記憶にございません!のレビュー・感想・評価
全632件中、401~420件目を表示
記憶を遡っての感想
劇中の電話が全て"ガラケー"なのは、意味あるのかなぁ。
"あんな感じの政治家たち"いたなぁ。
"ド派手ニュースキャスター"良く引き受けたなぁ。
イイのかどうかは別として"義兄役"は大抜擢だなぁ。
"吉田羊と小池栄子"を入れ替えたらいいのにぃ〜🙃と思った男子が少なくない中、三谷さんらしいチョイスだなぁ。
懐かし〜い"クイズ・タイムショック"の人をキャスティングするなぁ。
"ネクタイのセンス"が気になったなぁ。
"田中圭"は、興業収入アップに一役買ってるはずだよなぁ。
"博多おきゅうと娘"は超小ネタだなぁ。
"舞台(演劇)"ならもっと面白いだろうなぁ。etc.
来年の📺放送を録画して何度も観たくなる作品でした。(もう一回観ないんか〜い!)
笑わせてもらいました♪
いやー、十分に楽しまさせてもらいました!前半こそ、方向性の見えないストーリーと、一部の胸やけしそうなクドいキャラクターたちに辟易・・。この作品も、最近の迷走する三谷監督作品か・・と思ったけど、黒田総理が派閥に囚われないクリーンな政治をする決意あたりから、潮目が変わりました。現状を打破しようとする行動が痛快で、総理チームの一体感が楽しく、そして、笑わせようとするポイントがことごとくツボにハマった。常にワクワク感と笑いがあった作品でした。あのアメリカ大統領や、官房長官の辞め方とか、もうちょっとあったでしょという展開もあったけど。
キャストの方々も、絶妙なテンポ、動作、セリフ回しで楽しませてくれた。ディーンフジオカさん、小池栄子さん、田中圭さんや、その他脇の方々いい感じ。中でも、主演の中井貴一さんがピカイチでした。ボケ、ツッコミの間やセリフが最高!めちゃくちゃ笑わせてもらいました。
ただ、辟易するようなクドいキャラクターがいたのも事実。印象的には、三谷作品に古くから出てる出演者にそういう演出が多かったように感じた。他の監督さんんにも言えるけど、お気に入り俳優を毎回使い続けるのって良くないですね。??と思うことが多々あった。作中に総理が言っていた「水は長くその場に留まるといつかは淀む。」まさにこのセリフに尽きると思いました。
最後に、社会の先生の言っていた「子どもたちが憧れる総理になりなさい。そのために総理室が広くて豪華でいいじゃないか。」というセリフ、いい言葉です。この作品で一番印象的でした。
ディーンフジオカがかっこよくて面白い
・総合
すごい笑って面白いわけではないけれど、バランスの取れた映画であった。
・メッセージ性
政治をテーマにして、いまのスキャンダルだらけの政治への一石を投じた、、、というほどの
大きなテーマではないが、もやもやしている現在の政治を笑いでスッキリさせよう、という
前向きな姿勢は個人的に好印象だった。
・シナリオ
シナリオよりもどれだけ笑えるか、という作品。
ただ大きな目的もなく淡々と進んでいくが、逆にそれが先の展開を気にさせており、良かった。
・俳優
どの俳優も素晴らしかった。
中井貴一はもちろん、脇を固める役者が違和感なく演じられていた。
特にディーンフジオカは喜劇の中でもかっこよさがあり、その浮いている感じが面白さを醸し出していた。ディーンフジオカは紳士や秘書の役目がよく似合う!
