「コードギアス最終章として最高の出来」コードギアス 復活のルルーシュ サブレさんの映画レビュー(感想・評価)
コードギアス最終章として最高の出来
クリックして本文を読む
復活のルルーシュと題された今作。「せっかくルルーシュが命を懸けて平和を作ったのに!蛇足!」と思うも、R2が終わった時点でルルーシュ生存説は考察されていたので、ちょっとワクワクしながら鑑賞。結局はルルーシュがぶち上げるとんでもない作戦を楽しむのが、コードギアスのいいところだし。
そしてその望みは果たされた。ルルーシュが生きていた理由もよし。完全復活後に決めるかっこいい名乗りもよし。作戦立案も敵に対する挑発もスザクとのちょっとした喧嘩もすべてよし!目の前の事案が片付くや否や早速ナナリーの安否を気に掛けるところも変わっていない。ルルーシュが帰ってきた。
ルルーシュが帰ってきてわちゃわちゃ引っ掻き回すだけでもかなり楽しい。さらに、そこにCの世界の謎が入ってくるので考察しがいもある。気がする。というのは、俺は知識が足りてないのかよくわからなかったから。そもそもR2終了時点でもよくわかってなかったし。
けれど、Cの世界に関する情報が結構出てきてたから、考察好きな人にもいい映画だったのかも。もうちょっと経ったら考察ブログなんかをめぐって知識を仕入れてみようかな。知識がある状態で観ればまた違った楽しみ方ができるかも。
あと、C.C.がかなりかわいい。
コメントする