャストを見る

関連ニュース

関連ニュースをもっと読む

映画レビュー

2.0設定はすごく面白いのにもったいない

2021年10月31日
iPhoneアプリから投稿
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 0件)
たきも

3.0超能力あるあるだけど…

2021年2月14日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

単純

寝られる

もう少し盛り上がりどころがあれば良かったけど…途中、退屈な感じで淡々とラスト迄。終わり方も連ドラみたいな感じでヒットすれば続くの?みたいな作品。映画ではなくドラマとして制作すれば良かった作品。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
ロバート・手・ニーロ

2.0EDOって江戸じゃないんか?

2020年5月16日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

 能力別に最も安全なグリーンからブルー、ゴールド、レッド、オレンジと危険度が増す超能力を持った子供たち。オレンジは主に心理戦で相手の脳をいじくるので、トップに立つという設定だ。黒人の少女ルビーは10歳の時に自ら両親の記憶を消し、収容所に送られることになるが、検査官をも欺きグリーンとして6年間過ごす。そこで反政府組織“リーグ”の医師ケイトによって脱出に成功。  ケイトの仲間が危険だと感じたルビーは近くにいたリーアム、チャブス、ズーと知り合い、理想郷のようなイーストリバーを目指す旅に出るのだった。  全体的に発想が子どもっぽいと思ったら、やっぱりヤングアダルト小説が原作でしたか・・・子どもたちが大人世界に対して反乱を起こす内容かと期待していたのですが、大統領の息子クランシー・グレイ=スリッド・キッド(オレンジ)が理想郷のリーダーをやっていて、実は政府の手下だったという展開。トレーサーのレディ・ジェーンなんて設定も面白いのに、あっさり風味すぎて脚本を途中で投げ出したみたいな気がする。ややこしくするのかと思えば、敵の敵は味方という単純すぎる発想に愕然。  知能が高いグループが一番下だというのも納得できないし、しかも社会や歴史についての知識は全く持ってない雰囲気。ブルーがテレキネシス、ゴールドが電気を操る、レッドは火を吐くとかって、結局は子ども社会にもヒエラルキーを築こうとしているし、結局は軍隊を操るというとんでもない発想にはあきれ返ってしまいます。X-MENを見習え!と言いたい。  最初はIAAN(突発性思春期過敏神経変性)なる感染症だと言ってたから期待してたのになぁ。結局は子どもの発想の粋を出なかったです。スタジアムのラストシーンはなかなか良かったのですが。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
kossy

3.5設定は好き、ラストがスッキリしない

2020年4月30日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

悲しい

楽しい

子供が超能力をもって政府に立ち向かうという 私の大好きな設定😄 ですがラストがスッキリしなかったです そうしなくても良かったのでは? 楽しませていただきました

コメントする (0件)
共感した! 1件)
はる

他のユーザーは「ダーケスト・マインド」以外にこんな作品をCheck-inしています。