ずんの飯尾はスベっていて、いらなかったかな。。。
総じて満足度の高い作品でした。三谷幸喜がどういう意図で作っていたかを知りたくなりました。
良くも悪くも変わらず
三谷幸喜作品は長らく遠ざかっていましたので
有頂天ホテル以来くらいでした
どうも前作で攻めて(?)かなり評価を落としていた
ぶん安定を求めた無難な作りに感じました
米大統領に木村佳乃など
相変わらずコントのような配役
この人の作品だからと割り切れますが
役者の演技力でどうにかしています
でも相変わらずハゲヅラやでかい福耳などは
安っぽく見えて大嫌いです
なんでこの人って絵を安っぽく
したがるんでしょうね
全体的に気になるのが部分や
意図的にガラケーを使うシーンを入れるなど
三谷作品のファンの中心であろう中高年層に
もはや媚びとも思えるほど配慮している点です
そこまでしなくてもいいでしょうというほど
露骨で、まるで若年層は観るなと言わんばかりです
映画の内容もストーリー的なハラハラ感は
驚くほどなく、政治もあまり絡んでこずあくまで
舞台に過ぎない感じで風刺にもなっていない
あくまで世間の人の政治家へのイメージレベルで
難しさは全くないです
それだけにいつもの三谷作品と変わらないな
という印象しか持てませんでした
石が当たってどうなったこうなったという
肝心の部分もあやふやに終わっていきます
何にも残らないのです
まあでもこの人の映画って毎度こんな感じ
かもしれませんね
痛烈な安倍政治批判
とても面白かった。今の安倍政権の風刺と思うところもあった。
こういう映画が流行ってほしい。
政権に限らずまわりに忖度ばかりしていきていくのは嫌だという空気がすごく出ていると思う。
安倍政治批判を痛烈にした映画。
一応ギリギリ若い世代としてまわりに勧めたい映画。
スカッと楽しい脚本
三谷幸喜作品が好きで映画館まで観に行きました。
総理大臣が記憶喪失になってしまい、
周囲の人達がてんやわんやしつつ 何とか取り繕うも
次から次へとトラブルが起こって、
最終的にはなんやかんや結果オーライ
・・・という いつもの三谷幸喜シナリオでした。安定感。
今回は政界をテーマにした作品ということで、
消費増税で政治不満の高まっているところに合わせて来た感じですね。
腐った政治に切り込んでいくお話は、フィクションながらもスカッとします。
中井貴一、草刈正雄、佐藤浩市と
やっぱりおっさんたちがいい味を出していてよい。実によい。
総理が政治を変えようと動き出すまでがちょっと冗長で、
その分 後半の政治改革があっさりしすぎていた印象でした。
もうちょっと政治を直す方の比重を高めて欲しかったなぁと思います。
もっとトラブルが次々に起こってドタバタしている方が
三谷幸喜作品としては好みです。
三谷幸喜もついに・・・
今までの作品を想像していましたが、ちょっと違った。
笑いの感じなどは継承しつつも、感じとして誰が観ても幸せな感じを感じられる作り。
きっと監督自身、還暦を前にしてなにかが見えてきたのではないでしょうか。
これからの三谷幸喜に注目!
汚名挽回の三谷監督に伝えたい事
昔っから三谷作品は大好きなものが多く、見る度に幸せになったり、シリアスなドラマでは涙も出たり、期待値の高い、安心できるものが多かったのですが、
近年、監督の趣味?なのか精神性?なのかが変わったせいで、追いつけない展開、飛躍したギャグなど、これはいただけないなぁ…という作品が増えていました。
(作品だけでなく、何かテレビの架空のインタビュー的な寸劇もぜんっぜん面白くなくて、辛かった時があります)
今回、久々の新作映画。予告編を観たところ、この設定ならば、面白いんではなかろうか、と思い、今回も劇場に足を運ぶことに。
ネタバレはなるべく伏せておきます。今後ご覧になる方の旨味を損ねてしまいたくないので。
まず、俳優陣。
これは、素晴らしいですね。三谷監督との連携の取れたベテランを集め、ディーンさんのような話題性のある方もキャスティングする。
まさに適材適所。
