記憶にございません!のレビュー・感想・評価
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抱腹絶倒、予想超え!
現実の政治へのチクリも入り、内容も面白い。その上、ストーリー展開がテンポも良くてものすごく楽しい。それに、真面目な顔での演技が加わると笑いっぱなし!
石田ゆり子が好きなタイプでない人はいるのか
ジャルジャル気付かへんかった。
予告観たときから離れない台詞
うるせえなああ〜もう〜〜記憶にねえええんだ!
が日常会話内でも口癖になってしまっていたが
知らぬ人からすればただ自分が口悪くなっただけだ
しかし本編はその台詞の重要度はさほど高くない
I love this !
I got kick out of it.
You can hear some English and other languages in this movie.
If you are able to understand Japanese, you enjoy more and more.
Give it a try.
中井貴一に尽きる
ビリー・ワイルダー好きを公言する三谷幸喜、さて、どんな映画を見せてくれるのかと、楽しみにして行った。
ちょっぴり風刺あり、細かな笑いあり、
そこそこに楽しめた。
見終わった感想は、
中井貴一の演技の上手さに尽きる。トボけて、途方にくれた人から、真面目な人になっていく様。彼は生真面目な感じの人が似合っていると思うのだが、地に着いた感じが出ていてよかった。そして、途中、彼の中学時代の先生役、誰かと思ってたら懐かしい山口宗だった。わからなかった。
また、有働由美子や梶原善の化け方が場面を楽しませてくれて面白かった。
きっかけがあるなら進もう
三谷さんの作品は、辛辣でも優しさがあるから好きなのです。これもそうでした。でもね、良い意味で今回は普通。噛み合わなくて縺れる面白さに引き込まれるまでに、少し時間が掛かったのかもあるのかも。
それでも、後でじわーっとくる要素があり、気持ちの良い余韻に浸れる作品でした。でもなぁ…、コレを観てるとなんだか「マジックアワー」を視たくなっちゃうんだよね。そんな勿体なさを少し感じてしまいました。
揺るぎないライトな笑い。 まさかそんな!?って事もスルリとあっさり...
揺るぎないライトな笑い。
まさかそんな!?って事もスルリとあっさりシンプルに。
現実もこんなシンプルにしたい、いや案外考え方1つで変えられるんじゃない?
そんな気分になる。
そして、そつない正義と愛は気持ちが良い。
ありとあらゆる登場人物のちょっとした仕草やセリフでキャラクターが見え隠れするあたり、やっぱり面白い。
ひたすらコメディ
三谷幸喜作品たるは、豪華キャストのコメディだから面白い( ΦωΦ )主演の中井貴一はもちろんだけど、佐藤浩市だから、有働さんだからあの役は面白かった\ ♪♪ /
ちょっとシン・ゴジラの様に、出てくる役者さんに注目し過ぎてしまう作品やも^( 'Θ' )^
ストーリーはありがちなのだろうけど、クスッと笑いが散りばめられてて飽きることなく見れました*Ü*
オリジナル脚本に拍手
原作なしのオリジナル脚本が貴重になってしまったこのご時世。こういう作品を待ってました!
若手イケメン俳優や人気女優に頼りがちな映画業界だけど、今回はそういうキャスティングは皆無。ベテラン俳優の持ち味を存分に堪能できるキャスティングが素晴らしい!みんながはまり役って感じで、それが心地よい。でもそれだけじゃなくて、ちゃんとオリジナリティのある役者さんも使っていましたよ!
内容は予想のできる内容ですが、笑いありちょっと感動ありで飽きることなく進みます。観終わったときに明るい気持ちになれる映画でした。三谷作品の中では、かなり万人受けする作品だと思います。
コメディができる俳優、全員集合!
初期の三谷映画のような展開の意外性は少なかったが、小ネタでしっかり笑わせてくれて、少しハートウォーミングな良質コメディ。
記憶喪失を隠すために周囲が右往左往するドタバタだと吉本新喜劇だが、本人の対応と、それを受けて誤魔化される相手の様で笑わせるアイディアに、三谷幸喜のセンスが光っている。
その中で、本人の気づきと周りの目覚めを描いて、結末は心地よい。
三谷作品には役者が揃うから、脇役陣はみな芸達者だが、なにより主演の中井貴一がこの配役しかないだろうと思わせる説得力。
元々、コメディアンとして比類なき才能を持つ俳優。期待にたがわぬ演じぶりだった。
ディーン・フジオカだけが終始二枚目で、コントではない物語を進行させる役割になっているのもいい。
政治ネタの実事件を連想させても、政権批判の意図はなく、ありそうだと思わせるための材料として挿入している感じだ。
一番好きな会話…
「へぇ、総理夫人なると何でもできちゃうんだね…」
「できません!」
笑えない
これ、面白いですか?私は笑うところがまったくなかったです。出演俳優・女優の演技が安定しているので星は2つですが、三谷さんのコメディー映画としては最低、星無しです。テレビ放送の映画枠で十分、映画館に行って損した気分。ところで、あれが有働さんだったことにビックリ。
コメディというよりは、風刺映画ですね
記憶をなくした総理大臣が主人公の政界コメディ。
今の金カネカネの政治家は、記憶喪失でもしないと真面な政治が出来ないという風刺映画として楽しませてもらいました。気楽に楽しめたので合格点ではないでしょうか?
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