個人的には梶原善さん、たまらないです。もう、なんと言うか、ああいうおっちゃん、いる(笑)
三谷劇場にはつきもののサプライズ?というか隠しキャラも健在で、エンドロールでうわ〜って思う人が数人いました。これも楽しみどころですね。
次に、お話。
首相官邸と内閣を中心に回っていき、そして家族や記者とのやり取りなど。
総理大臣を主軸に、そこに関わる人々を描いていくタイプのストーリーです。
いわゆる三谷劇場的なピースを小出しにして最後にピタッとハマるタイプではありませんので、それは期待しない方が良いです。
しかし、見やすさとしては、誰に何が起きてるのか、とかを把握する必要が無いので、こちらの方が何も考えないで楽しむならいいかもしれません。
次に、ギャグセンス。
これは、観る方によるところはあります。
三谷監督の笑いは、大爆笑を期待できるタイプの笑いではないと私は思っているので、ニヤニヤしながらクスクスっと楽しむ、というのが一番だと思います。
腹を抱えてゲラゲラ笑うようなシーンは個人的には無かったです。つまらないとかじゃないですよ?最高に面白いんです。いわゆる笑いの質と言うやつです。
所々に込められた実にブラックなジョーク。これも個人的に刺さる政治家さんとかいるだろうなぁ…とニヤついてました。ボルサリーノハットのパネルとか、官房長官の秘訣、とかね。
あと、こまかーいとこなんですが、ある男を官邸に呼び出すんですが、茶菓子にハッピーターンしか出さない。男は「バームクーヘンぐらい出せよぉ」と、凄むのですが、出ず。
その後官邸に来る人物のお茶菓子にはバームクーヘンが…
なんと言うか、こういう小さな演出とかも好きなんですよね、三谷作品。
総評としては、観てよかったなぁ、ほっこりしたなぁ、と感じられる作品でした。
星一つマイナスにする理由は、自分としては、やはり綿密に練り込まれた三谷劇場が見たい!という所でしょうか。
この人、なんで?みたいなのが重なっていって、最後にぜーんぶ解決する流れ、大好きなんですよね。
あの醍醐味が今回は無かったのが残念。
せっかくのサブキャラ達も通り過ぎるだけだったりして、いずれまた作って頂きたいな、とは思いました。
じっくり観たいので、今度は家で鑑賞します。
予告編、キャストがよかったので観賞
三谷幸喜監督は最近全然面白くなかったから、もう過去の人かと思ってました。ろうそくの最後の灯火みたいなものでしょうが、この映画は面白かった!!
終盤、石に当たって記憶が戻って、全てがもとに戻るみたいな、この監督ならではのつまらないオチにするのではとハラハラしながら見てましたが、きれいに終わったので素晴らしかった。キャストも皆さんイメージ通りの配役でした。いい映画でした!!!
本当に笑えるブラックジョーク!
三谷幸喜監督の作品が好きで鑑賞しました。
広告もさることながら、多くのキャスト方々が出演されるので、とても楽しみでした。
率直に言って、期待以上の面白さでした。
私にとって、三谷幸喜監督作品は有頂天ホテルや清須会議等が印象に残っているので、いい意味での非現実的なドタバタ感で終わるのか。と思っていたからです。
いざ鑑賞してみると、清廉潔白でいることの難しさと憧れ、それを政治家に当てはめることは大変だと思いました。
それと、ちょっぴりの家族愛要素があり、とても楽しくみることのできたブラックジョークのある映画でした。
安定の三谷作品だからこそ、ハードルはどうしても上げてしまいますw
予告編で気になってたのと、観た人の評判も高いので観賞しました。
で、感想はと言うと面白いです。
特に設定が上手い。良くまとまってるし、三谷テイストが満載で小ネタも多数。
いろんなモノを微妙にズラしていくのがなんか心地良くて、琴線にフワッと定期的に触れてくる。
ただ、面白いけど、ちょっと観る前からハードルを上げ過ぎてしまったので、あんまり上げ過ぎない方が良かったかなw
おもしろ楽しい邦画作品の監督と言うと、三谷幸喜監督と宮藤官九郎監督が頭に浮かびますが、三谷幸喜監督は全体的に構成や作り込みが上手いのでなんとなく安心して観ていられる感じはあります。
国民支持率が史上最低の総理大臣が演説中の投石で記憶を失ってしまい、生まれ変わるかの様に良い総理大臣になっていくと言うのが大まかなあらすじですが、最初に書くとそれなりにツッコミどころはあります。
・足を引っ張りあいの政治の世界で他の政党とかの黒田総理に取って替わる的なライバル議員はいないのか~とか
・妻と秘書の不倫がバレて、素直に謝ったからと言って、そんなに国民があっさりと納得するのか~とか
・ディーン・フジオカさん演じる秘書の井坂の心変わり早くない~とか
・百鬼夜行的な政治の世界ってもっとドロドロしてると思うのに、そんなに割りとあっさりなのか~とか
と、まぁ いろいろありますが、三谷幸喜作品は基本的に愛がそこはかとなくあって、悪人であっても何処か憎めない所があるのが救いと言うか、心地好いのですが、上記の部分の辺りをもう少し丁重に描いてても良かったかなと。
特に記憶を無くしてからの黒田総理は割りと謝れば、今までのギャップでなんか許される感じがしなくもないので惜しい。
それぐらいよく謝る。ちょっと謝り過ぎw
特にツッコミたいのは、石が当たって、記憶を無くして、借りてきた猫の様におとなしくなったけど、途中から実は記憶が戻ってたので、これを機会に良い総理大臣になろうと思ったラストのオチ。
で、あれば黒田総理のもっと素の良い人部分とか、実は記憶が戻ってからこそのブラック黒田の部分の怖さを見せつける様な場面が欲しかったかな。
記憶を無くしてから出る良い人部分と言う事は、根っこの部分は実は良い人で何故あんなに自暴自棄的に暴言と悪態をつく様になったのかの件りは必要かなと。
そうする事で悔い改める前の悪態をついてた時の葛藤が理解できて、より善人モードを応援出来た。
そうしないとただの二重人格みたいになってしまいます。
全体の作り込みや細かい部分のさりげない演技なんかは流石三谷作品と思う所が多々ありなので、気になる点を細かくは書きましたが、個人的見解の余談ですがw、楽しめる邦画作品の最高的な監督は伊丹十三監督で、三谷作品もそれに近いぐらいの期待値はあるからこその苦言であると思って頂ければ幸いです。
キャストの役者陣は流石の一言で痒い所まで手が届く布陣は安定感抜群で安心感がありあり。
中井貴一さんの良い人っぷりはハマってます。でもやっぱりワルワルの中井貴一がもっと見たかったなぁw
個人的に良かったのは小池栄子さんと斉藤由貴さん。
小池栄子さんの安定感はかなり凄いです。
安心して観ていられました。
斉藤由貴さんは以前も良いなぁと思ってましたが、なんかあのスキャンダルから一皮剥けた感じw
のほほんとした雰囲気は以前と変わらずですが、なんか良い感じでクセになる様な良いアクセント。
いろんなツッコミもそうですが、総理に「アレ」と言われて出した、チョコバナナとキムチには笑いましたw
ROLLYさんと川平慈英さんは観賞中は気付きませんでしたw
今の政治を皮肉ってる所が多々ありですが、軽く笑い通せて、それでいて政治家としての窮屈さも感じられる。
劇中に子供たちの将来の夢に“総理大臣になりたい”と言う子供は殆どいないと言うのは冷静に考えれば寂しいし、もっと懸念しなければいけない事。
大変な世界だからこそ、やりがいもあるし、夢もある。夢がなければ憧れになれない。
総理の広い部屋に持て余し気味であっても佐藤浩市さん演じるフリーライターの古都が“これぐらいの広さでないと憧れは持てない”と言うのは正論かと。
国民の税金で賄われている言えど、だからと言って、切り詰め過ぎても憧れにならない。
使う所に使わなくて、使わなくてよい物に使っていているからこその今の政治の失落かと思うので、国民は楽しく観れても、政治家の皆様はこの作品を観て、改めて襟を正して頂きたいと思います!
楽しく観れる作品である事は間違いありませんが、個人的には過度なハードルは上げずに、豪華なキャストに痒い所に手が届いた演技を楽しむのが良いかとw
なんだかんだ言いましたが、結構お薦めではありますw
三谷さん?どうしちゃったの?
あの三谷幸喜監督の最新作ということで久しぶりに彼の作品を観てきました。
結論としては、もうウンコとしか言いようがない。
かつての彼の作品の構成の巧さとか、テンポの良さといったものは完全に失われてしまった。
笑いの取り方にも全くウィットというものが感じられない。
おまけに安っぽい政権批判まで(いつからサヨクになったの?)。
一応全部観た上で批判したかったので最後まで観ましたが、途中何度席を立とうと思ったことか。
会社の福利厚生で観たので500円で済んだのが唯一の救いです。
まあまあ、かな?
好評なのを知って、観てきました。
んー、面白いところも結構あるけど
間(ま)がありすぎて、物足りない感じする。
誰もスマホじゃないし、あれ?
いつの間にか記憶が戻ってたの?
期待したほどでもなかったかなー。
三谷幸喜ではなく、中井貴一が面白い。
最近はちょっと三谷幸喜を避けていたところがあって、今回も目当ての映画までの時間合わせのつもりで、ほんの思い付きで観ることにしたのだけれど、なんだかんだでやっぱり三谷幸喜は面白いなと、普通に思わされた。
いや、今回の映画に関して言えば、三谷幸喜が面白いというよりもひたすら中井貴一が面白かった。絶対アドリブ満載だっただろうことが想像つく彼の喜劇演技が終始面白く、「記憶を失った総理大臣」というお題で中井貴一が楽しんでいるようなそんな印象さえ受けた。
一方で、三谷幸喜が狙いすまして仕掛けた笑いに関してはどこか上滑りを感じないでもなく、中井貴一の演技が三谷幸喜の脚本を喰っていたように感じられた。
政治家のお馴染みの答弁「記憶にございません」から発想を飛ばして本当に記憶を失った悪徳政治家を主人公にした喜劇、という三谷幸喜の着想の素晴らしさは流石だと思うのだけれど、ただそこから描かれる物語が、悪徳総理が改心して正しい政治を取り戻す、という「いい話」風に持って行ってしまうのが、なんとも平凡だなと思わずにいられなかった。着想と設定は最高だけど、そこからの話は実はかなり凡庸。
とはいえ映画館は笑いの渦で、やや年齢層の高めな笑い声がよく響いていました。でもそれも少しわかるなと言う気がした。全体的に古臭いというか、なんだか話が現代っぽくないというか・・・。
それがこの映画の時代背景に依るところなのか(登場人物全員ガラケー問題?)、あえて狙ったことなのか、単純に三谷幸喜の感覚が古くなったのかは分からないけれど、俗にいう「M3・F3層」向けの匂いが漂っていて、どうも私にはしっくり来ないのを感じていた。
前までは三谷幸喜大好きだったんですけどね。前妻の女優さんと別れたあたりからなんかね。それでいて今作で石田ゆり子の役名を「聡子」にして、中井貴一に復縁の台詞を言わせる気持ち悪さったらね。なんでわざわざ「聡」のつく名前にしたか。無意識にしたって気持ち悪いです。ここが引っかかったのって、私だけか・・・?
フフってなる作品
畳み掛けるような展開というものではないのですが、所々笑えて妙にいい話で、見終わったあとにモヤッとしない、見やすい作品です。
結局支持率はあまり変化しない辺り、妙にリアリティを感じたり、
登場人物が皆ガラケーなところにこだわりを感じました。
期待通り面白い
監督の三谷幸喜が番宣にテレビにかなり出てたのには
映画観る前から笑えた(笑)
監督からして、あと中井貴一も
コメディでしよ!
笑いを求めに観ました!
でも、笑いの中にもディーンフジオカの萌え〜♥️萌え〜♥️
佐藤浩市のシブい♥️
その他もやっぱ役者さん素敵♥️
田中圭は最初だけじゃないよね?
やはりね(笑)
ずっと笑えた映画でした!
ただ、隣のオバチャン笑いまくるから、笑い遅れた💦
あと、珍しく後の人の足がトントン…
映画集中出来なかった💦
回りって大事よね…
と改めて思った日でした。
全632件中、401~420件目を表示